- 682 名前:獣耳光秀×濃姫1 mailto:sage [2009/10/30(金) 01:05:47 ID:mogk6Ska]
- >>637
獣耳、発情期、しかも濃姫タソ狐耳だと! ときめきすぎて暴走しましたお目汚し失礼します。 獣ネタで光秀×濃姫 ふさふさの尻尾が揺れている。 揺れているものに目が行くのは猫の習性だが、光秀が足を止めたのはただ 動物の本能だけではない。 その尻尾の持ち主も、そして奇妙な揺れ方も、何もかも承知だったからである。 「んっ……ふぅっ……ぁっ、上様っ」 すがるように切ない声をもらしながら、太もももあらわに恥ずかしい場所へ 右手を入れ、襟の合わせから左手で自身の豊満な乳房をもみしだいている。 紛うことなき自慰行為である。 「おやおや」 半ばあきれたといった風な口調であるが、口元の笑いは実にいやらしい。 四方を囲む垣根は背が高く、ここいらは人の立ち入らぬ場所だが、 屋根の上から眺めると丸見えである。 光秀は身軽く屋根から飛び降りると、今まさに絶頂を迎えた濃姫の目の前に 着地した。とすん、と軽い音がする。 「!!!!!!!!!!!!!!!!」 空から落ちてきた白黒の猫に、それこそ全身の毛が逆立たんばかりの勢いで 濃姫は悲鳴を噛み殺した。ふさふさのキツネ尻尾が台無しである。 「いけませんねぇ帰蝶。いくら発情期だからって織田の奥がこんな外で」 「な、なんで、みつ、」 動揺のあまり乱れた服を直すことも忘れて濃姫はただ光秀を見上げる。 光秀が膝をついてにじり寄ってきていることにも気が付いていない。 「なんでって、帰蝶。初めての発情期からこちら誰が貴方の相手してきたと思ってるんです」 「!!!」 「一人でおさめる方法も私が教えて差し上げたわけですし?」 「!!!」 「今回は発情期なのに信長さまが遠征だからどうしてるかとおもって様子を見に来てみれば、まぁ」 案の定というわけだ。光秀の白い尻尾がゆらゆら揺れる。 揺れるついでにといわんばかりに露わな太ももを撫で上げた。 「んっ!」 それだけの刺激で発情期の敏感な肌は性感帯を叩かれたような快感を生んで しまう。一度達した後だからか、膝がうまく動かない。 「逃げずともいいではありませんか。こうして心配してきたというのに」 つれない、言って笑う。これっぽっちも悪びれた様子なく。
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