- 9 名前:名無しさん@ピンキー [2012/07/14(土) 00:19:17.90 ID:czG/ISxF]
- 美穂が踏み入れた奥の部屋。既に数人の男女が、絡み合いの真っ最中。
「また、いっちゃうわ、祐子。今日も何回いったか、もうわからない。」 「もっと、突いて。雅美、セックスって大好き。こんなに気持ちいいのね。」 二人の女性の声が響き渡る。 飲み過ぎで朦朧としていた美穂に桜子が話を始める。 「よく聞いてね、美穂、そういえば、あなたに会いたいって尋ねてきたお友達で、いつも一緒にいた奥様仲間の 祐子さんと雅美さん。連絡取れなくなったって気にして、私のところに尋ねてきたのよ。そして、あなたが いなくなった部屋で、ずっと待っていたの。」 美穂と祐子と雅美。年は美穂が一番上だけど、同じマンションに住むお上品な奥様がたで、服のセンス、料理、 会話など、共通点が多く、すぐに家族ぐるみの付き合いを始める。美穂の旦那に続き、二人のご主人もそれぞれ 転勤で、単身赴任になってからは、美穂が桜子に会うまでは、毎日のように3人で互いの家を行き来して、 楽しく過ごしていたところだったのです。 「二人とも、あなたがタバコルームでずいぶん楽しんでいたなんて、信じられない、何か悪いことに巻き込まれたん じゃないって心配してたのよ。服にタバコのにおいがつくをすごくいやがっていたけど、美穂のことが心配であの 部屋でずっとがまんして待ってたの。」 「桜子さんって、どうぞご自由にこの部屋で過ごしてねって、言ったみたいね。はじめて私が遊びにいったときは さすがに心配と退屈で落ち込んでいたから、私が美穂のこと知ってるって言ったら意気投合して、飲み会を始めたのよ。」 レナ嬢が続ける。 「レナと桜お姉さんがお酒飲みながらタバコ吸いつづけるから、あの部屋、煙もうもうで、最初は二人とも嫌がって いたけれど、途中からは全然気にならなくなったみたい。雅美なんて、終わることには、レナが差し出したタバコを こっそり吸ってたし、祐子は桜姉さんのタバコくさい息を吸いながら、目を潤ませていたわね。」 「そして、次の日の夜に遊びに行ったときは、二人とも普通にタバコすって、桜姉さんとレズっていたの。灰皿には 二人の口紅のついたタバコの吸殻が盛りだくさんだったわね。美穂に雅美と祐子。真面目でタバコ吸うなんて信じら れないって顔してる綺麗な奥さんほど、一度吸い始めるとすごいことになるのね。気づいたら、二人とも1日中吸い つづてたし。」 「うふふ、美穂に会って一緒にタバコ吸いたいっていうから、このビルにつれてきたんだけど、エステに行く前にここに よったらった見たいで、すっかりここの常連よ。」 あまりの話しに衝撃を受けながら、服をぬがされ、あらわな肉体美を見せる美穂。 そんな姿に気づいた二人は...
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