- 1 名前:名無しさん@ピンキー [2008/12/04(木) 20:43:38 ID:WgdMvb/s]
- ここは少年サンデー連載の『ハヤテのごとく!』のエロパロスレッドです。
本誌の進行とともに、女装・倒錯・純愛・百合・羞恥・痴女・肉球・逆襲・ガン○ムその他 萌えのシチュエーションがバラエティに富み始めても、住人は職人とともに ノートの記憶を思い出したかのようにネタを振ったりしながらマターリしましょう。 好みの分かれそうなシチュ(SM、陵辱、ダーク等)にはNGワードを入れるとモアベター。 大丈夫、僕らならできる。 ここは18歳以上の人しか参加できない板です。 一流の執事になる人間として恥ずかしくない、節度を持った話をしましょう。 前スレ ハヤテのごとく!のエロパロ 24冊目 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220751145/ 2chエロパロ板SS保管庫 ttp://sslibrary.arings2.com/ ttp://sslibrary.s9.x-beat.com/ ttp://www9.atwiki.jp/eroparo/pages/10.html
- 302 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/10(土) 21:03:26 ID:sAauyDhn]
- また腐れアンチ共が・・・
GJです。今後も期待してます!
- 303 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/10(土) 21:08:18 ID:A+qNf59L]
- >>302
…後半見る限り盗作じゃね? 一応突っ込むが
- 304 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/10(土) 21:15:03 ID:JM4Lgipu]
- >>303
>以下何事もなかったかのような流れ とか言っておいて、やっぱり気になるんでつねwww
- 305 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/10(土) 21:46:28 ID:nkmOebdh]
- 毎回思うがよくこんな手間のかかる真似が出来るな
- 306 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 00:40:41 ID:5OaCA7Ly]
- お前ら散々ひなゆめを馬鹿にしてきたけど、今となっては明らかにエロパロスレの方が終わってるな
- 307 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 02:59:58 ID:vPt3FFCI]
- SSが投下されない
糞なSSしか投下されない どっちもどっちだな
- 308 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 03:02:32 ID:viF+RdfD]
- ハヤテ系スレ、サイトの底辺
糞スレです
- 309 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 10:58:51 ID:ZoVnf0AE]
- 神の領域
- 310 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 12:35:10 ID:lkjSmzZ2]
- 20 :名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 10:24:29 ID:pBOlowm/
>>19 向こうで載せたテンプレも載せなきゃ ★★★★★★★★ 注意 ★★★★★★★★ ※以下の行動を取るレスは荒らしの可能性があります #1「投下しろ」と言うクレクレ厨 #2「投下されないならこのスレももう終わりだな」と悲観を煽る #3投下されたSSに対して文句をつける #4特定の職人に名指しでネガティブな意見を言う #5特定の職人を名指しで煽る、レッテル貼りする #6スレと関係ない厨房臭いレスを延々と繰り返す #7上記のような頭の悪いレスにマジレス、注意する #8自演を使っている可能性もあるので気をつけましょう ちょっと改造してみた。 違反した奴が現れたらこれを指差せて笑ってやれば良い。
- 311 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 14:51:45 ID:/rozTqNW]
- 先ず粗探しと揚げ足取り 次に自演扱い おめでたいスレ
- 312 名前: ◆K8Bggv.zV2 mailto:sage [2009/01/11(日) 18:54:47 ID:i6zFNa5w]
- ざまー♪
- 313 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/11(日) 19:37:11 ID:vDDJr08e]
- 遠吠え乙
- 314 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/12(月) 02:26:24 ID:vlCMHLEr]
- ワタルが伊澄と咲夜に迫られるSSきぼん
- 315 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 03:01:54 ID:x5HxFSAd]
- よし 書いてやんよ。
- 316 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/12(月) 10:10:37 ID:Vde9HWbe]
- 1st. 職人や住民に“リアル厨房”“リアル消防”等と罵る。
いやいや、精神的な問題だ。リアル厨房だろうと精神年齢が大人ならおkだろww 2nd. 投下しろと文句をつける お前が書けよww 3rd. このスレオワタ等と悲願に浸り、それを他人にまで与える。 お前等何処女子高生だよww 4th. ssに文句をつける。 嫌いならスルー、批評はおk 5th. 特定職人に嫌がらせ、レッテル貼り。 これだから全く。最近の厨房どもは。 6th. 自演。 問答無用。この斬鉄剣の錆となれ! 7th. 頭の悪いレスにマジレス。 今なら間に合う! だからその手を離せ! 8th. 延々とコピペの嵐。 お前一人の所為で数多の人の夢を壊す心算か?
- 317 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 11:25:55 ID:ASZ/UDF1]
- 書く書く詐欺の禁止も入れたらどう?
- 318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 11:39:05 ID:AaveMJjU]
- 誰かロリアさんのエロ頼む
- 319 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 11:50:06 ID:O/0QO149]
- 2nd. 投下しろと只頼むだけ
お前が書けよww
- 320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 12:25:12 ID:7puJ310r]
- あうあうあ〜申し訳ないのですぅ〜
- 321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 15:30:29 ID:EEXyHUjr]
- 誰かダメ大人のエロ頼む
- 322 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/12(月) 16:33:08 ID:KHcoZpPK]
- 2nd. 投下しろと只頼むだけ
おまえが投下しろよwww
- 323 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 16:35:44 ID:phlUPijp]
- サクハヤ頼みます
- 324 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 16:47:50 ID:Oo6tfSFT]
- >>323
「なんや、ウチに抱きつかれて……ココ、こんなにしてしまったんか?」 僕に背後から抱きついたまま、いつのまにか咲夜さんの手が僕の股間の方をまさぐっていた。 そこは、後ろに感じる咲夜さんの…ナギお嬢さまや伊澄さんとは違う、明らかな女性特有の膨らみによって、 すっかり熱く腫れ上がっていたのだ。 「ウチのおっぱいで………ハヤテのチンポ、こないになってしもたんか?やらしーな……」 咲夜さんがさらに背中に胸を押しつけながら、指先でテントの張ったそこをカリッと引っ掻く。 思わず熱く息を吐き出す僕を見ながら楽しげにクスクス笑って、今度は膨らみを掌で掴んで弄る。 「ハヤテ……ウチに何か、して欲しいことあるんやないの……?」 続きはWEBで!! …というのは冗談で、今度暇見つけて書いてみるわ 中身のない話になりそうだが待っててくれ。いや別にまたなくってもいいけど
- 325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 17:04:29 ID:5Ja5I0I0]
- どっから持ってきたコピペだよ
- 326 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 17:32:18 ID:qkFF9K2a]
- >>324
前スレ 229:名無しさん@ピンキー 08/09/22 03:02:25 t2ZWfTLX おれが神作品書いてやんよ! 釣りだからな マジに受け取るなよ の人でつね
- 327 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 18:36:50 ID:84hZ4GoA]
- >>326
こいつだろ? 555:名無しさん@ピンキー 08/10/21 01:01:17 N5HcX+Sz 17巻見てきた。 お前らアーたんの話かけや( -`(ェ)´-)y─┛~~
- 328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 18:42:52 ID:nPFgsqm+]
- >>324 GJ!
- 329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 19:04:12 ID:4yBS2D+Y]
- 分かりやすい自演乙
- 330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 21:11:37 ID:nPFgsqm+]
- 自演自演って馬鹿のひとつ覚えみたいに言うゆとりwww
最近先生に教わったのかな?ww
- 331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 21:19:31 ID:y2JYh2G4]
- >「なんや、ウチに抱きつかれて……ココ、こんなにしてしまったんか?」
>僕に背後から抱きついたまま、いつのまにか咲夜さんの手が僕の股間の方をまさぐっていた。 >そこは、後ろに感じる咲夜さんの…ナギお嬢さまや伊澄さんとは違う、明らかな女性特有の膨らみによって、 >すっかり熱く腫れ上がっていたのだ。 >「ウチのおっぱいで………ハヤテのチンポ、こないになってしもたんか?やらしーな……」 >咲夜さんがさらに背中に胸を押しつけながら、指先でテントの張ったそこをカリッと引っ掻く。 >思わず熱く息を吐き出す僕を見ながら楽しげにクスクス笑って、今度は膨らみを掌で掴んで弄る。 >「ハヤテ……ウチに何か、して欲しいことあるんやないの……?」 たったこれだけの量にGJかよ どこでGJの仕方を覚えたんだい??
- 332 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 21:41:23 ID:BPDwRqzj]
- 今日の痛いID nPFgsqm+
- 333 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 22:05:07 ID:SUt+mKAY]
- 諸悪の根源は皆ゆとりwwwwww
- 334 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 22:23:28 ID:0nIELgKL]
- 自分がゆとりだと気が付かないゆとりか 傑作www
- 335 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 22:36:52 ID:MqIdTEnY]
- nPFgsqm+ちゃんは、もうお眠なのかな?
- 336 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 22:54:08 ID:XHxqrC2a]
- リア厨は放置でおk
そんなことより、>>324が中途半端な妄想をどれだけ膨らませられるのかに注目&期待
- 337 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 23:12:43 ID:hR3PT6WN]
- >>324=>>328でない事を祈る
- 338 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 23:29:57 ID:Oo6tfSFT]
- >>337
違うから大丈夫だ。 多分書けてもろくな導入もなく>>324の続きからみたいな感じになる予感。 まぁあくまでまだ妄想の域だからしばし待つのだ。 決して良作にはならんだろーけど、少しくらいここが賑わってくれれば嬉しいしな
- 339 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/12(月) 23:49:22 ID:nPFgsqm+]
- 釣れました
- 340 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 00:22:02 ID:Al8nwij9]
- >>339 何でも釣れましたで済むとか思ってるあたり餓鬼だなwww
- 341 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 08:51:40 ID:9aqILTXr]
- 痛い奴は どこまで行っても 痛いまま
- 342 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 09:14:48 ID:EUE3m7+I]
- ID:nPFgsqm+からのコメント
「たった一人で待つこと約二時間半、怪魚ショクニンモドキを何とか釣り上げることに成功しますた」
- 343 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 09:41:50 ID:o9A7LrNs]
- 相変わらず素晴らしいスレですねっ!
- 344 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 10:59:30 ID:naby46KP]
- >>343
お前も、毎度毎度コメント乙
- 345 名前:名無しさん@ピンキー mailto:saagee [2009/01/13(火) 15:25:55 ID:J946bIO3]
- >>344
お前も、毎度毎度コメント乙
- 346 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 16:49:11 ID:nEkhSuid]
- >>345
お前も、毎度毎度コメント乙
- 347 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 18:54:01 ID:xpwmqczj]
- いやー
それほどでもないっすよ
- 348 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:35:37 ID:6t8KBDHY]
- >>349の指定したキャラでSS書く
>>350が
- 349 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:36:56 ID:oPj5s81N]
- ハムとタマで
- 350 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:48:54 ID:BcnYGja0]
- ハヤナギですね。了解しました。
- 351 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:50:25 ID:BcnYGja0]
- 「寒ッ!何なのだ、この寒さは!」
「さすがに冬本番ですね。今朝は今年一番の冷え込みだそうですよ」 「何だと!?それでは、学校に着くまでに凍え死んでしまうではないか。今日は学校を休むぞ、ハヤテ!」 「そんな事仰らずに、僕がお供させていただきますから、学校に行きましょう。お嬢さま!」 「う〜…」 「ね♡」 「ハ…、ハヤテがそう言うなら仕方ない…、今日のところは一緒に行ってやろう…」 「有り難うございます。お嬢さま!」 このところ毎朝玄関先で繰り返されるショートコントのワンパターンさと、それを嬉々として演じるナギとハヤテの仲良し振りに、 マリアは込み上げてくる笑いをククク…と堪えながら、二人の背中に声を掛ける。 「二人とも、気を付けていってらっしゃい!」 気候の良い時には自転車での通学が便利で気持ち良いけれど、やはりこの時期であれば、 ハヤテとしては、時折吹いてくる意地悪な北風から小さな主人を身体で自在に庇うことが出来、 ナギにとっては、ハヤテとくっ付いていられる時間が永くて更に運が良ければ手を繋ぐことも出来る徒歩での通学が安心で楽しい。 「うむ」 「行ってまいります、マリアさん」 門を目指して長いアプローチを歩き出すナギがすぐに早足になる理由だって、ハヤテはちゃんと心得ている。 そして、門の間近まで来ると、ぎこちない会話が始まるのだった。
- 352 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:51:24 ID:BcnYGja0]
- 「や…、やはり、これだけ寒いと…、手袋をしていても手が悴んでしまう…」
「そうですね。僕が部屋で見たニュースでは、今日の夜明け前、東京の最低気温が零度になったとのことです」 「そ、そうか!だから手袋していても指先がジンジン痛いほど冷えるのだな!」 改めて大袈裟さに指先の寒さを訴えるナギと、そんな小さな可愛い主人に優しく微笑みかけるハヤテは、二人揃って門を出る。 「それはいけませんね…。お嬢さま、お手を僕に…」 「…、うん…」 いそいそと歩道に出たナギがおずおずと差し出すピンクの毛糸の手袋を嵌めた小さな手の片方を、 ハヤテはその大きな掌でそっと包むように握るが、これも皆、このところ毎朝のとても嬉しいお約束だった。 勿論ナギはハヤテと一秒でも早く手を繋ぎたかったのが、しかし、それをマリアに見られるのはどうしても恥ずかしかったから、 こんな回りくどいことになってしまっているのであった。 「如何ですか?」 「…、うむ…」 しっかりと、だがとても丁寧に握られている指先から伝わってくるハヤテの優しさと体温が、 ナギの身体と心の全てを心地良く温めていく。 「あ…、温かくなってきたぞ…、ハヤテ…」 「そうですか!それは良かったです」 上目遣いに見上げたハヤテの笑顔は蕩けそうで、それにナギの耳と頬は更に尚一層火照ったが、 大好きな少年の温もりをもっともっと近くに感じたい少女は、 最大限の注意を払いながら、ついさっき思い付いたばかりの罪の無い企みを実行に移した。
- 353 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:51:56 ID:BcnYGja0]
- 「だけど…、やはり…、まだ指先が冷たいのだ…」
不慣れな謀に動揺する心そのままに、申し訳なさそうに握り返してくるナギの指先の可愛らしい動きを敏感に感じ取ったハヤテは、 わざと深刻げな表情をつくってナギの顔を覗き込む。 「それは困りましたね…」 「霜焼けになってしまうと、漫画の執筆に支障が出てしまうかも知れん…」 「それは大変です!お嬢さま、お手数ですが手袋を外して下さいますか」 「うむ…」 ぎこちない手つきで片方の手袋を外しながら次の展開を予想して小さな胸をドキドキと高鳴らせるナギは、 それをハヤテに気取られぬよう懸命の努力をしたつもりだったのだが、 そんな、寒さと気恥ずかしさで濃い桜色に染まり切っている可愛い頬をプッと膨らましてわざと小難しそうな表情を作る小さな主人を、 少年執事はとても愛しく思った。 「お手を、僕に預けてください。必ず温かくしてさし上げますから」 「…、うん…」 さっきと同じようにおずおずと差し出されるナギの細い指先を、やはり先ほどと同じように優しく握ったハヤテは、 それをそのまま自分のコートのポケットの中へそっと静かに導き入れる。 「お嬢さま…。今度は、如何ですか…?」 「とっても温かいぞ、ハヤテ…」 まだ人影も疎らな、既に全ての葉が落ちて久しい銀杏並木をナギの歩幅とペースで歩きながら、 ハヤテの体温でほんのりと温かいポケットの中でゆっくりと確かめ合うお互いの指は、 ナギが期待したほどハヤテのそれは温かくなかったし、ハヤテが心配したほどナギのそれは冷たくなかったけれど、 愛しげに互いを撫でながら絡み合い始めた指たちの温度が本当に同じになるまでには、それほどの時間は必要なかった。 END
- 354 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 22:52:55 ID:BcnYGja0]
- 以上です
- 355 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:04:34 ID:34gElw9x]
- ハムとタマでSS書く
>>356が
- 356 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/13(火) 23:23:20 ID:7Q63o/ym]
- ROCOとかいう駄文書きは尻尾まいて逃げたのか?
不様だなwww
- 357 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:28:49 ID:ehRWqONd]
- >>354
ほのぼの乙です♪
- 358 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:32:21 ID:4R68mnIK]
- >>357
ほのぼの自演乙です♪
- 359 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:41:17 ID:/71z5gID]
- ID:nPFgsqm+さん、今夜もようこそ!
- 360 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/13(火) 23:56:13 ID:oW67HVjY]
- >>357 GJ
- 361 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:09:05 ID:rETof5yo]
- 伸びてたから来て見れば…
投下があったのに雑談かよwww
- 362 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:41:22 ID:YCScQ47m]
- そんな時もある
アニメ2期始まればまた状況が変わるかもしれんし 気長に待とう
- 363 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:46:29 ID:rETof5yo]
- >>357
乙 今度長いの書いてほすい
- 364 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 00:54:19 ID:/DAeNuIb]
- >>362 そうなることを祈る
- 365 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 01:12:27 ID:NkafBc+u]
- ROCOにハムタマ書かせようぜ
- 366 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 01:20:36 ID:UFdEa5AL]
- どうやって?
- 367 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 02:40:02 ID:fZi1EQW5]
- 新着70レスあったのに中身無さ杉
- 368 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 03:11:02 ID:hTk6kSET]
- 二期が始まって新規さんがきても
スレ内の空気見て去っていくんだろうな 職人もいろんなスレで書いてて忙しくなった人は このスレから切って行く(行った)んだろうな …………で、ヒナまだー?
- 369 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 03:21:34 ID:XqHIVdjw]
- >>368
どんな書き手が来ようとおれらが追い出してやんよwwwwwwwwwwwww ギャハハハハハハハハハハ!!死ね萌え豚ゴミカス共が!!
- 370 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 03:26:54 ID:F7wgzom+]
- >>353
甘いだけじゃねえか GJ
- 371 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 04:00:09 ID:o3wGQEG3]
- >>370
自演乙
- 372 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 05:33:38 ID:tmGww/Pd]
- >>354
GJ
- 373 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 08:35:49 ID:pz9fbZZy]
- >>372
自演乙
- 374 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 13:08:48 ID:EH22isSG]
- >「おれら」
- 375 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 13:30:14 ID:K8CxiUcc]
- PCだけが信頼できる友達
- 376 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:42:04 ID:pFMw6flL]
- 「もう、タマが特別なんだからね?」
ベッドの上、仰向けになってタマを見上げながら、歩は溜息をつきました。歩の小さな身体に覆いかぶさるタマは、はあはあと下を出しすっかり夢中になっています。 「……あのねタマ、ホントはこんなのいけないのよ?」 「おぅんっ♪」 「はぁ……わかってるのかしら、ホントに……」 タマはぶんぶんと尻尾を振りながら、あらわになった歩のひらべったい胸を舐め回していました。歩はタマのしっぽが千切れてしまわないかと気が気ではないのですが、タマはそんなことはお構いなしでした。 薄いパンケーキの上に、ちょこんと薄桃色のさくらんぼが乗ったような発育途上の歩の胸ですが、タマの舌は丹念に敏感なところを探り当て、ぺちゃぺちゃと生暖かい唾液を塗りたててゆくのです。 「あんっ……もぉ、くすぐったいってば……っ」 いつの間にか、歩の声も甘いものに変わっていました。たとえクラスの男子にからかわれるようなぺたんこの歩のおっぱいでも、優しく触ってあげれば女の子はきちんとキモチよくなることができるのです。 柔らかくこねられた胸の膨らみの先端で、ちょこんと尖った先端がタマの鼻先に押し潰され、マシュマロのようにカタチを変えています。ぐりぐりと押しつけられるタマの濡れた鼻が白い肌に埋まるたび、歩はびくっと背中を反らして震えました。 「ふぁ……だめぇ……っ♪」 タマの息遣いはどんどんと荒くなり、歩の耳元をくすぐります。 普段のやんちゃで元気いっぱいなタマとはどこか違う、はちきれんばかりの滾りを溜め込んだオトナの気配。そんなタマに応えるため、歩も少しずつオトナの女の子の反応をはじめるのです。
- 377 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:42:39 ID:pFMw6flL]
- 言葉の上ではダメ、と言っても、本当は歩だってタマとのえっちが嫌いなわけではありません。だってもしそうだったら、こうやってベッドの上、生まれたままの姿でタマと抱き合うことだってないのです。
大切なパートナーである歩のことを思い、一生懸命気持ちよくしようとしてくれるタマのキモチをしっかりと受けとめ、歩はタマの首にそっと手を回しました。 「んぅ……っ…っはむ、……ん、タマぉ……ちゅ…っく」 ちょんちょんと生えたタマのヒゲが、キスを交わす歩のほっぺたをちくちくと刺激します。真っ赤になった顔は、単に息が苦しいからではもちろんありません。 「んむ……は、ぷっ……」 ふかふかの毛皮に包まれた逞しく大きな身体にぐっと身体を寄せて、歩はタマの唇に舌を差し込みました。タマは舌を激しく動かしては歩の口の中を犯し、歩は熱く唾液に塗れた尖った牙を、小さく可愛い舌で舐めてゆきます。 口の中いっぱいにひろがる大好きなタマの味。歩の頭の中が、ほわぁと幸せでいっぱいになり、胸の奥が甘く疼き、おなかの奥がじんと痺れてゆきます。 「っは……んくっ……ごくっ……」 じゅる、と溢れるタマの唾液をこくこくと飲み込みながら、歩はタマと何度も何度も深いキスを交わしました。サクランボの枝を結ぶ練習をして、鍛えた歩の自慢の一つです。 「ふはぁ……」 やがてタマが口を離すと、つぅ、とこぼれた唾液が糸を引いて、歩の胸にいく筋も白く泡だった雫を落としてゆきました。 「タマお……♪」 切なく濡れた瞳でタマを見上げ、歩は口の中に残るタマの唾液をゆっくり味わいます。 あったかいキモチでいっぱいになった身体を、ぎゅっとタマにすり寄せて、歩は蕩けそうな笑顔を浮かべました。このままずっとずっと、大好きなタマと一緒にくっついていられたら、どんなに幸せでしょうか。 けれど。 タマの方は、もう辛抱たまらないと言わんばかりに、歩の下腹にぐっと腰を押しつけてくるのでした。普段はおなかの中にしまっているおちんちんを外に突き出して、小さく腰を振り立てます。 ぷるんぷるんと震えるかたくおおきなおちんちんは、すっかり腫れたように大きくなって、尖った先端からとろとろと透明な粘液をこぼしています。 タマがおぅん、と高く吠えました。歩にはやく続きをしよう、とねだっているのです。
- 378 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:44:14 ID:pFMw6flL]
- 「……んもぅ……しょうがないなぁ」
まったく聞き分けのないタマに、歩は観念するふりをして溜息をつきました。待ちきれないドキドキをそっと抑えこみ、胸に圧しつけられたタマの身体を持ち上げます。 「あんまり急いでばっかりだと、嫌われちゃうよ、タマ?」 タマの目を覗き込んで言い聞かせる歩ですが、タマは返事もせず吠えてはすっかり夢中になって腰を振るばかりです。 そんなことはいいから、はやく歩とえっちしたい、とせがんでいるのでした。もう待ちきれないとばかりに、ふだんはおとぼけなタマのつぶらな瞳が、今は『メス』を求めてぎらぎらと濡れていました。 「わおぉんっ!!」 逞しいタマの腰の動きと、びくんびくんと跳ねまわる赤黒いおちんちんを見せつけられていると、歩もだんだんえっちなキモチが高まってゆきます。なにタマ、タマのおちんちんはとても熱くてかたくておおきくて、素敵なカタチをしているのです。 ただ中に入ってくるだけで歩のおなかの中はいちばん奥までいっぱいになってしまうばかりか、タマがほんの少し動くだけで、あたまのなかまで残らずぜんぶとろとろになってしまう――そんな取り扱いの厳重注意品なのでした。 歩だって、はやくとろとろのおなかの中を掻き回して欲しいのでした。タマの大きな身体に押し潰されそうになりながら、歩はぎゅっとお股の間に熱い蜜が滲むのを感じます。 「……ほら、重いよタマってばぁ……ちょっと離れてくれなきゃ……ね?」 のしかかってくるタマを押しのけ、歩はぐっと腰をもち上げ、お尻の下に頭から抜き取った枕を押し込みます。 ベッドの上に沈みこんでいた下半身がぐいっと高く持ち上げられました。歩はそのまま大きく脚を広げてタマにわかるよう、自分の大切なところを見せてあげます。
- 379 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:44:43 ID:pFMw6flL]
- まだつるつるのあそこはふっくらと膨らみ、細い筋はわずかに開いて、その内側にさくら色のえっちなお肉のひだひだがが覗いています。小さな突起はすっかり皮の奥に沈みこんでいました。
そこを擦られるのもキモチいいのですが、あんまり敏感すぎて歩はあんまり好きではありません。 ……それよりも、その奥。 狭く重なって、ぬるぬると蠢くおなかの中のひだひだを掻き回してくれる方が、歩はずっと好きでした。 歩がそっと手の指を使ってあそこを押し広げると、まるで小さな花みたいに見える女の子の一番大切なところが、息遣いににあわせてきゅぅとすぼまり、じゅんっ、と白っぽい蜜をあふれさせます。 タマのことなんてぜんぜん馬鹿にできないほど、とろとろの蜜はおしりの方までこぼれて、歩の白い肌をぬらぬらとえっちに光らせていました。 「ね、……タマ、わかる?」 お尻が高い位置にあるので、背中を丸めるとすこし苦しい格好になります。けれど歩はいっしょうけんめい脚を広げて、タマのおなかを脚で挟むように擦りつけます。 ふかふかの毛皮が歩のえっちな蜜に濡れて、歩の太腿を擦ります。 はしたない格好でパートナーを迎え入れようとする歩に応え、タマも大きく吠え続けるのでした。歩のえっちな匂いを感じて、タマも興奮しているのです。
- 380 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:46:10 ID:pFMw6flL]
- 「あは……タマのおちんちん、びくびくゆってる……♪」
おなかの上を擦れるタマのおちんちんから、かぁっと熱い体温が感じられました。 その付け根にはたっぷりと中身を詰めこんで震える袋がふたつ、揺れています。まるでもうひとつの生命がそこにあるかのよう。……確かに、そこにはタマの赤ちゃんのもとがぎゅうぎゅうになって蓄えられているのでした。 もうすぐこの大きなおちんちんでおなかの奥をとろとろのぐちゃぐちゃにされてしまう――そんなイケナイ想像をした歩の脚の付け根で、おしっこの孔がぷくり、と膨らみ、透明な蜜を吹き上げます。 「タマ……っ」 ぎゅっと、タマの耳元にささやくように、歩は甘い声でタマを誘いました。 タマももう心得たものです。パートナーの気持ちを優しく察したタマは、ぐいっ、と力強く腰を持ち上げ、枕で位置の調節をされた歩のあそこに滾るおちんちんを押しつけます。 この格好――仰向けになってタマを迎え入れ、大好きな人の身体と顔を間近に感じられるえっちが、歩は一番好きでした。 タマはいまも時々、はじめての時のように歩をうつ伏せにしてお尻のほうからおちんちんを突っ込んでこようとするのですが、それではどうしても上手くないのです。 「ぁ、あ、あっ、あー…っ」 タマの硬く尖った先端が、歩のお肉の間に埋まってゆきます。まるでおなかのなかの空気を全部押し出されてしまうかのよう。ぐっと体重を乗せ覆いかぶさってくるタマを、歩はまっすぐに抱きしめました。 ぶぢゅっ、と粘つく膜を破るように、タマのおちんちんの先っぽが歩のおなかの中に沈みこみます。押しこまれたタマのおちんちんが外れてしまわないように、歩は腰を持ち上げてタマの下半身におなかを押しつけました。 一番最初にタマに求められたときは、痛くて痛くて泣いてばかりでしたが、いまでは歩もすっかり慣れて、タマがキモチ良く動けるような方法を身につけているのです。 「わぉんっ!!」 高らかに鳴いたタマは、歩の倍近い身体に思いきり体重を預け、赤黒く光る肉の塊を歩の中に深々と押しこんでゆきます。 「ふぁ、ぁ、あぅ、あっ……ぁああっ!?」 ぞぞぞっ、と歩の背中を快感の痺れが走ります。 硬くて大きなタマのおちんちんが、まるで小さなおなかを引き裂くようにして力強くあそこの中に押し込まれてゆくのです。あっという間に小さな膣の一番奥までを埋め尽くし、キモチいいところをぜんぶ擦ってくれるタマのおちんちんに、歩は甘く声を上げてしまいます。 他の格好でするえっちも、それは素晴らしいものなのですが、ほんのひとこすりで声を上げてしまうほどになるのは、こうして向かい合って抱き合うときだけでした。タマに背中から覆いかぶさられていると、こうはいかないのです。
- 381 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:47:38 ID:pFMw6flL]
- 一方、歩のあそこも決して負けていません。狭く重なり合ったやわらかなとろとろのお肉を使って、タマのおちんちんをきゅうきゅうと締め付けます。まるで舌のように舐めしゃぶられて、タマもたまらない様子で低く唸り声をあげます。
「あはぁ……タマぉ…っ、すごい、よぉ……お、おなか……ぎゅうーってなってるぅ…」 タマはぐいぐいと腰を動かし、歩の具合を確かめると、すぐに激しく腰を振り始めました。じゅぶ、じゅぶ、と激しく音を立て、自分の吐き出す先走りと歩のえっちな蜜を混ぜ合わせて泡立てます。 歩の小さなおなかを突き破らんばかりの勢いで腰を打ちつけ、出し入れに合わせてぐるんと渦を描くように回します。 おちんちんがくねるたび、まるで石臼のようにおなかのナカを激しくすりつぶされる感覚に、歩はなんども高い声を上げて、タマの背中にしがみ付きました。 小さな手のひらに精一杯力を込めて、タマに振りまわされまいと、小さな腰をぎゅっとくねらせます。ふたりの出し入れはすっかりシンクロし、どんどんとペースを増してゆくのです。 「っあ、はふ、タマっ、…っす、すご、い、よぉ…!! っ、あ、あ、ぁあああぅ!?」 ちょうど、隙間なくぴったりとくっつき、絡みあうように溶け合うふたつの肉が、たっぷりの蜜を伴って激しく動きます。強引なまでのタマに、おなかの奥深くのいちばん敏感なところを突き上げられ、歩はたちまちイってしまいました。 けれど、タマはそんなことはお構いなしに腰を振りつづけます。こんなときのタマは、自分がキモチよくなるまでなんどもなんども、ずっと歩をイかせてくれるのです。 「ぁ、あぅ、っ、タマ……や、ま、またイっちゃ…うっ!! やぁ、タマのせいで、あたし、とろとろになっちゃうよぅ……」 「ぅあぉん!!」 なにタマ、タマのおちんちんはこの世界で一番歩と相性のいい身体なのです。歩がめろめろになってしまうのも仕方のないことでしょう。 歩がなんどもあたまを真っ白にして声を上げているうち、タマのおちんちんの根元が次第に膨れ、ボールのように大きくなり始めました。タマもそろそろ限界のようです。 「っ……タマ、はやくぅ…っ♪」 「ぅ…わぉんっ!!」 歩がキスと一緒にせがむと、ぐい、とタマはまるでテニスボールのように大きな瘤を、歩のあそこに押しこみました。すぶりと、自分の握り拳に近いものをおなかの中に飲み込んで、歩は『かはっ』と背中をのけぞらせます。 一瞬、千切れてしまいそうに引き伸ばされた歩のあそこですが、すぐにゴムのように力強く動いてタマのおちんちんを根元まで飲み込みます。 歩の狭いおなかの中でさらに大きく膨らんだタマのおちんちんの瘤が、歩とタマの結合部分を内側からしっかりと繋ぎ止めます。タマを余すところなく、完全に受け入れて、身体も心もほんとうにひとつになるこの瞬間が、歩は大好きでした。 はじめてえっちをした時は、これがもう痛くて痛くて痛すぎて、泣きわめいてしまった歩ですが、いまはこうしてしっかりキモチ良くなれるのです。
- 382 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:48:52 ID:pFMw6flL]
- 「タマ……っ、おくのほう、あたってるよぅ…!! タマのおちんちん、赤ちゃんできるところまで、届いて……っ!!」
この瞬間、歩はタマのおちんちんを直接子宮の入り口で感じられるのでした。 そしてこれから、タマはたっぷりと歩の中に赤ちゃんのもとになる精液を注ぎ込むのです。万が一のことがないように、歩はぐっとタマの腰に脚を押し付け、タマのおちんちんが抜け落ちてしまわないようにします。 きゅんと疼いたひだひだで、歩はタマのおちんちんをきつく締め付けました。タマの赤ちゃんのもとを一滴も逃さないように、歩の身体は自然にそれを受け入れる準備を始めています。 「わぉおん!!」 びくん、と激しく震えたタマが脚をばたばたと踏み鳴らしました。 「ふぁああああああ!?」 同時に、おなかの中に感じた灼熱の感触に歩は甘い悲鳴を上げました。 どろどろと煮え滾る半透明の粘液の塊が、ごびゅるるるぅ!! と歩のおなかの中に吐き出されます。おなかのいちばん奥に注がれる生命の素は、いつも歩の思っているよりもずっとずっと激しく、たくさんの量なのです。 タマの精液はまるでゼリーのようにぷるぷると、歩のいちばん大切な場所を隅から隅まで、ひだひだの裏側まで、余すところなく埋め尽くしてゆきます。 「っふ…ぁ、ぁあう…!!」 狭い膣の中、折り重なったさくら色のひだひだの奥、どれだけ指を伸ばしても届かないようないちばん深いトコロに、タマの精液がたっぷり注がれてゆきます。 まるで赤ちゃんのできる場所を塞いでしまうかのようでした。元気良く跳ねまわる何億もの赤ちゃんのもとは、とても濃くて熱いものでした。 「ふぁあ、……ぁあああ、あ、ぁっ……♪♪」 しかも、タマが脚踏みをするたび、精液はポンプで汲み上げられるように送り込まれてくるのです。タマの身体で作られた赤ちゃんのもとは、タマのおちんちんを絡め取った歩の柔らかな孔を満たし、とうとう出口の方まで逆流を始めました。 けれど、タマのおちんちんの根元に膨らんだ瘤は、歩の身体にしっかりとおちんちんを繋ぎ止めています。これでは外に吹き出すこともできません。 「わぉぉおおん!!」 タマがぶるると身体を震わせます。行く場所を失った歩のおなかのなかに、さらに激しく赤ちゃんのもとをほとばしらせました。歩はまるでじぶんのおなかの中に、タマの生命がぜんぶ入り込んでしまったかのような錯覚を覚えます。 「ぁ、あ、あっ、あーーッ!! …ふぁ、ふわぁっって、ふわぁってなゆよぉ……」 溢れることもできず、これ以上収まりきることもなく、タマの精液はじんじんと熱を持った歩の幼い子宮の入り口に殺到します。快感に蕩けて緩んだ入り口をこじ開け、針一本が通るかどうかの狭い狭い隙間から、直接タマの赤ちゃんのもとが注ぎ込まれました。 歩の赤ちゃんを育てる揺り篭は、タマの溢れんばかりの生命に蹂躙されてゆきます。つい最近生理が始まったばかりの、こりこりと硬くなり熱を持つ入り口も、赤ちゃんを育てるための大切なベッドも、その遥かに奥の、マイのタマゴを産み落とす器官まで。 タマの射精するどろどろのゼリーが、歩の何もかもを塗り潰してゆきます。 「ぁ、きひゃう、きちゃふぅ……タマの、あちゅいの……いっぱぃ……」 どぷどぷと注がれつづける精液の津波。それをごくごくと啜るように飲み干しながら、歩はろれつの回らない舌でなんどもなんども声を上げました。 閉じていたはずの目の前が真っ白になって、ぱちぱちと光が弾けるように散り――歩はとうとう気絶してしまうのでした。
- 383 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:50:07 ID:pFMw6flL]
- 「ぁう……全然出てこない……」
尖った先で擦られ、反り返った胴にすり潰され、おおきな瘤でぐりぐりと掻き混ぜられ、さらに1時間近くも経ってからやっとタマのおちんちんがしぼんで抜けた頃には、歩のあそこはすっかり赤くなってしまっていました。 まだじんじんと熱を持つあそこを指先でいじりながら、歩は小さく溜息をつきました。あきれるほどたっぷり吐き出されたタマの精液が、またこぽりと噴き出してベッドの上に染みを作ります。 粘つく白い塊をシーツにくちゅりと産み落としながら、歩はまだ甘く痺れる小さなおなかをそっと手でなでました。 「もぉ……タマ、わかってるの? ……あんなにいっぱい出されちゃったら、ホントにタマの赤ちゃんできちゃうかもなんだよ?」 「わぅ?」 「もぅ……わぅじゃないよぉ」 歩がいくら要っても、タマはすっかりくつろいだ様子で、けだるげに尻尾を振るばかりでした。たっぷりえっちをして十分すっきりしたせいか、幾分眠そうです。 入り口のほうに溜まっていた分はいくらかを掻き出すことができましたが、子宮の奥に流れこんだタマの精液の大半は、しっかりと歩のおなかのなかに残って、いまもぷるぷると震えているのです。 そこからじんわりと伝わってくるタマの体温が、歩のほっぺたを赤く染めていました。 「タマってば、聞いてるの!? ……ねえ、もしそうなら、あたしホントにタマのお嫁さんになっちゃうんだよ?」 口を尖らせる歩。もちろん歩だって、タマとの間には赤ちゃんができないことは知っています。けれど、あんなに情熱たっぷりに、優しく、激しく愛してくれるタマの赤ちゃんなら、ほんの少しだけ、産んであげてもいいかなと思えるのでした。 タマとおなじような、真っ白な毛並みをした、愛くるしい赤ちゃんたち――そんなステキな赤ちゃんのママになれるなんて、とても素晴らしいことに違いありません。 「ねえ、タマ、……あたしに、赤ちゃんできたら……責任とってくれるの?」 顔を赤くして、ぼそりとつぶやいた歩でしたが、タマは逃さずぴくんと耳を震わせると、いち早く顔を持ち上げました。 「おぅんっ!!」 「……もぉ」 こんなときばかり、威勢良くも任せとけ、と格好つけて答えるタマに、歩は呆れながらぎゅっと抱きつきます。お日様のにおいをたっぷり含んだ毛皮に顔を寄せて、ぺろぺろと顔を舐めてくるタマに優しくキスを返します。 「……大切にしてくれなきゃ、やだよ」 タマの節操のないプロポーズに、歩はそうやって、小さく応えたのでした。 おわり
- 384 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 16:56:22 ID:nXseRRrh]
- これと同じ内容のを見たことあるけど
- 385 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 17:22:41 ID:5DuUGyly]
- だから?
- 386 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 17:48:18 ID:4K0FoPzE]
- >>384 これと同じ内容のを見たことあるけど自演乙
- 387 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 17:56:41 ID:zS+q2Vvi]
- >>385
だから?自演乙
- 388 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 18:27:55 ID:5r7SOXdc]
- どんな
やんよwwwwwwwwwwwww
- 389 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 18:35:59 ID:cdy6w9bp]
- つttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1186650487/
↑の>>105-110 特定は出来ないけど同じ作者なのか、盗作なのか?って事だろ
- 390 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 18:39:17 ID:5sbHNIWN]
- ふたりの じゅうかんずきが つれた
- 391 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 18:51:16 ID:tpHfzO2l]
- >>384=>>389
盗作なのか?って事だろ自演乙
- 392 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 19:01:23 ID:eFeDkaJP]
- どんな
やんよwwwwwwwwwwwww 自演乙
- 393 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 19:19:46 ID:CvpgSJYN]
- 383 :名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:50:07
↓ 384 :名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 16:56:22 何この速さ! お前が作者?
- 394 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 19:32:05 ID:ntkFbCEF]
- とりあえず自演乙
- 395 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 19:32:05 ID:CvpgSJYN]
- どんだけ好きなんだよ
- 396 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 19:53:45 ID:CR7Dps6j]
- もひとつ自演乙
- 397 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 20:07:55 ID:jjlT+G9G]
- こりゃまた自演乙
- 398 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 21:22:11 ID:GOnPM2o1]
- なんだこのスレ
自演乙
- 399 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 22:13:56 ID:gyNiEoA3]
- よく来たな。まあそこらに自演乙
- 400 名前:名無しさん@ピンキー [2009/01/14(水) 22:15:56 ID:JpMqoYze]
- 自演乙↓↑→←
- 401 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 22:36:21 ID:ukK2/d7y]
- 自☆演☆乙
- 402 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/01/14(水) 22:53:53 ID:HQ2+tY4+]
- とーかしまーす
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