- 133 名前:涼宮ハルヒの鬱展開 mailto:sage [2008/06/04(水) 00:26:39 ID:dVy27hJy]
- 今回も同様の話です、嫌いな方はスルーしてください。
それと陵辱描写は今回までの予定です。 >>45 俺はハルヒを助ける方法はないかと考えある思いつきを口にした。 そうだハルヒ、ビデオの事が心配なら警察にいって相談しよう、俺も一緒にいくから。 「警察ってどこの警察? ビデオは海外でとられたんだから日本の警察に相談しても動いてくれないわ」 ……じゃぁ現地の警察だそこなら……さほど確信があったわけではないが日本が駄目ならと俺は思った。 「無駄よ、これを見て、あたしのこと…すべて受け入れるんだったら最後まで黙って見てよね」 ハルヒはまた壁のパネルを操作しビデオを映し出す。 画面は野外だ、どうやらどこかの駐車場らしい。並べた車の間でハルヒは着衣のまま立ちバックで犯されている。車の前後にはそれとなく男達が立ち外部からの視線を防いでいる。 ハルヒが手をつかされた車が男の律動にあわせて揺れる。そしてハルヒは南国の日差しを全身に浴び嬌声を搾り出されていく。 「この時はね、もう完全に諦めていて…何をされてももうどうにもよくなってて……」 そこへパトカーに乗った警官達が現れる。現地の法律はよく知らないがやはり違法行為なのだろう。 「最初はね誰が来たのかわからなかったの」 白人の警官が鋭く何事かを尋ね、もう一人の黒人の警官がカメラを下に向けるよう合図しカメラが下を向く。 アイツがブロークンな英語で警官達に答える、するとなぜか字幕が表示される。 『だから、おまえら俺達の持ち場でなにやってるんだ』 『すいません、旦那…ちょっとしたお遊びで……』 『遊び?、おいおい遊びにししちゃ随分だな』 『旦那、これはホンのご挨拶で』 恐らくは金だろう、何かを渡すらしい気配がする。 するとカメラは元にもどり警官達とアイツを映す。 『これじゃたりねぇぞ、なぁリカルド』 『まぁまてジェームズ、別に金じゃなくてもいいだろう』 『んっ、あぁそうだな』 警官達は好色そうな視線をハルヒに向ける。 そしてアイツはしたり顔でうなずく。 アイツがハルヒを警官の方へと追い立てる、警官たちがズボンを下ろす。 警官の制服とパトカーに気がついたのかハルヒの目に鈍い光が戻る。 今の状況がわかっていないのか『…助け…て…おうちに…かえして…』と警官達に向かい何度かつぶやく。 「あたし……パトカー見てね、助けに来てくれたんだ、もうこれ以上酷い目に合わなくてすむんだって思ったの……でもそうじゃなかった、あいつら……あたしに……」 もとより日本語のハルヒの呟きなど警官達に理解できる筈もなくやつらはハルヒに襲い掛かる。 そして服が裂かれる音、ハルヒの鈍い悲鳴、そしてそれを打ち消すかのように警官達の怒号が響きわたる。 カメラは希望が裏切られ絶望感におおわれたハルヒの表情を捉える、目にあった光は既に消え去っている。 一番槍はジェームズと名乗った警官だった。 ハルヒの体内に打ち込まれる律動音、それに伴う男達の荒い息遣い、そしてハルヒの啜り泣く声が南国の透き通るような青い空に響く。 カメラは容赦なくハルヒの泣き顔を追い続ける。そしてリカルドと名乗った警官はハルヒの口を開かせ己の黒々とした分身を打ち込む、上下で串刺しにされたハルヒは苦悶の表情を見せる。その表情もカメラは容赦なくとらえる。 リカルドはハルヒに愛撫を開始しろとでもいうように手で軽く頭を叩く、しかしハルヒの反応は鈍い。 リカルドはハルヒの顔を持ち上げ、どなりつけ、顔を軽く小突く、ハルヒはゆくっりと愛撫らしき動作を開始する。 そんな程度では満足できないであろうリカルドはハルヒを叱咤する、するとハルヒの動きが早くなる。リカルドは満足げな呟きを漏らす。 カメラはそんな泣きながら必死に奉仕するハルヒの様子を克明に映し出す。
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