- 1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/03/02(日) 12:11:38 ID:H9wPQiOs]
- ここは「アンデッド萌え」と思う人たちが、語り合ったり作品投下するスレです。
アンデッド萌えの定義は人それぞれ。 「ファンタジーも萌えるけど、ホラーほどは萌えないね」 「腐ってるのなんて無理。新鮮なのがいいでしょ」 「アンデッドならなんでもいいよ」 等々意見は色々ありますが終着点は同じ、アンデッド萌えぇー 投下先に悩んだら迷わずココに投下! エロがなくとも他に受け入れ先もなさそうだしね! 残酷要素や他属性要素が強いと思ったら前置きだ! ご注意 ・他作品プッシュや叩きはスレ違い ・誹謗中傷なネタはお断り ・駄コテ駄レス駄文と思ったら専用ブラウザでNGに。スレの有効活用を browser2ch.web.fc2.com/
- 187 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/17(火) 21:14:10 ID:3UEvNk1q]
- そんな女ゾンビにな?、先ずはローションで濡らした肉棒サイズの棒を突っ込めば、死後硬直故に開きっ放しのクパァ固定になるからやりやすくなるのさ。
- 188 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/18(水) 04:47:10 ID:VX9v1+JH]
- 純潔を守った娘のはじめてを棒で奪うなんて外道なこと俺には…
と思ったがこの属性の時点で外道だと気付いた。
- 189 名前:名無しさん@ピンキー [2009/02/22(日) 20:13:21 ID:5zCfRvMi]
- ここは姦染のゾンビはOKなんだろ?
姦染のゾンビは死人じゃなくて ウィルスによって性欲に特化した廃人だから 屍姦に抵抗ある&苦手な人はこちら路線で描くのも一向だな
- 190 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/22(日) 20:36:30 ID:btRkRkUT]
- >>189
そいつがアンデッドだというのならばな
- 191 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/23(月) 00:07:30 ID:yBmc1jgZ]
- つまり、食欲のみが普通のゾンビならば、姦染ゾンビは、性欲に特化した奴かい?
生き残るのは、女性のみで生き残るつっても、脳味噌が破壊されてる為意識が無く、ただひたすら生きた男の精液を求めるのみと? 外見の変化は無しなのかな?
- 192 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/23(月) 19:11:09 ID:Why8CDzO]
- 姦染のあれは
狂犬病患者に近い気がする。
- 193 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/24(火) 13:08:00 ID:HtQXIoC7]
- >>191
麻薬中毒者に限りなく近い 腐らないので見た目の変化は無し 女姦染者の場合は服が乱れている痴女って感じ 会話は出来るが意志の疎通は期待できない 知能は仲間を従えたり武器を使えたり待ち伏せをしたりする程度 ただし計算や記憶力は絶望的 腕力は腕っ節の強い男でも押し倒せるくらい強くなる 根本的にセックス>>食欲>睡眠 例 姦染者A「あはははは!おちんちん!おちんちんがやってきたよ!あはははは!!」 姦染者B「ねぇ゛〜ペニスぅ舐めさせて・・・おっぱい使っていいからぁ〜」 姦染者C「えへへ〜たまたまから精子きゅーっと出してぇ〜」
- 194 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/02/27(金) 23:42:57 ID:O/p1NtTj]
- >>193
一種の会話可能なバンパイア的アンデットの様だから何か話でも投下してみたらどうだろう? エロそうで良さげだし。
- 195 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/02(月) 18:15:36 ID:q0aBnqtf]
- ゾンビ女の青白腐れ死肉をペロペロ屍体
- 196 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/03(火) 00:46:49 ID:LODd7Uk4]
- さて、スレ住人の方に質問なのじゃよ。
ここは、肉体アリのアンデッドと仲良くするスレ。という認識でよいかのう? 幽霊の類は別にスレがあるようですからのう。 困ったことに、思いついたネタは幽霊っぽいので、アレなのじゃが。
- 197 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/03(火) 05:25:15 ID:ysNeeiTg]
- 残酷描写ありで遠慮してしまうとかこれはここで良いのかなとか
悩んでしまったりもめる原因になるかもしれないようなものを 気兼ねなく投下できるように立てました。 というわけでどのスレか悩むようなものであれば どんどん迷わず投下してくれると個人的に嬉しいですw
- 198 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/03(火) 12:47:32 ID:yMzW/QTC]
- アンデット娘を使役したり愛し合ったり、可愛がったり凌辱したり灰にしたり等面白かったり、胸に来たり、エロかったら何でも…
投下お待ちして居ります。
- 199 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/04(水) 22:51:01 ID:nCmjSOQZ]
- >196じゃが。
>197-198さんのおかげで把握できた。 まあ、期待せんで待ってくだされ。そのうち、投下できるやもしれん。
- 200 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 00:46:03 ID:3TslVIC2]
- >196じゃが。
やはり、実体化しておったほうがよいだろう。と思うて、ゾンビ娘さん相手の ネタを書いてみたのじゃが、どうしてもギャグになってしもうてな。 切ない系の話にしたかったので、バッサリ切って書き直した。 まあ、なんとなく形になってきたので、近日中には投下できるじゃろう。
- 201 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 12:19:04 ID:rBktogo2]
- 期待して待つしかない!
- 202 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 23:21:36 ID:3TslVIC2]
- >196じゃが。
書き上げた勢いのまま、投下させていただきますぞ。 見直しておらんので、多少のアラ、間違いはお許しくだされ。
- 203 名前:谷底に咲く白い花(1) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:22:33 ID:3TslVIC2]
- 後悔先に立たず。あれは、名言だと思う。
昨日泊まった"春のせせらぎ亭"の女将から、「クレニア峠は道が険しいから、暗くなる 前に越えないといけませんよ」と、事前に警告されていた。十分、理解していた。 だが、同時に、歌われるほど有名な、クレニア峠の谷底を一面に埋め尽くす"常白草 (とこしろくさ:白い五枚の花弁を持つ花を一年中咲かせる)"を見てみたかったのも事実で。 人の背丈の十倍はあろうかという崖の上から、飽きもせずに常白草を見つめつづけて。 道の半分も進んでいないのに、気がつけば夕方。 慌てて道を急いだ結果、足元がひどく不安定な場所に差し掛かったときに、足元の岩が 崩れて、道を踏み外してしまい、そのまま崖の下へと転がり落ちてしまった。 今、私の目の前には、崖の上から眺めていた常白草が咲いている。 それは、とても美しいが。 これから、どうしよう。 転がり落ちた直後に、身体の状態はたしかめていたが、誠に残念ながら、右足を くじいたか、ひびが入ったか、あるいは、骨折してしまったらしい。立ち上がろうと すると、激痛で力が入らず、立つことができない。当然、歩くのは不可能。 持ち物といえば、常に旅路を共にしてきたリュートと、護身用の短剣。それから、 背負い袋の中に価値の無いガラクタが多数。あとは、頭の中にしまってある無数の歌。 とりあえず、現状を打破できるような持ち物は、何もない。 しばし周囲を見渡して。 状況が、これ以上悪くなる可能性は、ほとんど無いことに気がついた。 まあ、人通りが絶無ではないし、誰か通りかかったときに助けを求めればいいさ。 とりあえず、寝ようか。暗くなってきたことだし。 そう結論を出すが早いか、マントを身体に巻き付け、背負い袋に縛り付けた毛布に くるまり、背負い袋を枕にすると、ごろんと横になった。 視界いっぱいに白い花が咲いていることを確認してから、目を閉じる。
- 204 名前:谷底に咲く白い花(2) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:24:17 ID:3TslVIC2]
- 不意に、身体をゆすられていることに気がついた。
かなりの時間、眠っていたらしい。あたりはもう、真っ暗だ。 月明かりに照らされた常白草が、月光を反射しているおかげで、思っていたよりは 明るい。 そして、その明かりの中に、人影があった。 寝ぼけた目でじっと見つめる。 女性だ。 年齢は、僕とほとんど変わらないように見える。 薄い緑を基調にした服は、街の流行からは少し遅れているが、このあたりの娘さん なら普通に着ているような服だ。 顔は、ずば抜けて良いわけではないが、悪いわけでもない。強いて言うなら、中の上。 ただ、新雪のように白い肌が、とても印象的だ。 そんな娘さんが、僕をじっと見ている。 「大丈夫ですか?」 呼びかけられて。 それが幻では無いことに、やっと気がつく。 「あ、あ、その、えーと。大丈夫。じゃ、ないです」 あわててかえした返事は、我ながら、なんとも言えない頭の悪さで。 「あそこから落ちてしまいましてね。足を、やられたみたいなんです」 「怪我をされているのですか?」 「ええ、まあ」 「見せてください」 そう言うと、彼女は僕の右足の様子を見て。 「とりあえず、添え木をしますね。痛かったら、言ってください」 スカートを裂いて包帯状のものをつくると、どこからか木の棒を仕入れてきて、 手早く右の足首を固定していく。
- 205 名前:谷底に咲く白い花(3) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:25:05 ID:3TslVIC2]
- 「あ、す、すみません」
申し訳ない気分でいっぱいの僕に、彼女は笑顔を見せて。 「困ったときは、お互い様ですよ」 添え木のおかげで、なんとか立つくらいはできるようになった。 とはいえ、彼女に「杖を使って、右足をかばうように歩かないとダメですからね」と クギをさされた。まあ、この足で無理はできないか。 「あの、何から何までありがとうございます」 深々と頭を下げる。 感謝してもし足りないくらいだから。 そして、感謝するついでに。 「あと、あの、上まで昇るのに手を貸していただけると、大変、助かるのですが」 我ながら、なんとも情けない。 「ええ、当然ですわ」 そう、笑顔で答えてくれる彼女。 助かった。 少なくとも、この谷底で夜を明かす必要はなくなったようだ。 だが。 「あの、私も、ひとつ、お願いがあるのですが……」 それまで、明るい表情を見せていた彼女の表情が曇る。 一瞬、その表情の変化にとまどう僕。でも。 「なんなりと、お申し付けください。僕にできることなら、何でもしますから」 偽りの無い気持ちを伝える。 それを聞いた彼女は、意を決したのか、僕にひとつのお願いを投げかける。 「私を、抱いて、いただけますか?」
- 206 名前:谷底に咲く白い花(4) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:25:39 ID:3TslVIC2]
- 「……え?」
何か、激しく聞き間違えたようだ。 命の恩人に対して、なんと酷い聞き間違いをしたものか。恥ずかしくてたまらない。 だが、どうやら、聞き間違いでは無かったようで。 「あ、あの。わ、私を、抱いて、いただけると、その、大変、嬉しいのです、けど」 彼女の白い頬が、赤く染まっていく。 「あ、いや、その、えーと……」 「はしたない女と思われるのも仕方ありません。その、どうしても。というわけでは ありませんし……」 命の恩人に、これ以上恥ずかしい思いをさせるわけにもいかないので。 状況に途惑いながらも、彼女のお願いを聞くことにする。 でも、せめて、これだけは聞いておきたい。 「あえて理由は聞きませんけど。その、それは、大切なことなんですか?」 「……私にとっては」 ひどく真剣で、思いつめたような表情。 「というか、僕、足の怪我を見てもらったうえに、そんな役得でいいんですかね?」 彼女は、小さくうなずいた。 ふと、何かに気づいたような表情を見せた彼女は。 「あと、もうひとつ、お願いが」 そう、申し訳無さそうに言う。 「もう、こうなったら、何でも言ってください」 毒喰わば皿まで。というやつだ。もう、何をお願いされても、驚かずに聞いてあげよう。 という気分になっていた。 「今だけでかまわないのです。私を、真剣に愛してくださいませんか?」 そう言う彼女の表情は、やはり真剣そのもの。 「……努力します」 そう、言うしかなかった。
- 207 名前:谷底に咲く白い花(5) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:26:10 ID:3TslVIC2]
- なんとも幻想的な光景だ。
青白い月明かりの下。 鈍い常白草の輝きに包まれて。 新雪のように白い肌を持つ娘と。 唇と、肌を重ねている。 彼女は、抱きしめると恐ろしく細く、軽かった。 地面に敷いた毛布とマントは、地面の冷たさを完全にはふせぐことができなかったから。 座った姿勢で彼女と向き合い、彼女を愛しはじめる。 まあ、理由や状況はともかく。吟遊詩人なんて職業をやっていると、こんな風に旅先で 出会った女性と関係を持つことも珍しくはない。 でも。 真剣に愛して。とは、どういう意味だろう。 そして、重要なことに気がつく。 やはり、相手を真剣に愛するつもりなら。 それは、知らなければならない。 「僕の名前はクラナス。君は?」 「私、ですか?」 名前をたずねただけなのに、彼女はきょとんとした表情で。 「あ、エ、エレン。です」 「エレンさん?」 「はい……」 なぜか、自分の名前を名乗っただけなのに、とても恥ずかしそう。 だから。 「エレン」 まっすぐに見つめて彼女の名を呼ぶと、彼女の頬が朱に染まっていく。 「恥ずかしい……です」 うん。理由はよくわからないけど。なんだか可愛い。
- 208 名前:谷底に咲く白い花(6) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:27:34 ID:3TslVIC2]
- 遠慮なく、エレンの身体に触れていく。
胸はもちろん、首筋や、肩、背中、わき腹も。 唇と舌で胸を愛する一方で、エレンの身体を降りていく手が、彼女の太腿に達する。 外側を這っていた手のひらは、膝のあたりで内側に転じ、そこから上にのぼっていく。 そこには、エレンの秘所が隠れていて。 茂みをかきわけて、隠されたその部分を指でこじあける。 そこは、すでに濡れていた。 愛の証を指ですくい、ひときわ敏感な陰核を探す。 指先にわずかにふれたその場所に、エレンの愛液をたっぷりとまぶした指で撫でる。 「あ、ふ……うんッ!」 艶のある喜びの声が、エレンの喉から漏れる。 エレンの肩に手をよせて、上体を少しずつ倒し、横にする。 横になった彼女の足を開かせて、指で愛していた部分に、顔を近づけた。 それが、何を意味するかわかったエレンは、顔を両手で被う。 ふ。 開いて入り口が見えるエレンの花園に、そっと息をふきかける。 「ひゃう?」 思いもよらない感覚が襲ったのだろう。エレンは変な声でそれに答える。 舌で触れた。 「ふあ、ああッ!」 襞をかきわけ、入り口に舌を差し込み、蕾を舐めまわす。 舌での刺激が加わるたびに、エレンは悦楽の証を奥からじわじわと溢れ出させて。 女性の香りが、僕の鼻腔に行為の成果を届ける。 それまで舌で愛していた入り口に指を入れ、腿の内側に唇を這わせると、そこを 強く吸って、愛の証を残す。
- 209 名前:谷底に咲く白い花(7) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:28:36 ID:3TslVIC2]
- エレンの目は、もう、耐えられないと言っていた。
エレンの身体を抱きしめながら、先端をエレンの入り口にあてる。 僕の視線を受け止めたエレンは、小さくうなずくと、僕の唇に唇を重ね、僕の舌を 味わう。 それを合図に、エレンの中に一気に突き入れた。 「あああああッ!」 背中が弓のように反り、身体の中に侵入してきたものを、受け入れようとする。 エレンの中にたまっていた愛液があふれ出て、僕とエレンの結合部を濡らす。 下にひいてあるマントと毛布にも、それが広がって、シミをつくった。 突き入れられた衝撃に、呼吸が荒くなるエレン。 「エレン。大丈夫だった?」 耳元でささやく僕に、エレンはこくこくと、幾度かうなずいた。 「ダメ、です。ひ、久しぶりすぎて、た、耐えられません……」 「じゃあ、たっぷり感じてくれると嬉しいな」 ゆっくりと、エレンの中で前後に動く。先端が抜けそうになるところまで戻り、 そこから再び奥を目指す。 ただ、単調な運動にならないように、天井をなぞるようにしてみたり、床をこする ようにしてみたり、動きに変化をつける。 それが、しっかりエレンに喜びを与えているようで。 奥に突き入れるたびに、息を吐き出し。 引き抜くたびに、息を吸う。 呼吸すらも、僕の動きに合わせるようになっている。 つながったまま、エレンの身体を引き起こす。 「今度は、エレンが動いてみて」 耳元でそうささやくと、エレンはじっと僕を見つめた。 「こ、こう。ですか?」 腰を浮かして、すとん。と落とす。 「ん……なかなか、いい、ね」 今、自分が感じている喜びを、素直に伝える。
- 210 名前:谷底に咲く白い花(8) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:29:10 ID:3TslVIC2]
- それが、エレンの心に火をつけた。
自分が喜べるように。そして、僕を喜ばせることができるように。 いろいろ工夫しながら、腰を動かしはじめる。 それにあわせて、僕はエレンの胸や結合部付近を愛撫する。 「あああ……ク、クラナスさん。な、なんか、すごい、です……」 「僕も……」 唇を重ね、貪るように求め合う。 舌が絡まり、互いの唾液が混ざり合う。 荒い呼吸は鼻腔をくすぐり、彼女の身体から漂う香りが、僕をより狂わせる。 エレンの動きが、激しさを増してくる。 一番深いところに届いたところで、彼女の腰を押さえて。もう一度、その軽い身体を 横に倒す。 そこから、一気に加速した。 つながりあった場所からは、粘着質な湿った音が響いて。 僕のものは、限界に達しそうになっていた。 エレンの身体が震えて、エレンが僕のものを締め付けてくる。 「クラナス、さん。す、好き。……好きです!」 その言葉が、引き金となる。 僕の動きに彼女があわせて。僕の頭が、悦楽に焼かれていく。 「エレン。僕も、君のことが」 その後に言いたい言葉があったのに、言えなかった。 エレンの一番奥深いところで、僕は欲望の証を解き放った。 突き入れたまま、腕で体重を支えながら、エレンの身体に自分の身体を重ねて、 肌と肌で触れ合う。 僕の体重をすべてかけてしまっては、エレンが壊れそうだから。 そんな僕の行為を察したのか、エレンは少しずれて、僕の横に移動した。 互いに、向き合うようにして横になり、互いの身体を抱きしめる。
- 211 名前:谷底に咲く白い花(9) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:30:03 ID:3TslVIC2]
- 二人で毛布に包まり、事後の余韻にひたる。
行き摺りの関係ではあったが。エレンが愛しい。 エレンの髪をそっと撫でて、彼女の顔を見ようとする。 なぜか、恐ろしく眠い。 睡魔に襲われ、朦朧とする意識の中、彼女が優しく微笑んでいるのが、ちらりと見えた。 エレンの声が、はるか遠くから聞こえるかのように、小さく。でも、はっきりと響く。 「私、捨てられちゃったんです。 私を抱いて。結婚を約束してくれたあの人は、他に好きな女性がいて。 その女性は、私と比べることが間違ってるくらい、身分の高い人だったんです。 あの人、私と別れるときに、誘ったのは私だった。って言いふらして。 使用人ごときが、ご主人様のご子息を誘惑するなんて。 結婚前に関係を持ったなんて、とんでもない女だ。 そう、みんなに言われました。 だから、私、何もかもが嫌になって、ここに来たんです。 もう、誰も信じない。 もう、誰も愛さない。 そう、思ってました。 ここであなたを見つけたときも、このまま放っておけばいいと思いました。 でも。 やっぱり。 私、誰かに愛してもらいたかったんです。 もう一度、誰かを真剣に愛してみたかったんです。 だから。 ありがとう。 最期にあなたに逢えて、本当によかった。 私、あなたのことを、忘れません。 絶対に……」
- 212 名前:谷底に咲く白い花(10) mailto:sage [2009/03/07(土) 23:31:27 ID:3TslVIC2]
- 気がつけば、僕はぐっすりと眠っていたようで。
道端に横になっていた。 道端に。 飛び起きる。 あたりを見回すが、エレンはいない。 眼下には常白草が咲く谷底があり、常白草は風に吹かれて揺れていた。 足元を見る。 古く苔むした木の棒が、これもずいぶん古ぼけた浅い緑の布の切れ端で、しっかりと 結び付けてある。 僕の記憶にあるものとは、かなり違うけど。 あれは、夢じゃなかった。 夢じゃなかったんだ。 あたりをもう一度見回す。 やはり、彼女はいない。 ふと、視界に白いものが入った。 常白草の花のように。新雪のように白いそれを手に取る。 多分、人骨。 指、だろうか。 普段なら、人骨などという気味の悪い物を取り上げたりはしないのだが。 なぜか、それがとても大切なものに思えて。 迷うことなく、懐に入れた。 クレニア峠の常白草が歌われるのは、悲恋の歌。 恋人に捨てられた女性が、悲しみのあまり身を投げた谷底を、彼女の肌と同じく 白い花が、彼女の涙と骸を糧にして育つ。 だから、常白草は一年中白い花を咲かせるのだ。といった内容の歌だった。 僕は、この体験を歌にするべきなのか、しばし迷い。 これは、僕だけが知っている、僕だけの歌にしようと決めた。
- 213 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/07(土) 23:34:11 ID:3TslVIC2]
- とまあ、こんなところじゃの。
お目汚し、失礼。
- 214 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/08(日) 15:08:49 ID:mOxoHBjB]
- 切なくて、それでいて愛があってGJ!
- 215 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/03/09(月) 12:04:55 ID:wgTDAkUc]
- 帰らぬ旦那を待ちつつ、人の精気を吸って生きる女が居て、最期はセックス後に白骨化した昔のドラマの悲しい話を思い出した。
GJ!
- 216 名前:名無しさん@ピンキー [2009/03/13(金) 08:40:52 ID:zuyTd/1D]
- ほしゅあげ
- 217 名前:小ネタ:シリス営業言葉集 mailto:sage [2009/03/25(水) 20:07:48 ID:xg/IlfsZ]
- 「イラッシャイマセゴシュジンサマ。」
「コノワタシノシンダアナニアナタノイキタコダネヲブチマケテクダサイ。」 「アー!アー!ステキデスゴシュジンサマノタクマシイチンポガアツイデス!」 「アカチャンノモトクダサイ、タクサンワタクシメノシンダタイナイニクダサイ!」 「アア!ジョウブツシソウデス、タクサンタクサンアカチャンノモトガ…アアアアーッ!」 「ウエノオクチモシタノオクチモアカチャンノモトガタクサンオイシュウゴザイマシタ。」 「マタワタシニタクサンシャセイシテクダサイ、オキヲツケテ…。」 「コノシゴトサイコウデス、シンセンナアカチャンノモトガイタダケマス。」 あー…新作書けですよね?すみません。
- 218 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/04/02(木) 18:26:51 ID:QmfyUbqa]
- ミイラ女の包帯を引っ張って、あーれーの殿様プレイしたい。
- 219 名前:名無しさん@ピンキー [2009/04/10(金) 22:59:29 ID:sZDt9G5b]
- ほしゅあげ
- 220 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/04/14(火) 00:50:11 ID:6SAawynm]
- 保守代わりに小ネタ
『ミラさん、ご指名入りました、準備お願いします』 受話器を置くと、私は気だるげに起き上がり浴槽にお湯を溜め始める。 今まで寝ていた棺にカバーを被せベットにして体に巻いていた包帯を取り払う。 「この包帯は伸縮性がイマイチね」 ひとりごちて私は鏡で自分の姿を見る。 相変わらず酷い姿だ。 肌は潤いを無くしシワシワのガサガサに、 髪も艶を失いパサパサに、 土気色の肌はまるで生気を感じない。 とても人前に出られる姿ではない。 だから、これから人前に出るための準備をする。 浴槽を見やるとすでにお湯は溜まっていたので、倒れ込むように湯船に浸かる。 すぐに変化は表れた。 ガサガサだった肌は瑞々しい玉のような肌に、 髪は潤いを取り戻し艶やかな黒髪に、 生気のない土気色は健康的な褐色の肌へと変貌を遂げていた。 湯船から上がると、そこにお湯は残っていなかった。 軽く流して再びお湯を溜め始める。 髪を整え、ナイトドレスに身を包み、私を指名したお客さんの元へ向かう。 『ソープ アンデッド』のコンパニオン、ミラの仕事が始まる。 ごめん、ミイラをお湯で戻すってやりたかっただけなんだ
- 221 名前:名無しさん@ピンキー [2009/04/25(土) 11:11:44 ID:e2lOgx0U]
- ほしゅ
- 222 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/07(木) 21:28:53 ID:R9ypNcJ7]
- 保守
- 223 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/14(木) 20:36:25 ID:B5wIIarQ]
- ほしゅ
- 224 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/21(木) 12:07:30 ID:AaOIUHZ0]
- 夜〜はゾンビと乱交会♪
- 225 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/22(金) 19:29:54 ID:8LoB/h76]
- わ・・た・・・しの・・ここに貴方のそれを・・くだ・・さ・・・い・・・
ギギギ・・ニチュ・・ 女ゾンビは、子種の元を物欲しそうに見つめながら己の死んだ秘所を押し開いてセックスアピールをした。 保守
- 226 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/28(木) 23:36:31 ID:9l0WUzci]
- ゾンビたんを飼って乏しい学習能力に根気強くフェラとか教えこみたい
- 227 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/05/31(日) 22:56:51 ID:fwO41lGh]
- 肉食のゾンビなら何もせずとも積極的に貪りついてくるだろう
歯を抜いてないと息子終了だが
- 228 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/01(月) 07:37:18 ID:Kum3IfpZ]
- 感染系だと粘膜感染すらしかねないので無理
- 229 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/03(水) 21:14:00 ID:ZblN+NU/]
- 生徒・職員がゾンビ化した高校から
幼馴染の巫女さんと魔法少女の先輩の二人と一緒に脱出する話を思いついた。
- 230 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/04(木) 23:23:53 ID:zB5id8TO]
- 俺の脳内で
生き残った生徒・職員がゾンビ狩りを開始した高校から ゾンビ化してしまった幼なじみと先輩を連れて逃げる話にすり替わった
- 231 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/07(日) 13:16:52 ID:qUQ5hxA2]
- 現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。 書き込み代行スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/ 投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。 (数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)
- 232 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/10(水) 14:20:27 ID:5qRS184+]
- 保守
- 233 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/18(木) 18:07:10 ID:nddNzBjN]
- 保守
- 234 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/19(金) 01:20:13 ID:MTRkslVq]
- 大好きだから書きたいけど技量不足、難しぃ。
- 235 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/06/20(土) 09:17:46 ID:CsHQM1+W]
- ゾンビメイド
- 236 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2009/06/24(水) 01:46:46 ID:+QAU0vqL]
- 下がり過ぎの為、上げ
- 237 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/07(火) 22:55:15 ID:pqAKYMkR]
- 保守
- 238 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/10(金) 10:57:15 ID:m5jTqsIs]
- 保守ってどんなことをしてるかだって?
私がやっているのは防腐剤の継ぎ足しですねえ。 巨大な瓶とはいえ中のアンデッドが動くからこぼれたりするんですよ。 この良いところのお嬢さんだったゾンビには蜂蜜で。 あっちの別嬪さんのシスターだったゾンビにゃワインでね。
- 239 名前:新たなる生ける屍達のご主人様(仮) mailto:sage [2009/07/11(土) 02:56:27 ID:a11z2NKB]
- ネクロマンシー
…それは、死者をゾンビとして蘇生させて、忠実なる僕として使役する魔法なり。 かの魔法は、生ある術者が習得可能な魔法では無く、習得可能なのは黒魔法を極めし魔導師がある禁術により、死したる後になると言う魔法使い系最強と恐れられる上位アンデット「リッチ」のみであると言う… リッチ本人ではない場合は、リッチが作成する「スクロール」を入手するしか無い訳だが、前回凄腕のパーティと行動を共にした貧弱魔法使いが、倒したリッチから件のスクロールを入手し、兼ねてから初恋であり、事件に巻き込まれて死んだ彼女 「シリス」と言う踊り子で、かつて生前はとても活発で生命力と若さに溢れて美しかった巨乳で、褐色肌の娘の遺体に使用し、見事支配下に収めたは良いが、魔法使いの欲望により、その後決してしてはならない事をしてしまいその魔法使いは、実を滅ぼした訳だが、 一人彷徨い出したシリスのその後は前回にてご存じの通り、今回は、ひょんな事からネクロマンシーのスクロールを入手し、たまたま偶然手に入れた数人の不幸にして死んだ少女達にかの魔法を使用する訳だが、その詳細はまた後程… 続くかな?
- 240 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/28(火) 05:16:45 ID:WeQILSS1]
- 続いてくれー。
そしてスレも続いてくれーw
- 241 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/30(木) 02:22:25 ID:4iYNgelt]
- 「実を滅ぼす。」
「身」の誤字とは思うが、言い得て妙だな、 実とは即ち、下半身にぶら下がり収穫…つまり全盛期を迎えた果実の「睾丸」の隠語的なのを指して居るならば、シリスとやらに実の中身つまり、中の果汁を吸い尽くされて使い物にならなくなる…果実=睾丸の中身…精液と睾丸組織、即ち「実=睾丸を滅ぼす。」 シリスに全てを…ああ、俺も吸い尽くされたい…
- 242 名前:名無しさん@ピンキー [2009/07/30(木) 18:04:45 ID:h1PefbCb]
- 不浄婦女浮上
- 243 名前:SS保管人 mailto:sage [2009/07/30(木) 20:28:15 ID:sDvJtjoe]
- 2chエロパロ板SS保管庫
green.ribbon.to/~eroparo/ スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?
- 244 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/30(木) 22:45:33 ID:Y0E8Q5Jw]
- OKOK、お願いします
- 245 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/30(木) 23:36:51 ID:+c9ZnxrO]
- >>235
悠久の車輪?
- 246 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/30(木) 23:49:48 ID:heG3aNDk]
- >>243
お願いします。
- 247 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/31(金) 00:49:03 ID:Tromdqp/]
- >>243
歓迎だが残酷描写がある可能性の高いスレだけどいいの?w
- 248 名前:SS保管人 mailto:sage [2009/07/31(金) 14:07:43 ID:c7yagWHx]
- 問題無さそうなのでオリジナル、シチュエーション系の部屋、19号室に収蔵させて貰いました。
- 249 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/31(金) 15:06:53 ID:ZAFk0Mb8]
- ありがとうございます
- 250 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/01(土) 02:42:59 ID:nCV7W8au]
- ありがとー
- 251 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/01(土) 20:47:21 ID:X7jkpYpW]
- ども、保守代りにでもなればと、小ネタ投下させていだきます。元ネタはかなり有名なアレですが、インスパイヤということでお目こぼしを。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「そ、そんな……」 世紀末。そんな言葉はすでに死語だと大半の人々が思っていたはずだった2000年の12月。おりしも日付は世界で一番有名な聖者が生まれる前々日……何の前ぶれもなく、日本は崩壊した。 「認めなさい。これが現実よ」 ――いや、その表現は正確ではない。 より正確には、北海道、四国、九州といった本州以外の島部では相応に、以前に近い文明レベルの生活が行われているというし、そもそも滅びの"兆し"も些細なものだが確かに存在したのだから。 「ヒデ、辛い気持ちもわかるけど……」 そして、俺は……俺達だけは、その"兆し"を感じていたはずなのだ。 DOS――"デモン=サモニング・オペレート・システム"、そう呼ばれるプログラムを、偶然ネット上で手に入れた俺は、いつの間にか怪しげな邪教集団と自衛官崩れのテロリストの暗躍に巻き込まれ、悪魔や妖怪、狂信者たちと命がけの構想を繰り広げるハメになった。 「――ごめんねぇ、ヒデくぅん……」 平凡な一高校生には過酷過ぎるそんな毎日を、それでも俺が生き延びて来れたのは、ひとえにある目的があったからだ。 幼馴染であり、つい先日ようやく恋人へと関係をステップアップさせた隣りに住む少女、美優希(ミユキ)。 とつぜん行方不明になった彼女を、何としても探し出すつもりだったのだ。 だが、くだんのテロリストの首魁を倒した直後、日本にICBMが打ち込まれた。その爆心地にいたはずの俺は、しかし、間一髪、それまで謎の助力者として幾度となく俺を助けてくれた女性、百合(ユリ)さんのお陰で妖精郷とやらにとばされ、九死に一生を得た。 「あぶなっかしくて見てられない」という彼女と共に、妖精郷を旅して無事現実世界へと帰還することができたんだけど、向こうでの1ヵ月ほどのうちに、こちらでは10年近くの歳月が流れていたんだ。 そして、こちらへ帰還してから、邪教集団のトップを締め上げて問い詰める過程で、かつて仲間だった少女、衣舞(イブ)の転生と再会した。 え? 10年じゃ時間合わない? それともょぅt゛ょなのかって? うん、実はイブは彼女自身の遺伝子をモデルにした人造生命体として生まれ変わっていたんだ。だから、肉体年齢的にはたしか7歳だはど、外見は17歳のピチピチ美少女(自称)だね。 ……ユリさんが「チッ!」とか言って残念そうだったけど。 ついでだから告白しちゃうけど……実は、俺、このふたりとも身体の関係を持ってる。 いや、身体だけじゃないな。過酷な冒険行を共にする過程で、仲間として戦友として、何より男と女として分かちがたい絆が生じていることは、胸を張って断言できる。 それは、ユリさんの正体が淫魔――それも、古代の女神級の力を持つそれであると分かり、イブが人とは異なる存在となった今でも変わりはない。 もともとあまり仲がよくなく、俺と恋人関係になってからは、それこそ女の意地をかけたケンカとかもしてたふたりだけど、共に旅するうちに、俺も含めてかけがえのない仲間として徐々に打ち解けていった。 まぁ、そもそも日本中が「ヒャッハー、水だぁ」とか言いそうな無法者と闇の世界から這い出て来た魔物に席捲されてるって言うのに、今さら律義に一夫一婦制なんて守ってても仕方ないよね? この際だから、旅の目的であるミユキが見つかったら、男1女2(場合によっては彼女も入れて3)で結婚して、田舎に引っ込んで悠々自適で暮らそうか? そんな冗談半分本気半分の未来設計を、夜営の焚き火のそばで語っていたりもした、その矢先。 呆気なく彼女の――ミユキの行方が知れた。いや、ミユキ本人と再会したんだ。 彼女は美しかった。 16歳とは思えぬ豊満(とくに胸)な肢体。軽くウェーブの掛かったピンクブロンドの長い髪。至極整っているはずなのに、ちょっと天然の入った性格のせいで、どこか親しみやすい雰囲気の顔。 淫魔の女王たるユリさんや、人の想像しうる究極美の再現を目指して作られたイブと比べても、ひけをとらない美しさに満ちあふれている……そう、10年前とまったく変わらずに。
- 252 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/01(土) 20:48:35 ID:X7jkpYpW]
- 「ぐすん……会いたかった……でも、こんなわたしを見てほしくなかったよぅ」
10年前でもすでに絶滅寸前だった深紅のボディコンワンピースに身を包んだミユキは、不死の怪物(アンデッド)――"屍鬼"に分類される魔物へと変えられていたのだ。 あの、日本崩壊の日を、偶然地下室にいたおかげでかろうじて生き延びた直後、現在この町を支配している悪魔2体が行った儀式によって、町の住民全員がアンデッドに変えられてしまったのだと言う。 ただ、大半がすでに死んでいた他の住人と異なり、ミユキは生きたたまま儀式を受けたせいか、生前の記憶や人格がそのまま残り、見かけもほとんど変わらなかった(血の気がなく、体温が低い程度)。 それに興味を抱いた黒い悪魔にサンプルとして捕われていたのだと言う。 「――もしかして、その格好も、その悪魔のシュミか?」 ミユキが身じろぎしただけで、タイトなボディコンの胸元がプルンプルンと揺れるのがハッキリわかる。 白黒悪魔のヤツは100回殺しても飽き足らないが、服のセンスだけは誉めてやろう。 「うん。なんでもぉ、若い女のアンデッドは裸か、こういう服を着るのがお約束なんだってぇ」 鼻にかかった甘えるようなちょっとバカっぽいそのしゃべり方も変わっていない。もっとも、学校の成績に限れば、格段にミユキのほうが良かったのだが……。 「すまん、まさかそんなコトになってるとは思ってもみなかった。助けに来るのが遅れてごめん」 「うぅん、ヒデくんは悪くないよぅ……でも、これで思い残すことはないかなぁ」 ? 「ねぇ、ヒデくん。この町のどこか、多分悪魔が管理してる倉庫のどこかに、"死人を成仏させるお香"があるんだって」 ! まさか……。 「うん、そのまさか。凄腕のデーモンバスターのヒデきくんなら、そのお香を取ってくるのも簡単だよね? ねぇ、わたしをそのお香で眠らせ……」 だめだ! 却下! だが断る! 「 はい →いいえ」 大体、久しぶりに再会した惚れた女を、恋人の俺自身の手で、殺せって言うのかよ? 「で、でもぉ……わたし、もぅ人間じゃないんだよ? アンデッドなんだよぉ? ヒデくんの恋人の資格なんて……幸い、あとを託せそうな女性(ひと)もいるみたいだしぃ」 ノープロブレム。このふたりは既に了解済みだし、そもそもこいつらだって人間じゃないし。 「うふふ、こんにちは、本妻さん。ヒデの愛人1号、百合よ。淫魔をやってるわ」 化身を解き、その尻尾と角を顕にするユリ。 「ちっス、愛人その2のイブでーす。生まれ変わった不死身の身体、人造人間だったりしまーす!」 カチッと手首から先を外してみせるイブ。 「ふぇ!?」 ――なぁ、ミユキ。ただのヘタレな高校生だった俺が、「悪魔も泣いて謝る」デモンバスターにまで成長できたのは、ひとえにお前を助けたい、再会したいと思い続けたからなんだぜ? 「う、うん。すごく頑張ったんだよね? ありがとぅ……」 たわけ! 男が愛しの彼女に会いたいって言ったら、エッチも含むに決まっとろーが! そもそも、ミユキとは、クリスマスイブにバイト代貯めて予約したホテルのディナーのあと、念願の初エッチする予定だったと言うのに……。 ヒソソヒ……(あ、ヒデってば血涙流してる)(よっぽど、心残りだったねぇ) そこ! 外野うるさい! ともかく! 十年前のやり直しを、俺は要求する! そいでもって、俺のそばにいなかった罰として、今後お前は、ずーーっと俺と一緒にいるコト! 「ヒデくん、おーぼー……」 こんな時代だからこそ、亭主関白でいくのだ! ……などとゆー経緯があって、今、俺達のチームは男1・女3・仲マ2という、なかかな愉快な構成になっている。 神様も悪魔もクソクラエだ。妖精郷で出会った妖精王とやらは、俺に救世主とやらになってほしいみたいだったけど、知ったことか。 惚れた女がそばにいて、飯が美味くて、夜になったら(時には昼間も)エッチができる。 それだけで、どこだって男にとっちゃ、天国みたいなモンだ。 「――アルジヨ、ソレニシテハ、コシガツラソウダガ……」 あ〜、まぁな、ポチ(ケルベロス♂)。 さすがにあの人外娘3人をいっぺんにベッドで相手するのはちょっと無謀過ぎた。当分は3Pまでに控えよう。 さ! 今度の廃墟(ダンジョン)は元薬品工場だったらしいからな。各種薬品や……ひょっとしたら精力剤が手に入るかもしれんし、はりきっていってみよーか!! −『ボディコニアンは俺の嫁』 FIN−
- 253 名前:251、252 mailto:sage [2009/08/01(土) 20:49:40 ID:X7jkpYpW]
- 以上です。お目汚し失礼。無論、「メガ●ン」の幼馴染イベントには泣かされたクチです。ロウヒーローも、ちっとは甲斐性見せて「ボデ●コニアンでもイイ!」くらい何で言わんかなぁ。肝心のエロシーンは、そのうち書ければ、投下させていだきます。
- 254 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/02(日) 00:19:29 ID:4veggaEZ]
- GJ
よしおはあの場で押し倒すべきだった。 マグネタイトくらい稼げるだろうに。 というわけで続きよろw
- 255 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/03(月) 00:32:54 ID:xVHITExr]
- >>245
あのゲームは可愛いゾンビがてんこ盛りだよなw
- 256 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/11(火) 20:04:17 ID:HvDSKF0m]
- 懐かしいネタだ。
- 257 名前:名無しさん@ピンキー [2009/08/14(金) 08:54:19 ID:2yMlPxMp]
- もっと!
- 258 名前:名無しさん@ピンキー [2009/08/17(月) 21:52:48 ID:HHd64oBY]
- 戦火後の国で幼〜熟女ゾンビ達を並べてハメてくネクロマンサー物書いてくれる奇特な方は居ないだろうか
名前忘れたけどあかほりの漫画でネクロと根暗を勘違いしてたけど ゾンビ姦するためにネクロマンシー覚えるって時点で暗いよな
- 259 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/18(火) 01:05:45 ID:Rz3eDQs2]
- 姫様も魔法使いも職人も奴隷もゾンビになっちまえば平等だってか。
いいねいいねー。
- 260 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/23(日) 10:58:46 ID:ByyrxPom]
- 全滅したアマゾネスの国に現われたネクロマンサーが、女達の死体を蘇らせてゾンビメイドにしてしまう。
- 261 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/31(月) 20:36:44 ID:uHimyf3H]
- >>260
そして、蘇ったゾンビメイド達とスリラーをやって踊るんですね? 全員裸だから凄くエロい光景ですよね、解ります。
- 262 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/08/31(月) 20:42:42 ID:6hF45XXD]
- >>260-261
女戦士の褐色の引き締まった身体に生きてたら絶対着なさそうな フリフリのメイド服を着せるってのもアリだな
- 263 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/03(木) 02:50:57 ID:GJs0VTDY]
- 逆に箸より重たいものを持ったことがない小さな子に
筋肉の限界を超えさせた巨大武器を持たせることもできると。 それにしてもエロパロ板なのにエロい想像がしくにいネタな気がするのは気のせいだろうか?w
- 264 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/10(木) 22:03:42 ID:oFlFhRHU]
- 一週間か…とりあえず保守。
- 265 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/11(金) 02:21:48 ID:TbDkir0V]
- 保守しないとスレたんが腐ってスケルトンになってしまいますからね。
- 266 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/16(水) 18:27:23 ID:id8oMrq+]
- 骨すら風化しそう
- 267 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/16(水) 23:40:27 ID:K/W8EQVR]
- ならば灰のアンデッドや霊魂そのものを愛でれば良い!
- 268 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/19(土) 12:08:10 ID:jWtE16r8]
- 怨霊の集合体である凄ノ王は
時間加速機に入れられ 怨霊が成仏して消滅しましたとさ
- 269 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/26(土) 17:44:30 ID:exulM07f]
- スレ防腐
- 270 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/28(月) 03:09:05 ID:Pljr5706]
- >>261
美しかった村娘の屍体を貰ってネクロマンシーで、ゾンビ蘇生、美人だった人の墓を暴いて、とか各地から美少女や美女の屍体を集めてネクロマンシーで蘇生させてメイドとか。
- 271 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/09/28(月) 04:26:08 ID:I8KKm5It]
- マスモンFinalの死美女軍団思い出した。
- 272 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/02(金) 02:03:32 ID:FWYG4XLz]
- 蛮族娘のゾンビ話ってあったが、あれ良かったな。
- 273 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/08(木) 23:56:22 ID:tV1zb/ZY]
- ババンがバンバンバンの節で、
アアンがアンデッドとかってやって、 ゾンビとスケルトンに「テメエは人間の腐ったような奴だ」「何を、テメエこそ血も涙もないくせに」 とかって漫才やるネタが某ゲームであったな。
- 274 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/09(金) 00:54:21 ID:HzK7jSNJ]
- 防腐保守
- 275 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/09(金) 13:07:25 ID:MYEY96nh]
- 悠久の車輪エロゲ化まだー?
ネクロポリス限定でいいから
- 276 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 15:39:04 ID:H2StKphy]
- 防腐保守
- 277 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/20(火) 09:14:47 ID:OARV9FRb]
- >>272
死んだらゾンビ蘇生となり、ゾンビ戦士として戦いそしてセックスか。
- 278 名前:保守代わりに mailto:sage [2009/10/29(木) 00:32:30 ID:cvKsYI6g]
-
ジョロロロロ〜 チョロロ〜チョロ、ピッピ「ふう…」 急に尿意を覚えたので、誰も居ない事を良い事に立ちションを済ませた俺は、ブルッと震わせて、チンポを振ってから終おうとした時 いきなり何かにチンポを掴まれた。 ガシッ、グニ〜 「うあ?!」 「なっなんだあ〜?」 びっくりした俺は、直に掴まれたチンポを見る為に下を見ると、青白い二つの手が俺のチンポと玉袋を掴んで居た。 青白いが、華奢で綺麗な女の手が地面から生えて俺のチンポと玉袋を掴み、チンポを優しく扱きつつ先端を親指で擦る。 もう一つの手は、華奢な手の平の中に二つの玉を収めて優しく揉み上げてくれる。 恐怖で玉袋が縮まり、チンポも勃起する筈は無いと思いきやかなりの手管で、冷たいが非常に扱いが上手い。 青白い手の俺の性器に対する刺激の余りの上手さにたちまち俺のチンポは、青白い血管を浮き立たたせて勃起し、玉も活性化して競り上がる。 余りの上手さと気持ち良さに俺は恐怖を忘れて悶えてしまい、そのまま達して射精をしてしまった。 ドピュー、びゅびゅ〜! 「ああ…」 ここ数週間射精してなかったせいか、俺の性器はかなり敏感になってて、快楽の余りに脳内がスパークし、かなりの量の射精をした様だが、いつの間にか何かにチンポを咥えられており、精液を嚥下されていた。 俺は、余りの気持ち良さに頭を抱えて悶えてたので咥えられて居るとしか解らないが、射精が弱まり射精の余韻が治まると同時に咥えつつ俺のチンポを咥えて玉袋を揉み先端を刺激しながら精液を絞り嚥下されているってのが解った。 恐る恐る下を見ると美しい金髪の頭が見え、一心不乱に俺のチンポを咥えて居るのが解るが、その相手が人間じゃないのが嫌でも解る、彼女の口の中もヒンヤリしてるし、顔が青白いからだ。 「ぞ、ゾンビ?」 真っ先に彼女の正体つかモンスターの種類が浮かぶが、普通ゾンビだったら食べてしまう筈なのだが、彼女の場合は、巧みな手淫だったし、フェラも上手い。 そして、考える間もなく余りのフェラテクにまた堪らず射精をしてしまう。 二度目の射精を終えてもまだ彼女は離さなかったが、しばし吸い続けてもう出ないと解ったのか、口を離して俺を見上げた。 見上げる彼女の顔は、可愛らしくてとても美人だった。 正体が解らずに居たが、俺は彼女に魅了されてしまい、彼女が裸である事に気付いて興奮してしまう。 そしてたちまち勃起し、彼女に覆い被さった俺は、彼女を犯したのであった。 続きはいずれまた。
- 279 名前:名無しさん@ピンキー [2009/10/30(金) 01:36:28 ID:up9H48tK]
- 性欲に特化したエロゾンビ・・・ロマンだなぁ
- 280 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/01(日) 03:19:43 ID:nhcCCJmQ]
- >>278の続き
このまま押し倒そうとした時、俺のチンポから口を離した彼女はスクッと立ち上がった。 背は俺より頭一つ低いのだが、月明りに照らされる青白い女の裸体、死んだ女の身体なのだが、とても美しい。 ふっくらと盛り上がる丸い二つの豊満な膨らみを揺らし、血の気の無い青黒い突起をこちらへ向けて居る。黒い髮、金色に光る大きな目と整った顔立ち、死しても尚美しい女の顔、女の形下半身に見える黒い茂み、何て美しさだ…… 暫く互いに見つめ合って居たのだが、先に動いたのは彼女だった。 彼女は、両手で優しく俺の頬を包み、そのまま首の後ろに手を回して抱き付いてキスをして来た。彼女の冷たい舌が俺の口の中を蹂躙し、俺の舌を搦めとる。 彼女の暴れ回る舌の冷たさが逆に心地良さを熱い俺の口内にて感じる。 俺は、ゾンビの彼女に口の内部を犯されて居る。 首に回ってる彼女の手が下がり、背中を撫で回しやがて、再び怒張した俺のチンポを掴み上下に擦る。 喘ぐと彼女の舌が更に容赦無く蹂躙する。 もう一つの手が俺の玉袋を揉み始め、二つの睾丸を刺激し、活性化させる。 やがて彼女は、口から離れて俺を押し倒し、俺のチンポを片手で握って扱きながら亀頭を舐め回す。 玉袋は相変わらずやわやわと優しく揉まれてたが、限界まで膨らんだ亀頭から口を離した彼女は、今度は玉袋を舐め回す、それから伸び始めた玉袋の片側に口を付けて方玉を口の中に収めてキャンディーの如くに舌の上にて転がす。 冷たいから本当なら縮まり萎む筈の玉袋な筈なのだが、何故か巧みな玉袋しゃぶりに玉袋は伸び上がって下がり、口の中にて転がりやすい様な状態になる。 幾ら女とはいえ、相手はゾンビだから玉を食べられるのではないかとびびるが、余りにも巧みな口技故に俺は、女の様な喘ぎをあげてしまう。 つか、玉袋や睾丸を舐められるだけでこんなに安らいで気持ち良いとは…… ていうか、この女ゾンビは何者なんだ? 巧み過ぎるッッ! 俺のチンポは、ビクンビクンと血管を浮き立たたせてひくつき、亀頭が真っ赤に腫れ上がり、玉もビクビクする。 先走り液が溢れて亀頭を濡らす。 彼女は、片側の玉をちゅぽんと離して今度は残りの玉を口に含んで舐め回す 空いた手は、片側の玉を弄りながら亀頭を撫で回し先走り液を塗り広げる。 もう一擦りで射精しそうだが、擦ってくれない為ビクンビクンするばかりだ。 続く
- 281 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/01(日) 03:21:14 ID:nhcCCJmQ]
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俺は成すすべなく悶えるのみだ。 やがて、もう十分と判断したのか彼女はこれ以上の愛撫を止めて立ち上がり、俺の轢く付くチンポの上に跨がる。 そして、しゃがんで俺のチンポを持ちすぐに自分の秘裂へ持って行く。 彼女は、自分の秘裂を開いて内部を露にすると、彼女の秘穴はまるで俺のチンポに飢えて居るかの如くにわなわなと蠢き、愛液を涎の様に滴らせて俺のチンポを濡らす。 冷たい彼女の腐汁もとい、粘つく愛が俺の性器全体にかかり、冷たさにビクリとする。 彼女は、俺のチンポを立てて自分の秘穴の入口に当てる。 ああ、俺のチンポがゾンビの下の淫ら口にのまれる… そう思った時彼女は一気に腰を降ろして膣内部に俺のチンポを咥えて飲み込み迎え入れた。 ズチュル、ニチャ。 そんな湿った音と共に俺は、何か冷たいが柔らかい肉の中に己のチンポが入って行く感覚をチンポから覚えて嬌声を上げた。 ズチャ、ニチャ、二チュ。彼女は腰を上下に動かして膣内部を締めつつ俺のチンポを刺激しつつ玉袋を揉み上げる。 彼女の下からのアングルの乳房が激しく揺れる。 俺は、その乳房を見ながら彼女に合わせて腰を動かして膣内部の感触を楽しむが 彼女は時折膣内部を締める為に堪らず俺は、彼女の死んだ胎内目掛けて射精した、亀頭の膨らみや射精感覚を覚えたのか、彼女は俺の玉袋を軽く握りながら自分の乳房を揉み身体を弓なりにして仰向けに倒れた。 倒れた時にちゅぽんと俺のチンポが彼女の膣穴から抜けるが、彼女の愛液や俺の精液がまるで互いから離れたくないとばかりに離れ行く亀頭と膣穴の間に粘つく透明な液体の橋を刹那に形成し、切れた。 抜けた後も、射精が止まらずにチンポが俺の腹に当たり、射精が止まるまで吹き出た精液が地面や俺の腹にぶちまかれる。 彼女もグッタリとしていて、倒れた彼女の股間から俺の精液を垂らす。 だが、やにわに起き上がった彼女は俺の精液を貪る様に舐め始め、精液を吹き出してるチンポを咥えて出終わるまで飲み続けた。 ――流石に三度に渡る大量射精に疲れた俺は、魔法の精力剤を飲みつつ彼女から事情を聞き出す。 最初は、あーうーしか言えなかった彼女だったが、精液を満足に飲めたせいらしくまともに喋り出す。 青白い身体がいつの間にか生者の様な血色の良い身体の色になり、乳首や性器や唇がほんのり赤くなって行く。 ――どうやら訳を聞くと彼女は、特殊な魔法によりゾンビ蘇生をしたらしい。 ある事件で一人逃げ出したは良いが、精液が無いとただの屍体になるらしく力尽きて俺がションベンをしてた草むらの場所にて倒れて居たらしい。 生暖かいショウベンの匂いから、雄の匂いを感じて思わず俺のチンポを掴んだそうな。 元々名うての娼婦だったらしく、性技は巧みだったらしい。 で、今回助けて貰ったお礼として、俺に仕えたいと。最早普通の裸の美女にしか見えなくなった彼女の提案にしばし悩んだが。 生来お気楽で、人一倍性欲が強い俺故に首をブンブン振り喜んで主人になると告げると彼女は、妖艶に微笑んで仰向けに横たわり、あそこを広げて挑発して来た。 どうやら今度は、正常位で犯せとの事らしい、今まで一方的なセックスだったから今度は俺主導だと…おー喜んで! 俺は、彼女に覆い被さって第二ラウンドに移行した。 ――乳房を揉みながら四度目の射精をした後に、彼女の乳房に埋もれながら妊娠の心配について聞いたら、死んでるから心配しなくていいと言われた。 少し寂しげな微笑みを浮かべながら言うので、謝ってから抱いてキスをした後に今度は、彼女を犬の様に四つん這いに 続く
- 282 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/01(日) 03:24:04 ID:nhcCCJmQ]
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させてからバックで犯す事にし、第3ラウンドに移行した。 静かなる夜の森の中にて俺の下半身と彼女の尻が当たる。 彼女は俺の激しい突きに獣の様な嬌声を上げ、俺もまた獣の様に吠えながらありったけの精液を彼女の妊娠と無縁だと言う胎内にぶちまけた。 ――流石に魔法の精力剤でも限界だと解った俺は、続きは麓の宿屋にすると決めて、彼女に予備の服やフード付きマントを与えて着させ、山を降りる事にした。俺は、このゾンビの召使に満足し、得られた事を喜びながら彼女の手を引いて山を降りたのだった。 これが、超絶絶倫な俺と淫乱なゾンビな彼女との出会いであった。 ―完― 例のネクロマンシー系の話です。 以前にシリスのシリーズを書いてた者ですが、久々の投下ですみません。 気が向いたらこれに類する話も投下します、それではまた。
- 283 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/05(木) 01:27:16 ID:dByFPRK7]
- エロゾンビ最高!
- 284 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/08(日) 00:23:45 ID:EXu7grIx]
- 乙
性的に襲ってくるゾンビにはたまらんものがあるぜ… 大規模規制終わったみたいだしそろそろ書き手増えないかなーw
- 285 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/15(日) 17:34:45 ID:/d0TLb97]
- バイオハザードみたいな事故によりアンデッドだらけになって隔離された街
アンデッドの中では比較的状態のいい(脳が劣化せず知性を保っている)者が 自治組織を作って平和的に暮らしているものの 中には知性を喪ったアンデッドを奴隷扱いして暴力的に支配しようとする悪党もいる そんな連中にとって知性のない若い娘のアンデッドなどいいオモチャ 羞恥の感情が残っている奴を裸に剥いてオトナのオモチャでいたぶったりする そんな街に乗り込んできた生身の青年 彼の目的は事故以降、行方不明になっている妹を捜すこと 恐らくアンデッドになっているだろうけど 知性を喪って奴隷にされているなら自分の手で眠りにつかせてやりたい 彼を助けるのは街の自治警察の一員であるアンデッドの娘 一見すれば生身のような彼女だが眼球は白濁しているのでサングラスを常用している 悪党アンデッドの妨害を排除しつつ妹を捜して回るうちに 陽気で前向きなアンデッドの娘にいつしか惹かれていく生身の青年 果たして二人の冒険の行く末は……? というネタはあるのだけど さっぱりSS書けない病にかかってましてのぅ 筆が進まないんじゃわ……
- 286 名前:アッリア mailto:sage [2009/11/25(水) 06:44:05 ID:6e3Ar3m2]
- ttp://www1.axfc.net/uploader/He/so/253782.lzh
某所に投稿したものですが、ゾンビ好きの方々からみて ポーズや表情はどうでしょうか?
- 287 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/11/30(月) 13:09:00 ID:Z6PIIkgC]
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あー…あー… どこか淫を帯びた様な裸の女ゾンビが娼館から出て来た。 娼婦だけにグラマラスで美しかったんだろうが。 全身真っ青で前屈み気味で涎を垂らしながらノロノロ迫る様はシュールで何とも 言えない卑猥さを感じる。動きに合わせてゆらゆら縦横に揺れる青白い乳房、下半身を見ると蒼黒い女陰が露になり申し訳程度に茂みが揺らいで覆う。 その女陰からも愛液とも腐汁ともつかない液体が滴り。 淫猥さを掻き立てる。 男ゾンビ達も裸で、腐れた青白いペニスを勃起させながら先端から精液なのか腐汁なのか解らない液体を滴らせて居た。 彼等の玉袋は垂れ下がって肥大化しており、中には袋が破れてて中の睾丸が飛び出てぶらぶら揺れてるのも居る。 裸のゾンビ達が俺の血肉を求めてゆっくりと近寄る。腐った匂い据えた精液や愛液の匂いや漂う中俺は逃げ出した。 彼等に触発されたのか、俺の一物は痛い程いきり立つが、あの腐れた陰部にぶち込む勇気は無い。 が、両手を突き出してノロノロ歩くゾンビ達の中でも比較的綺麗な女ゾンビをさらい両手を縛り上げて連れ去る俺、他のゾンビ達の動きが緩慢でのろいので、結構楽にさらう事が出来た。 ―――安全な場所に連れ込んだ俺は、女ゾンビを尻を突出す形になるように固定し、バックで犯す事にする。 あ―…あー…と呻きながら悶え尻を振り青白い陰部を晒す様は何ともシュールだが、怖さは無い。 生前は美脚だったであろう脚は痣だらけで青白い脚は不健康かつ不潔な印象しかない。 揺れ動く乳房も、青白くてどこか冒涜的な動きだが、形故のやらしさはある。
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