- 1 名前:黒ネギぼうず ◆uSuCWXdK22 mailto:sage [2010/02/10(水) 19:02:37 ID:jx4tv1dk]
- 「あんな娘とい〜いな、できたらい〜な♪」
この世に物の数あれど、手に入るならばこれほど便利な物は無し……。 誰もが思うあんな事やこんな事、このスレにぶつけよう!! 秘密道具さえ使えば、純愛・鬼畜・ネタ・妄想・オリ・版権、制限なしの大解放っ!! 職人降臨大歓迎っ! ・ローカルルール 1、人の嗜好は様々。ツンケンせず、マターリいきましょう。 2、次スレは950踏んだ人か、容量を485KB以上にした人が立ててください。 3、投下祭りとその後の過疎化はここの華。隙を見つけて踊りましょ。 4、基本はsage進行。 過去ログやまとめサイト案内は >>2 らへん。
- 66 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/16(火) 23:21:22 ID:Rbt05+GF]
- 暇だったんで推敲とかやってみた。「お前がオリジナル書け」とかは禁句でお願いします。
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/93202.txt 流石にここには載せられないので自己責任でお願いします。PASSは17。
- 67 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/16(火) 23:28:42 ID:gNyZxSAl]
- >>66
お前がオリジナル書け
- 68 名前:17です mailto:sage [2010/03/16(火) 23:30:33 ID:gRB2T2el]
- なるほど、参考になりました
改行については、携帯小説が段跳び改行のものが多く、実際携帯だと段跳びした方が見やすいので、後から変更したのが失敗でしたね。 文末の「た・だ」は、これでも大分減らしたんですがorz 癖みたいな所もあるので、意識して「ただ」は使わないようにしてみます ご教授ありがとうございました
- 69 名前:17です mailto:sage [2010/03/17(水) 01:19:40 ID:70OIb6JG]
- >>66
すみません、馬鹿なので「推〇」が読めませんorz あと、パソ壊れてるので斧は使えません、メールで送って貰えると助かります よろしくお願いします maple-blood.17dolls@vcne.jp
- 70 名前:17です mailto:sage [2010/03/17(水) 01:26:29 ID:70OIb6JG]
- 何度も、さーせん
推敲は、わかりました(^_^;)
- 71 名前:17です mailto:sage [2010/03/17(水) 23:48:33 ID:70OIb6JG]
- ごめんなさい、調子に乗りました
反省しますorz
- 72 名前:Wikiの中の人 ◆B/3uoJfB4Y mailto:sage [2010/03/18(木) 16:30:56 ID:aG88xwdx]
- 中の人などいない!
…どうもスミマセン中の人です。 新しい作者様もおられるようで…。投下乙です! 保管の方、行っておきます。修正についても了解いたしました。 この改行だと読みづらくなるかもしれないので適当に改行を減らそうかと 思うのですが、よろしいでしょうか? また、それがNGな場合は修正版などを投稿して頂けるのであれば そちらを保管いたしますが、どうしましょう?
- 73 名前:17です mailto:sage [2010/03/20(土) 01:11:33 ID:VQhyuq+P]
- 色々、わがまま言ってすみません。
当分、自分でwiki投下は難しいのとスレに再投下は気が退けるので、お手数ですが校正と保存をお願いします。 いずれパソは買い直そうと思っているので、その時は再編集可能ですよね? よろしくお願いします。
- 74 名前:66 mailto:sage [2010/03/20(土) 15:42:38 ID:yLXrCSiB]
- ようやく17の捨てアドに送ってみた。返信はここに書けばいいと思うよ!
wikiの人いつも御苦労さまです&ありがとうございます。途中までなら推敲したヤツ送れますけど……いりませんよね?
- 75 名前:17です mailto:sage [2010/03/21(日) 21:21:57 ID:/oHlkgRm]
- >>74
メール有難うございます。 ごめんなさい、実はメール届いていません。 VCメールは、どうも携帯同士しか使えないみたいですorz 折角送って頂いたのに、本当にすみません。 ただ、見たい気持ちは有るので、面倒で無ければヤフメ作ったので再送して貰えると嬉しいです。 少しでも、面倒と感じたら、無視して下さい。 maple_blood_qp_17dolls@yahoo.co.jp まもなく3話目も投下出来そうです。
- 76 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:09:05 ID:EmH2SeXZ]
- 連投気味ですみません。
今回は行間を詰めて書いてみました。 よろしくお願いします 蒼闇に消えゆく瞳 〜第3話〜 **************
- 77 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:13:51 ID:EmH2SeXZ]
- 今までの日常では、考えもしなかった事が自分の身に起こっている。確かに依頼したのは、わたし自身…、それは間違いないし疑う余地もない。
彼はゴミ拾いでも善かったとは言うけど、女性をお金で買う…その意味位わたしにだって分かる…。そして、わたしにはもう…自分で選ぶ権利さえ無い事も…。 「あっ…あの…」 さっきまで泣いてたが、少し落ち着いたのか…?。 『なんだい?、璃緒奈さん』 「わ…わたし、どうなるんですか…?」 『それを聞いて、どうしようって言うんだ?…璃緒奈』 「あの…、あっ……」 あごを指ですくい上げ、『聞かなくたって分かってるだろ…?、まるで子供みたいなことを聞くんだな、璃緒奈は…』舌でゆっくりと頬を伝う涙を舐め取る。そろそろ、仕上げにかかるか…。 『さて、璃緒奈。君の評価が決まったよ。評価はBだ、…嬉しいだろ。』 「…うれしく…ありません……」 『そうか、そんなに喜んでもらえると俺も嬉しいよ。』 ニタニタ笑いながら言ってやったら、泣きそうな顔でおもいっきり睨み返された。気が強いのか泣き虫なのか、さっぱりわからない。 『『さて、璃緒奈。評価も決まった所で、これから君は、Bランク者向けの特別養成プログラムを受けなければならない。顧客の期待を裏切らぬよう、あらかじめどの様な要望にも応えられる様にする為にね。』』 『まずは、服を脱いで裸になろうか。』 諦めたのか、ゆっくりと服を脱ぎ始める璃緒奈。何もそんなに嫌な顔をしなくてもいいじゃないか。もし鼻息の荒いゲイに「ケツの穴みせろ!」って言われたら俺だって嫌だけどね。 ブラとショーツだけになると、暫くためらっていたが、やっと後ろに手をまわしてブラを外した所で胸を抱くように隠し動きを止めた。
- 78 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:15:52 ID:EmH2SeXZ]
-
『どうした?』と言いながら片腕を掴み引き寄せようとする、腰を退き後ろへと逃げようとする璃緒奈。 「…わたし…出来ません…やっぱり…イヤです……」 『止めていいとは、言ってないよなぁ?璃緒奈』 暫く逃げるがままにし、また強く腕を引くと後ろに大きく退く。そのタイミングに合わせ壁に押しつける。「アッ!」両腕を掴み肩脇に壁へと腕を開くと思っていたより大きく、かたちの良いバストが露になった。 うぉー!おっぱいでけぇー!Gカップはあるよなぁこれ、美味そうだ。やべっ鼻息荒くなってきた、あくまでクールにだ…。 「やっ……、いやっ。」 『そろそろ、真面目にやってくれないかな。』 淫猥な笑みを浮かべながら、張りのある乳房の下から、ツンッと上を向いた乳首めがけ、すくうように舐め上げる。 「ひゃっ…!」 『グガッ!!………!!』 偶然か故意かは分からないが、璃緒奈の膝は俺の股間を蹴り上げていた。 股間を押さえ床の上で、のた打ち廻り悶絶する。その隙に璃緒奈は逃げようとしている。 『ウグッ…待て!警察に通報するぞっ!』 ハッ!として璃緒奈は立ち止まり、やっと観念したのか、うずくまる俺の背中を擦ってくれている。そんなんで治まるかっつぅの!、暫く動けずにいたが、やっとの思いで立ち上がる。酷いよ璃緒奈、俺が何をした? 『璃緒奈は悪い娘だ!…悪い娘にはお仕置きをしないとな』 バッグから昼間に買っておいた縄を取り出して、手首と肘を後ろ手に縛りあげ、くの字に曲げた脚の太ももと脛をぐるりと縛って、ハの字に座らせる。 流石に縛ろうとした時には、性懲りも無く抵抗しようとしたが、『警(ry』まで言うと、それ以降は黙っておとなしくしている。 死刑にされてしまうかもしれない恐怖と、偶然とはいえ人の玉を蹴り上げ、異常な迄にもがき苦しむ俺の姿を見て、驚きと罪悪感で一杯になったのだろう。 俺は璃緒奈の後ろから、そっと優しく抱きしめ、 『ちゃんと言う事を聞いてくれれば、乱暴な事は絶対にしないよ』 そう言いながら、指で唇を撫で口を開けさせて舌をくすぐる。 「ハグッ!!ッ!ンーッ…ンーッ……!」 目を瞑った瞬間に、素早くボールを口に押し込み金具を絞めてやった。仕上げは目隠しと。 『段々、さまになって来たね、璃緒奈』 その時の俺は、かなり邪悪な笑みを浮かべていたに違いない。
- 79 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:18:10 ID:EmH2SeXZ]
-
縛り方は適当だったが縄で縛ると滅茶苦茶エ…エロい…、亀甲縛りなら、もっと凄いんだろうなぁ、こんど練習しよう。肘を縛ったお陰で胸を前に突き出した形になっている、エロすぎる!、も…もうムリです、我慢出来ません!! 『まずはリラックスするために、軽くマッサージをするからね、璃緒奈』 跪く璃緒奈を、仰向けに寝かせ、桜色の乳首を天に向けて跳ね上げた乳房を手のひらで優しく撫でまわし、喉元から乳房の外輪、下弦へと舌でくすぐり、渦巻くように艶のある乳首の尖端まで舌を這わせてゆく。 「ンッ…ンンッ…フッ……ンッフ!」 しかしすっげぇピンクだな、乳と乳輪の境界がボヤけてる。おっ!ちくびがたったぁ!!乳首がたつと、乳輪の輪郭がはっきりしてきた。 乳房を優しく揉みほぐし、乳首を指先でくすぐるように転がしながら、首筋から耳へと舌を這わせると、璃緒奈の身体はプルプルと乳をゆらしながら小刻みにふるえだす。 「…ンッ…フッ…ンッンッフ……」 乳房を掴む手とは逆の手で、ゆっくりと脇腹を撫で伝い、その下にあるM字に開かれた脚の中心に手をうずめる。 『縛られるのは、初めてか?璃緒奈』《…俺は初めてだ》 ショーツ越しに窪んだ秘裂を指先で優しく撫でると、微かに湿り気を帯びていた。 『まさか、感じてるんじゃ無いだろうな、縛られるのが好きか?もう璃緒奈の大事な所が濡れ始めているぞ』 「ンッ…ンー」顔を背けて首を振る。 窪みを擦り続けている指を上に弾き、秘裂の頂点にある芽を軽く刺激すると、「アッ…ハァッ…ンンッフ」僅かに艶を帯び始めた吐息と共に、身体をピクンッと反応させた。 …こんな無理矢理でも感じるもんなのか?、まさか元からレイプ願望があったとか?、それとも縛られたら嫌がおうにも感じてしまうと言うマゾッ娘じゃないよね?、…女体の神秘ってやつなのか?… 女を無理矢理にやった事など無かった俺には、答えに辿り着く事など到底出来なかったが、事実、璃緒奈は感じ始めているようだった。 本当は、色々道具も買い込んであり、あれやこれやとやるつもりでいたが、璃緒奈の甘い香りと洩らす愛らしい声に堪らなくなり、ショーツを脱がしにかかる。が、紐で縛っているのを忘れていた。 全て脱がしてしまいたかったが、興奮が頂点に達していた俺は、それも煩わしくなり太ももの途中まで脱がして尻を持ち上げ、璃緒奈をマングリ返していた。
- 80 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:21:50 ID:EmH2SeXZ]
-
璃緒奈の花のつぼみは、僅かに湿りを帯び始め、艶やかな光りを溜めたローズピンクの花びらは、ヒクヒクと今にも花を咲かそうと開き始めている。 その花びらを舌でかすめるように往復し、円を描くように舐めると、そのつぼみは、今直ぐにでも花を咲かせようと脈を打った。 「ンッ…ンンッ……アッ…アンッフ」 その蜜花の筋に沿って舌を這わせ、受粉の時季をしらせる。つぼみからは、早くも甘い蜜が漏れ始める。蜜蜂を誘う花のように…。 「ハァァッ…クフッゥ……ンンッ…アッ…アッ…」 何度も甘い蜜を吸い続けながら、目隠しと腕を縛る紐を解くと、璃緒奈は俺の頭に手を伸ばして、そのまま喘ぎ続けている。 「ンッ…ンハァア……フッ…ンッンンッ…アハァァ…アッ…アッアァッ…」 舌先を尖らせて、花弁を掻き分け蜜壷に差し入れる、ワナワナとうごめく花弁は舌にまとわり付き、その胎内に引き込もうとしているようにも感じられた。 開花の兆しを感じ、まだ開き切らずにいる肉の芽を唇でそっと摘まみ、舌全体を使って開花を促すと、 「アッアッンッ…アアァァアアアァアァァァッ!!」 それを合図に、璃緒奈の秘めた蜜壷は、甘く香り立つ蜜液をとめどなく溢れ出させた。 俺の目の前で、璃緒奈は美しい花を咲かせていた。 『綺麗だ…璃緒奈』 俺は早く璃緒奈と繋がりたかった。俺だけではない、俺の分身たるマイ♂サンも同じ気持ちでいるに違いない。その証拠にこれでもかと言わんばかりに膨張し、ズボンを突き破る勢いでビクビクと熱り立っている。 俺は服を脱ぎ捨て、片足の縄を解き、引っ掛かったショーツを脱がす。放心の璃緒奈のおでこにキスをして、肉のメイスの先で璃緒奈の秘裂に沿って流れ落ちる香油をすくい取る。 「…あえへ!」『あえへ?』……。多分(やめて)と言いたいのだろう。無理だよ璃緒奈、君が可愛すぎるのが悪いんだよ。 少しの間、猛狂う肉棍の先で香油滴る壷口の感触を味わう。熱い炎で焼かれた肉棍は、己の身を焼く熱を鎮める為の泉を必要としている。 湧きあがる香油の泉を見つけた戦士は、己の熱を鎮める為に泉へとゆっくりその身を沈めてゆく。
- 81 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:24:23 ID:EmH2SeXZ]
-
『き…キツい…、すごいっ…あっ…んんっふぅー』 「アッ…アァッンック…アッフー…」 こんなにきついマ〇コは初めてだ。肉棒をキュウキュウと締めつけて、なかなか先に進む事が出来ないでいる。璃緒奈の淫裂は魔獣の如くうごめき、肉棒を絞め絡めている。先っちょを入れているだけでヒクヒクと絡まるヒダの気持ち良さに、早くもイキそうになってしまう…。 少しでも早く全身で感じたかった俺は、璃緒奈の淫裂に思いっきり強くそして深く肉欲の塊を突きたてた。 「アアアァァァァァァァッ!!」 『あああぁぁぁぁぁぁぁっ!!』 激しく突き入れながら、背中にまわしていた腕に力が入り璃緒奈を強く抱きしめる。いつの間にか璃緒奈も身体を痙攣させながら、俺の首に手をまわして、しがみついていた。 止まった時間の中で暫くの間、抱き合った…。いままでに味わった事のないような多幸感に包まれながら…。 蜜壷の痙攣に刺激され、我に還ると、ゆっくりと肉をすり合わせる。 「…ンッ…ンンッ……アッ……イッ…ンンッ…」璃緒奈が声を洩らす。 …気持ちいい…、ヒ…ヒダが吸い付いて来る…、『んぅっ…あぁっ』、…なんでこんなに気持ちいいんだ…、す…すごい…すごい締め付ける…、これが名器ってやつなのか…、『んんっ…あはぁっ』、 それとも璃緒奈のおま〇こが普通よりも小さいのか…、『…ああっ…はぁっ』、…プチマンで名器なのか…、『…璃緒奈ぁ……』 「…ンンッ…アッ…アッアァッンック…イッ…ンッ…イッフー…」 あまりの気持ち良さに、腰の動きは加速していった。 「…ンッ……イッ…イッ…イッイッ…クッ…アッアッ……イックッ…」 …イキそうなのか璃緒奈…、その声を聞いて、さらに速く、もっと奥へと肉棒を突き入れては蜜液を掻き出した。 「…ンッンンッ…イッ…ンッイッイッ…クッ…イッカ…イカッ…」 『イカ?』 「……イッ…ンッイッイッカ…イカイ…イカッ」 『異界烏賊?』 璃緒奈の顔を見ると、ギュッと絞った目から涙を流し苦しげな表情をしていた。 『?!…』直ぐにボールを外してやる。 「痛い…」『!!!……』 あわてて肉の棒を引き抜く。 「アアアアアァァァァァァッ!!」
- 82 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:25:17 ID:EmH2SeXZ]
-
肉棒に目をやり、こびりついた肉汁を手に取ると、それは紅く濁ったものだった。 俺の肉棒には、璃緒奈の愛液と血がまざり濁った粘液が絡みつき、璃緒奈の愛らしい秘裂からは尻を伝って、その液が床へと垂れていた。 動悸が止まらなくなり、息がうまく出来ない、『ハッハッ!ハァッハッ!なっ、なんっ、ハッァ、なんでっ…だ!、うっ…うそだろっ…!、ハッァ、なんだっ…これ!!』 璃緒奈は起き上がり正座を横に崩したかたちで座り、片手は床に片手は握って茂みを隠すように押さえて、時折ビクンと脈打つ痛みに耐えていた。 『り…璃緒奈…、まさか……』
- 83 名前:隣人17号 mailto:sage [2010/03/23(火) 20:25:43 ID:EmH2SeXZ]
- **************
ありがとうございました 最初はリアル犯罪系で、道具を手に入れた事で、どんどん陰湿に歪んで行く様を書こうと思っていたんですが、あまりにも残忍な感じになってしまったので、路線変更してソフトにしました。 定形文の寄せ集めみたいになってますが、初心者なんで勘弁して下さい。
- 84 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/23(火) 22:37:00 ID:/8WQ5C/C]
- 道具が出てこないと何のスレかわからんな・・・既に使用状態なのか
- 85 名前:17です mailto:sage [2010/03/24(水) 21:18:27 ID:NlJwYTCx]
- 分かり辛くて、すみません。
少し解説させてください。 道具を(使った、付けた、外した)を繰り返し書くのが嫌だったので、会話などのカッコを工夫したつもりだったんですが。 基本的には、以下のとおりです。 主人公通常会話『〇〇〇』 主人公道具使用会話『『〇〇〇』』 主人公考え《〇〇〇》 璃緒奈会話「〇〇〇」 璃緒奈考え〈〇〇〇〉 次から気を付けます。 道具の使用は最小限です。 主人公は璃緒奈を、恋人にしてしまうことも出来ますが、嘘の愛情なんて欲しく無かったし、奴隷にして何でも言いなりの女も欲しくなかったんです。 何より璃緒奈の基本的な人格を壊したく無かったんですね。 ですので、直接的な本人の状態変化では無く、外的要因による自主選択を迫ります。 それに好きと言われたり、いいなりになるよりも、嫌がって泣き叫ぶ女に快感を感じているようです。変態です。 当初の設定よりも、性格丸くしましたけど…。 世界観はリアルっぽいです。 知らない男に、幾らいかされても「もっと、してぇーっ」なんてことにはなりません。そんな娘が現実にいるならお近づきになりたいです。 すみません、おもしろくないかもしれませんが、もう少し続きます。
- 86 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/03/24(水) 21:58:55 ID:hgu2i69v]
- まぁお疲れさん、頑張れ
- 87 名前:Wikiの中の人 ◆B/3uoJfB4Y mailto:sage [2010/03/25(木) 21:53:30 ID:prj7NbOt]
- >>73
了解しました。 また校正と保管を行っておきます。 >>66の方もお気遣いありがとうございます。
- 88 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/04/01(木) 04:34:07 ID:jGM36TZ8]
- 4月1日。ウソ系の道具が跋扈する日だな。
- 89 名前:名無しさん@ピンキー mailto:age [2010/04/11(日) 09:07:00 ID:bHQm1O39]
- 捕手
- 90 名前:黒ネギぼうず ◆uSuCWXdK22 mailto:sage [2010/04/13(火) 02:25:09 ID:iHrejm7w]
- 数時間以内に投下入ります。
- 91 名前:黒ネギぼうず ◆uSuCWXdK22 mailto:sage [2010/04/13(火) 03:04:39 ID:iHrejm7w]
- >>17
いつぞやはなかなか有意義な語らいをありがとう。 君の作品も楽しませてもらっているよ。 見た所、二つの道具の定義に些かの混乱がある様だね。 コンビニのものは片仮名それ以降は平仮名に見受けられるのだが、 何か深い思惑があっての事なら、陳謝させてもらうよ。 僕としてもそろそろ新作をと思ってね、議論は打ち止めと言う事で了承してくれたまえ。 鑑みるに、僕が>>19の例えを持ち出して来た時点で、 何か嫌な予感を覚えた人もいると思う。 他でもない、僕がそうだった。 これでも二次書きの端くれとして、 僕の力量で手を出していいものと悪いものの区別について、 最低限の理性と理解は持ち合わせているつもりだったのだけどね。 だが、世の中にはこういう格言もあると言う事だ。 やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい さあ、時間だ。 実に無謀である事は百も承知しているが、少々足を止めてくれるのなら嬉しい。 ……… あー、そうだよ、手ぇ出したよ、やっちゃいましたよ。 つーか疲れた… と言うか、この時点で既に二次創作力の九割方使い果たした気分だし。 >>17さん、思い切り冗談です失礼しました。作品楽しませてもらっています。 改めてここまでの非礼をお詫びいたしまして、 それでは新作「J・S・KYONの休息」 投下開始します。
- 92 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/13(火) 03:06:22 ID:iHrejm7w]
- >>91
「涼宮ハルヒ」シリーズとのクロスです。 キョンのキャラが爽やかにぶっ壊れています。 原作との深い考証考察は鬼門です。 萌えキャラのクロスなエロをかるーくお楽しみを。 でも、エロに辿り着くまで時間がかかってます では、スタートです。 * * * 「あーあ、変わり映えしないわねー」 公式には部員一名の文芸部にして現状は不法占拠非公認団体SOS団。 その部室の中に「団長」の文字を刻み、偉そうにそびえ立つ三角錐。 そんな机の前で、椅子の背もたれに体重を預けたハルヒがだるい声を上げていた。 続きはこちらで まとめwiki 解説&J・S・KYONの休息/第1話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/373.html * * * 今回はここまでです。 どうもお久しぶりです。無謀な挑戦で新作スタートしちゃいました。 完成済み投下の予定でしたが、ちょっとそうもいかなくなりました。 全十話ぐらいの予定で、適当なタイミングに投下していきます。 それでは続きは折を見て。
- 93 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/04/14(水) 18:51:59 ID:kjw5tQhC]
- >>92
乙 ハルヒはキャラが好きなので続きが楽しみです
- 94 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/04/14(水) 20:07:39 ID:q+rICBTD]
- >>92
新シリーズ書くのもいいけど、前のやつの続きを書くなり終わらせてくれよ
- 95 名前:鱸 ◆gs6sJktcXE mailto:sage [2010/04/15(木) 18:39:35 ID:Bd2VmakR]
- 大変長らくご無沙汰しております。
本編を書く勢いは取り戻せていませんが、本日、思いつきで短いのを一本書き上げましたのでそれを投下させて頂きます。 WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! WARNING! 注意点:いきなりスカらしき光景があります。
- 96 名前:鱸 ◆gs6sJktcXE mailto:sage [2010/04/15(木) 18:40:48 ID:Bd2VmakR]
-
短編「ある道具を用いたいつもの主人公の部屋の掃除」 「んほぁぁぁぁぁーーーーーっ!!」 朝美の悲鳴が部屋に響く。 今日は朝美・吾・小波を連れて俺が使っている部屋の一つを掃除させていた。羞恥心を煽る為、朝美と吾は上半身に衣服を、小波は下半身にスカートを着用している。 朝美は尻から異常な勢いで水を放出し、汚れた床を綺麗に洗い流す。 水の勢いが弱まると、俺は脇に大量に用意していたペットボトルの蓋を開ける。 「ほれ、朝美。お前ってば本当に効率が悪いなあ」 「はひぃ…ごめんなさいぃ…」 ペットボトルをひっくり返すと、朝美はゴクゴクと無理矢理に飲み込む。 そして朝美が自分の股間に手を伸ばし、敏感な部分をきゅっと掴むとすぐに尻からの噴出は勢いを取り戻し、再び掃除を開始する。オシッコもぢょろぢょろと流れているがその掃除は次の人物が行うことになる。 しばらくすると床の大まかな部分の掃除は完了する。 「ようし、次は細かいところだな。吾」 「う、うん…」 吾が一歩前に出ると、掃除を終えて倒れていた朝美が足を掴む。 「はい、だろ…御主人様からの命令には…」 「そうよ吾さん、あなたの態度が悪いと私まで怒られるんだから」 小波が吾の肩を掴み、囁く。 「それとも…私と一緒にお仕置きされたいのかしら? 私はかまわないけど…」 「ちっ、違うよっ!」 吾は二人を強引に振りほどき、指定された場所に立って水を飲む。 待機中にも散々水を飲まされていたが、これからのことを考えるとこれでもまだ足りないだろう。 「さて、それじゃまずこの隙間からやってもらおうか。ああ、それと掃除をするときは…」 吾は蟹股で立ち、秘裂を両手で大きく広げて尿道を露出させ腰を突き出すポーズになる。 「うぅ…」 その格好のままプルプルと震えだす吾。膀胱が限界になっているのだろう。
- 97 名前:鱸 ◆gs6sJktcXE mailto:sage [2010/04/15(木) 18:42:22 ID:Bd2VmakR]
- 「まずは床の隙間に入った汚れの掃除からね」
吾の後ろに回り、服の中に手を入れてキュッと乳首を摘む。 「うわぁぁぁーーーーーーっ!」 朝美のとき以上のすさまじい勢いで吾の股間から水が発射される。 「次はそこの壁ね。それ、しっかり角度つけないと届かないだろう?」 「ふひぃ…ひひぃぃーーーーーっ!」 時に上半身を引いて角度を付けさせ、時に情けない蟹歩きで吾を移動させ、難度も難度も水分を補給させながら壁の低い部分や床の細かい隙間を掃除させた。 さっきの朝美の小便もこの時に洗い流している。 「いよいよ最後だな。小波」 「はいっ」 小波は声をかけると嬉しそうに返事をする。 掃除の後、立っていられなくなった吾は朝美の横に放置した。なにをやってもいいと朝美に言っておいたら早速抱き枕にしつつ前や後ろの穴を弄んでいる。 「ん…ふぁぁーーーーーっ!!」 スカートの中に手を差し入れられ、敏感なところを掴まれると小波は媚びた声を挙げ、両手で胸を壁に向ける。 「ひぃいいいーーーーっ!! こっ、この勢いぃぃ〜〜〜〜凄いぃ〜〜〜〜〜…」 主にもたれかかり、朝美や吾同様に凄い勢いで胸から噴出を行う小波。たっぷり水を飲んでも流石に胸から水だけを噴出することは出来なかったらしく、薄められた母乳が壁の汚れを落としていく。 「いいぃ〜〜〜〜〜! 御主人様ぁ、もっと、もっとお掃除させしてください〜〜〜!」 こうして、休日に行った調教部屋の掃除は終わった。 『機械化機』でこの三人を高圧洗浄機にしたらどうなるか試してみたかっただけなのだが、そのときは非常に興奮したのにビデオで撮ったそれを後から見たら絵的に馬鹿すぎて吹いた。 この数日後、部屋が乳臭くなったので掃除ロボットに部屋を掃除させたら小波が泣きそうな顔になったとだけ追記しておく。 ―あとがき― 高圧洗浄機のCMを見たら思いつきました。それだけです。 おにゃのこたちが本編で摘まれたり掴まれたりしている部分はスイッチの役割を担っています。 休載している話の続きはなかなか進みませんが、早めに復帰したいとは常々思っております。
- 98 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/04/15(木) 19:41:29 ID:Ahr7FItU]
- 相変わらず発想がナナメ上・・・素晴らしい
- 99 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/17(土) 02:17:46 ID:ggUxjm5q]
- >>96
あ、どーも、お久しぶりです。乙でした。 >>94 それ言われるともう一言も無いです。まずはごめんなさい。 箸休め、と言う言い訳の通じる段階軽くブッ千切ってますが、 そんな感じでサクサク終わらせて元の続きいきますんで。 それでは、流れの都合で第二話の「さわり」を投下します。 >>92 * * * 「ほいさぁーーーーーーーーーっ!」 「あーーーーーーーーーうーーーーーーーー」 地獄の坂道を上り終えた頃、俺は、宙に舞う男子高校生の大群を目にしていた。他校生だ。 「あ、ありがとう。街で会った総長とかヘッドとか番長とか言う人がどうしても付き合ってくれって」 「んー、困ったモンにょろねー。 ま、うちの方でそっち方面話し付けといて上げるからさー、当分行き帰り送ってあげるにょろ」 「ありがとう。あ、キョンくんおはようございます」 「あ、お早うございます朝比奈さん」ソソクサ * * * パタンとハードカバーが閉じられ、団長様が本日の解散を宣言する。 「じゃあ有希、戸締まりお願いねー」 三々五々部屋を出る中、長門がすすっと俺に接近する。 「読んで」 おいでなすった。
- 100 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/17(土) 02:21:41 ID:ggUxjm5q]
- >>99
* * * 「午後七時、光陽園駅前公園にて待つ」 帰宅した俺は、長門に渡されたハードカバーより発掘した栞を翳し、 そこに書かれたメッセージを目で追っていた。 右手に栞、左手にポケットをぶら下げる。 このポケットを、捨てるか。 相手は長門だ、既に全てを知っていてもおかしくはない。 着々と感情豊かになりつつある長門はどう思う?やっぱり軽蔑か? シラを切って済む相手ではないとして、じゃあどうする? ポケットを明け渡して謝り倒せばわざわざ言い触らしたりはしない、と、思う。 「観測」上もいい影響はないだろうし、この巨大な力それ自体が、 今のところ文芸部で平和に拮抗している三大勢力にも波紋を広げかねない。 逆に、長門は存在自体がこのポケットみたいなモンだ、今さら手に入れてどうこうと言う事もあるまい。 長門を敵に回したら、生半可なトンデモパワーで対抗出来る相手ではない。 生半可なトンデモパワーでやろうとした奴がどうなったか、俺は目の当たりにしている。 手放すか、うん、手放そう。トンデモパワーは長門がいれば十分だ。何でもありだからなあいつは。 美味しいお茶とMIKURUフォルダの脳内補完があれば俺的には十分ですよマイエンジェル朝比奈さん。 パスワードの向こうにコレクションされた天使の微笑みに秘かに撮り溜めた 瑞々しい弾力と申し分ない質感に満ち溢れた深い深い谷間。 その下、その下のたわわな実り可憐な蕾をいやそんな神々し過ぎて のおお朝比奈さん目がー、目が焼けるー。 「おかーさーん、キョンくんがー」
- 101 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/17(土) 02:25:05 ID:ggUxjm5q]
- >>100
* * * 一足先に、公園にたどり着く前の夜の路上で俺の目の前に現れた長門は、ちょっとだけ驚いた表情を見せた。 長門がここに来るのは「予定メモ帳」に書き込まれた既定事項、って奴さ。 「時間があったからブラブラしてた」 「そう」 「話、あるんだろ?」 俺の言葉に、長門はちょっとだけ頷く。 「朝比奈みくるに異なる時間平面からの干渉が行われている」 「ほう…」 無駄と言う考えを頭の奥に押し込めて、ポーカーフェイスで耳を傾ける。 「ただ、朝比奈みくるの時間平面を基準とした場合、干渉の技術は大幅に旧式。 恐らく、外部動力式時間平面移動機器をデフォルトとする世代のものと思われる」 「そうか」 「そう」 「長門、俺からお前に言うべき事は何にもない」 「そう」 「長門、お前は普通の人間じゃない、と言うかそもそも人間じゃない。 この銀河を統括する情報統合思念体によって造られた 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。それがお前長門有希だ」 今回はここまでです。 第2話全文は近々wiki投下します。続きは折を見て。
- 102 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/19(月) 01:47:07 ID:+Js3sUir]
- それでは、第2話の終わりまで投下します。
>>101 「タイムテレビ」すら危険な相手が長門有希だ。再現には苦労させてもらった。 「そうさ、この宇宙にはお前の親玉、肉体を持たない超高度な知性を持つ情報生命体。 情報統合思念体が確かに存在してるんだよっ!!」 おーし来いナ○ヤ・タナ○。 「そうさ、お前は照れ屋で純情可憐な眼鏡っ娘文学少女なんかじゃない、 全然普通の人間なんかじゃない無敵の宇宙人アンドロイド様、 それが長門、お前なんだよ」 タッ、と、地を蹴る乾いた音を背後で聞いた。 何か、変なスイッチを入れちまった気がした。 続きはこちら まとめwiki内 J・S・KYONの休息/第2話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/374.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 103 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/20(火) 03:08:23 ID:LiSf6ERn]
- それでは引き続き、第3話の投下入ります。解説>>92
>>102 * * * 北高1年5組教室は清掃後の文字通りの放課後を迎えていた。 その教室にたたずむクラス委員長。 世界がちょっとばかり大きく揺らいだのに併せて、違和感なくこっちに戻って来たらしい。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第3話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/376.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 104 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/04/21(水) 18:08:13 ID:+GFSwwpw]
- 黒ネギみたいになるべく他の奴にはやらせずに独占してほしいなあ
- 105 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/04/28(水) 13:41:28 ID:GzPl6GOf]
- 言ってる先からお久しぶりになってしまいすいません。
早速ですが第4話の投下、入ります。解説>>92 >>103 * * * ppp.ppp.ppp 目を覚ました俺は、そのまま着替えてから「能力カセット」のケースを手にする。 が、気が付いた時にはケースは引っ繰り返ってカセットが寝室の床にばらまかれていた。 カセットをかき集めながら、目的のカセットを手にする。 ゴキゴキと首を鳴らして、「ネムケスイトール」を頭に当てて睡魔を搾り取る。 そのままリビングに下りる。今日は休日両親は旅行妹はミヨキチと共に早々と動物園後お泊まり会。 「能力カセット」でホテル級のブレックファーストを堪能する。 日常生活にまで道具依存が入るのは好ましい事ではないな、いつか破滅するぞうん。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第4話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/377.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 106 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/02(日) 20:57:41 ID:pkbg1f8w]
- >>105
乙です。 みくるかわいいよみくる。 他のキャラも楽しみに待っております。
- 107 名前:J・S・KYONの休息 mailto:sage [2010/05/09(日) 05:54:36 ID:mwDlT+H9]
- 色々とご感想ありがとうございます。
間が空きましたが第5話の投下、入ります。解説>>92 >>105 * * * 俺にも男として人間として最低限のプライドと言うかなんと言うか、 とにかく、自分で口にする事に耐えられる事と耐えられない事が厳然として存在する。 そういう訳で、めくるめく白ラン木刀プレイと言った辺りを中心に色々と割愛して朝。 礼儀として素の俺が作った朝ご飯を二人で美味しくいただき、 一応周辺に注意を払って朝比奈さんは我が家を後にした。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第5話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/378.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 108 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 15:20:37 ID:5cZaJO68]
- ここはドラえもん本編のエロパロでもいいのだろうか?
道具もあまり奇抜な使わせ方をしてないし、 のび太×ドラミというドマイナーなものを書いてしまったのだが。
- 109 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 16:36:49 ID:mzSQ49NP]
- 道具使ってればなんでもいい
過去にものびしずとかあった筈だし
- 110 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 17:04:00 ID:/3OHQkq3]
- 道具すら使ってないSSもあったような気がする
- 111 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 18:18:27 ID:u9kFh4Lf]
- スレタイ読めてないSSだなそれは
- 112 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 23:19:26 ID:5cZaJO68]
- 返事ありがとう。
かなり誰得と言った感じになるだろうが、一応投下させてもらうよ。
- 113 名前:のび太の目覚め1 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:20:57 ID:5cZaJO68]
-
序章 繋がるバイパス 「それじゃのび太くん、僕は22世紀でメンテナンスを受けてくるから」 机の引出しから顔を出して、ドラえもんはのび太に告げる。 「今回は細かいところまで見るらしいから、しばらく帰ってこれないけど、僕が居なくてもちゃんとやるんだよ」 「はいはい、わかったよ。だからホラ早く行った行った」 「う〜ん、心配だなぁ。だいたい、君は僕が居てもろくなことをしないからなぁ〜」 「あ〜もう、ドラえもんはいっつもそうだ! 僕をダメ人間扱いしてぇっ!」 「事実だからね。ま、ともかく、僕が居ない間に少しでも道具に頼らない人間にようになるよう祈るよ。それじゃ、行ってきます」 ドラえもんの丸い頭が引き出しの奥に沈み、数秒後。もう22世紀に向かった頃だろう。 のび太は引き出しを開けてタイムマシンがないのを確認すると、うきうきとした足取りで階段を降りていった。 「るんるんるる〜ん。よし、ママは買い物に行ってるね。今のうちに」 鼻歌を歌いながら向かうのは、父親の部屋。 そこに置かれているパソコンの電源をつけると、のび太は早く立ち上がれとばかりにマウスを握りしめた。 時代の流れか、野比家にも置かれるようになったパソコン。 父親が仕事で使えるようにならなきゃいけないと買ったものだが、息子であるのび太は別の用途に使っている。 「うはおぅ〜」 その用途とは、エロサイトの閲覧。こうして誰も居ない時を見計らって、めくるめく世界に足を踏み込んでいるのだ。 「おっ、ここのは更新されてる。よし、画像来いっ」 慣れた手つきが逆に人間のダメっぷりを証明させるという絵面を、小学生にして体現するその姿。 もっとも、のび太も初めはこうだったわけではない。父親のパソコンをエロ目的でなど微塵も考えつかず、高価な玩具を羨ましがるような気持ちが始まりだった。 それがこう変わったのは些細なきっかけ。父親のサイト履歴をたどってしまったのが原因だ。 それからは隙を見てはこうしてサイトを盗み見る始末。情報などクリック一つでバンバン入ってくるこのご時世。エロいガキがほい一丁上がり、というわけである。 まぁ、父親がパソコンを早々に諦めてエロサイト巡回マシーンにしているのも大きな原因だろう。 おかげで盗み見ているのがバレずに、のび太が知識と欲求を加速させているのは因果なものである。 「ああ〜、いいなぁ、こういうのって、実際にやったらどんな気持ちなんだろうなぁ」 密かにネットの世界に入り浸るのび太だったが、玄関のドアが開く音とツッカケの音に気がついて息を潜めた。母親が帰ってきたのだ。 パソコンの電源を落とし、廊下を通り過ぎて気配が台所に移動したのを見計らってからこっそりとドアを開ける。 物音に気がついたのか、台所から声が投げかけられた。
- 114 名前:のび太の目覚め2 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:23:46 ID:5cZaJO68]
-
「あら、のびちゃん。下に居たの」 「う、うん、ママ。ちょっとトイレにね」 「そう。宿題はすませたの?」 「それはまだ」 「ならさっさとなさいッ。ママ、この前も先生から言われたのよ!」 台所から首を出して眉を吊り上げるのび太の母親こと野比玉子。宿題忘れの常習犯である息子のことをまた先生から注意されたのだろう。 のび太はこれ以上雷を落とされないように慌てて階段を駆け上るのだった。 ◆ 母親から逃げられたことにホッとしながら、のび太は自分の部屋の襖を開ける。 「こんにちは、のび太さん」 そこには、意外な姿があった。ドラえもんの妹であり、22世紀から滅多にやって来ないネコ型ロボットのハイスペック版、ドラミが来ていたのだ。 「ドラミちゃん、どうしてここへ?」 「うふふ、びっくりした?」 ドラえもんと同じまん丸の手を口に当てて、ドラミは可愛く笑う。 「お兄ちゃんから、のび太さんが心配だから代わりに見ていてほしいって頼まれちゃってね」 「なるほど〜。って、ドラえもんの奴、まったく僕のことを信用してないんだな」 「まぁまぁ、それだけお兄ちゃんはのび太さんのことを大切に思っているのよ。というわけで、しばらくの間、お願いしますね」 三つ指はないのだが、三つ指をつくような仕草をして頭を下げてくるドラミ。そうして、和やかな談笑が始まった。 「ねぇ、ドラミちゃん。ロボット三原則って知ってる?」 話の途中で、のび太は聞く。まさか、のび太からそんな言葉を聞くとは思っていなかったのだろう。ドラミは驚いた顔をしながらも答えを返した。 「アイザック・アシモフって人の言葉よね。ロボットは人間に危害を加えてはならない。人間の命令を聞かなくてはならない。自分の身を守らなくてはならない」 「そうそれ。それってさ、22世紀のロボット全部に組み込まれてるの?」 「あはは、そんなわけないじゃない。というか、組み込んでも意味が無いのよ」 ドラミはさもおかしそうに笑った。 「だって、その三つの項目を全部は守れない出来事だって当然あるでしょ? 一つを守るためにはもう一つを破らなきゃならない場合とか」 「え、そうなの?」 「ロボット三原則には『ただし〜の場合は』って優先事項もつけられてるけど、とてもじゃないけど世の中のすべての事例はまかないきれないわ」 「へ、へぇ、そうなんだ」 「うん。この場合はこうしろとかいちいち設定したら、その条件付けだけで何百年もかかっちゃうの」 ドラミは兄と違って流石というべきか、子供にも分かりやすく教えるような先生の言葉で説明する。 平坦な言葉でも知的に感じるのは、大学や研究所で学んでいる生活サイクルゆえだろう。 同じ言葉でも、ドラえもんとは放つ雰囲気がぜんぜん違うのだ。
- 115 名前:のび太の目覚め3 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:26:34 ID:5cZaJO68]
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「事例なんて文明の発展とともにいくらでも増えるし、人間の価値観だって歴史とともに変わるからね。プログラムで網羅するのはとても無理なの」 「あ〜、たしかにそうだよねぇ。原始時代には宿題なんてなかったろうし。その時代ならママやドラえもんにグチグチ言われなかったのにさぁ」 「クスクス。だから、私たちロボットは人間と同じように学ぶのよ。こういう時はどうすればいいか、自分で判断できるように先生に教えてもらうの」 「え〜、22世紀はロボットも学校に通ってるのっ? あ、でも、前にドラえもんからそんな話を聞いた気もするな」 「だから、ロボット三原則はプログラムと言うより、小学校で習う道徳のようなものかな」 こうしてすんなり話ができるのは嬉しい。この流れだと、ドラえもんなら「だから君はね」と小言の一つも入れてくるのが常だ。 「それにしても、のび太さん、よくロボット三原則なんて知ってたわね。あたし、驚いちゃった」 「いやぁ、それほどでも」 素直に感心するドラミに照れるのび太だったが、実はほめられたことではない。 のび太がロボット三原則を知ったのは、それを盾にしてエロいことをしまくるネット小説を読んだからなのだから。 「それじゃあさ、ドラミちゃん。22世紀にはエッチな事をしてくれるロボットとか居る?」 いきなりのセリフにドラミはブッと言葉を吐いて前のめりになった。どういう意味で「それじゃあさ」なのか分からない。 のび太にとってはごく自然な話の流れでも、ドラミにとっては急転直下の話の振りだろう。 「の、のっ、のび太さん! いきなり何変なこと言ってんのよぅ!」 それに、ロボットとは言えドラミは立派に女の子の心を持っているのだ。 あまりのデリカシーの無さにツンとそっぽを向いて22世紀に帰ってしまうのだった。 ドラミが帰ってしまった後、のび太は一人畳の上に寝転がる。 「あ〜あ、三原則を盾にあ〜んなことや、こんなことできたらいいな。でも、小説と22世紀の世界はやっぱり違うのかぁ」 あくびを一つして残念そうに独りごちる。 耳の奥に響いているのは、ドラミの少し鼻にかかった甘い声。夢敗れたと分かると、それはいっそう惜しいものに思えた。 別にロボフェチではないのだが、そうなってしまうのだ。 ここに一つの罠がある。 ネットとは怖い。特に盗み見ているのび太のような環境だと、手元に保管できるわけでも、いつでも見れるわけでもない。 フラストレーションが溜まるのだ。リビドーが暴れるのだ。それは、本来目覚めないはずのものを目覚めさせてしまう。 アブノーマルへの目覚めなど、結婚と同じである。 ほんの少しの過程ときっかけさえあれば、扉は開いてしまうものなのだ。
- 116 名前:のび太の目覚め4 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:28:01 ID:5cZaJO68]
-
「待てよっ。別に三原則にこだわる必要はないじゃないか」 足りない頭でイマジネーションをふくらませていたのび太は、突然起き上がった。そうだ。三原則はなくとも、ひみつ道具がある。 それを使えばいいだけじゃないか。なんで気づかなかったんだろう。 いや、ホントなんで気づかないんだよという話ではあるが、のび太は至った思考に嬉々として押し入れをまさぐり始める。 「確か、ここら辺にドラえもんのスペアポケットが」 ゴソゴソと手を動かし、ドラえもんの敷き布団をぱらりとめくる。そこに見えるのは、白い手のひらサイズのもの。 思わず歓声を上げるのび太だったが、期待は見事に裏切られた。 『のび太君へ どうせろくなことにならないだろうから、スペアポケットは22世紀に持っていくことにします』 そこにおかれていたのは、一枚の紙切れだったのだ。 「あ〜もう! ドラえもんの道具は、貸してくれる時はいっつも役に立たないし、欲しい時になるとないんだから!」 後者はともかく、前者は確実にお前が原因だろうと総ツッコミを受けそうな言葉を吐くと、のび太はうなだれる。 トホホとばかりに膝を突き、気分を紛らわすためになにかないかと、おもちゃ箱を引っ張り出したとき、それは目に止まった。 「これって……、階級ワッペン?」 ガラクタ同然の玩具の山に混じっているのは、紛れもなくひみつ道具。 そういえば、ドラえもんは慌てた時に四次元ポケットからいろんなものを出す時がある。 この前、ネズミが出たとパニクっていた時だ。ガラクタも含めてポケットからいろんな道具を引っ掻き出していた。 その際に階級ワッペンがおもちゃ箱に紛れ込み、ドラえもんは気づかないまま22世紀に行ってしまったのだ。 「ふ、ふふふふ」 のび太は笑う。それは、一度途切れたアブノーマルなバイパスが繋がった瞬間だった。 『できない』から『やってみたい』、『やれるかもしれない』へと。
- 117 名前:のび太の目覚め5 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:30:21 ID:5cZaJO68]
- 第一章 階級ワッペン
次の日。ドラミはのび太の家を訪れていた。 なんだかんだいって兄の頼みは全うするのだ。いくら出来が悪いと言われても、ドラミにとって大切なたった一入の兄だから。 「こんにちは。のび太さん」 「やあ、ドラミちゃん。昨日はごめんね。なんか怒らせちゃったみたいで」 「ううん、気にしなくていいのよ」 いきなり謝られたことに面喰うが、昨日のことはさらりと水に流すように努めて、ドラミはにこやかに返す。 返す途中、ドラミはのび太の服装がおかしいことに気がついた。春から夏に変わろうという季節なのに、長袖を着ている。 「ああ、これ? ちょっと風邪引いちゃったみたいでさ」 「まぁ、大変。大丈夫?」 近付いたとき、運命の分かれ目が訪れた。ピタリとドラミの体にワッペンが貼られのだ。 「なに、これ? ……えっ!」 「とっちゃダメだよ、ドラミちゃん」 気づいたときにはもう遅い。それが階級ワッペンであることを知って反射的に取り払おうとするが、すんでのところで手が止まる。 セーターの裾をまくった下の服からは、ドラミよりも階級が上であることを示すワッペンが覗いていた。 この瞬間、ドラミとのび太の間に絶対的な上下関係が生まれたのだ。 「ちょっとのび太さん、冗談はやめて!」 「これが冗談じゃないんだなぁ」 してやったりとばかりに笑うのび太に、ドラミはゾクッとするものを感じる。 「この前読んだ小説にね。ロボットは命令に逆らえないから色んなことをしちゃうってのがあったんだ。22世紀はそうじゃないと知ってがっかりしたけど」 「当然よ。昨日教えてあげたでしょ」 「でもさ、替わりになるものがあるじゃない」 悪い予感が駆け上がり、のび太が口を開くと同時にそれが事実へと変わる。 「ドラミちゃん、フェラチオしてよ」 その言葉をドラミは知っていた。 普段は子供向けなため、会話のインターフェースは平坦な単語だが、実際は研究所に通っているくらい博識なネコ型ロボットなのだ。 データベースとして、そういった知識も納まっている。 「のび太さん、一体どこでそんな言葉を。ダメよッ。そんなことできない。したくない」 「上官命令」 ブリーフの中からポロンとチンポを出してのび太は言う。 近づきたくないのに、体が近づく。心で嫌がっても、逆らえない。 ドラミの頭は、とうとうのび太の股間に沈むのだった。
- 118 名前:のび太の目覚め6 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:31:40 ID:5cZaJO68]
-
◆ ドラミの丸い大きな頭が、自分のすぐ下で上下している。 股間に伝わるくすぐったさに、微妙に腰を浮かしながらのび太は感心していた。 「ふ〜ん、ネコ型ロボットの口ってこうなっているのかぁ」 もっとキュインキュインと音を立ててロボロボしているかと思ったけど、ぜんぜん違う。 決して人間の口ではないが、ロボと人間の感触で比べると、人間のそれに近い。 そういえば、ドラえもんは普通に口もぐもぐ動かして喋ったり食べたりしてるもんなぁ。 そんなことを考えながらのび太はドラミを見る。チンポを舐めながら、ドラミは抗議の目線を向けていた。 「んっ、チュ、のび太さん、こんなことして、いいと思ってるの?」 ぱちくりとした目がキラキラしたまま、怒りの感情が込められている。 「ペロッ、ひみつ道具を欲望に任せて使うなんて、レロレロッ、ロクな結果にならないわよ」 「あれれぇ〜、思ったより気持ちよくないなぁ」 ドラミの警告などどこ吹く風で、のび太は首をかしげた。 そのまま原因を考える。感触は悪くない。そうだ。気持ちの問題なんだ。 今のドラミの雰囲気は小言を言うドラえもんと似ている。もちろん態度も動きも非協力的で、これでは気分も乗らないと言うものだ。 「そうか、ドラミちゃんがエッチな気分になってないからか。じゃあエッチな気分になってよ、ドラミちゃん」 「のび太さん、馬鹿なの?」 笑顔で言うのび太に、ドラミは心底呆れた顔で返した。それこそ、あまりのバカさ加減に状況も忘れて呆れたといった感じに。 階級ワッペンは命令に従わせることはできるが、気分までは従わせることができない。 製品的な限界があり、のび太の命令は土台無理な話なのだ。 「そっか〜、じゃあこれが限界ってわけか〜」 「アムッ、チュル。わかったらもうやめて。気持ちよくないんでしょ? 今なら許してあげるから。ンチュ。お兄ちゃんにも黙っていてあげるから」 しかし、時としてのび太はとんでもない発想をする。ヘタレの癖に、まれに信じられないような行動力を見せるのだ。 チンポをしゃぶられながら猫背でうなだれるのび太だったが、唐突に背筋がシャキリと伸びる。 「ねぇ、ドラミちゃん。ドラミちゃんは、ロボットだよね?」 それが今まさにその時とは、ドラミは不幸としか言いようがなかった。
- 119 名前:のび太の目覚め7 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:33:36 ID:5cZaJO68]
- ◆
しばらく経って。 ドラミの周りにはミニドラがせわしなく駆け回っている。 自分の質問に、必死に言うまいと抵抗しながらも「出来る」と言ったドラミの言葉。 それに胸を踊らせながらのび太は完成を待ち望んでいた。 ロボットと言うことは、つまり、改造出来るということ。のび太はドラミがエッチになれるように、ソフト面から改造を行うように命令したのだ。 ドラミからしてみればたまったものではない。しかも、優秀さが裏目に出た。 技術がないならまだ望みがあったが、ある以上は作らなくてはならないのだ。 なんとか隙を見て打開策を練ろうとするが、どちらにしても新たな思考ソフトが体に入るのは避けられない。 作業を進めるミニドラたちの動きは、ドラミにとって悪魔のダンスにも等しいものだろう。 当然、のび太にはそんなソフトを作る技術なんてない。ドラミは自分を組み変えるソフトの指揮を、自分自身で行っているのだ。 「あっ、そうだ。ドラミちゃん。僕の言うことを聞くのが幸せに思えるようにもしてくれないかな」 その優秀さゆえ、適当な指示も堅実なOSとして組み上げてしまう。まるで兄の小人バージョンのようなミニドラも、頼みの綱にはならなかった。 22世紀でも作業ロボットや産業ロボットは多く存在する。 ミニドラたちはその可愛い仕草からまるで個性があるように思われがちだが、実態は産業ロボットに近いのだ。 個々で判断することもなく小さな群れは急ピッチで作業を進め、ついにインストールが始まる。 「作業が完了したわ。通常モードに加え、新たな思考OSを二つ追加。この二つは、のび太さんの声紋認識のみによって起動します」 「うっはぁ、ドラミちゃん、ご苦労様」 ウキウキしたのび太の声とは対照的に、ドラミの声は見下げ果てた冷たいものだった。 「それじゃあ、やってみよう。エッチモード、起動!」 しかし、のび太の声によってドラミの態度は変わる。 ウィーンと小さな音が内部で回り終わると、声と同じように冷たい雰囲気を放っていた瞳が、急にとろけ始めた。 「じゃあドラミちゃん、改めてフェラチオお願い」 「ハムッ、んっ、ネロネロッ、レロンッ、ムチュウッ!」 のび太がブリーフからチンポを出すと、返事もせずにいきなりしゃぶり始める。 嫌々ながら接地面を最小にしようと抵抗していた階級ワッペンの時とは違って、その動きは積極的だった。 「これだよこれっ。やっぱり、気持ちが入ってなきゃね」 喉の奥までチンポを出し入れしようとするドラミに、のび太は満足げに頷いた。 ドラミと人間のものは当然違うが、これがフェラチオ初体験ののび太にとってはそんなことはどうでもいい。 ネットの向こうにあった出来事が現実になった。ドラミを征服した。そのことが精神的快感として、脳内を駆け巡っていた。
- 120 名前:のび太の目覚め8 mailto:sage [2010/05/15(土) 23:35:02 ID:5cZaJO68]
-
「ドラミちゃん。もうひとつのモードを起動してもいい?」 「んっ、んふっ、チンポぉ……」 「ドラミちゃんってばっ」 「あっ。ええ、大丈夫だと思うわ」 「そう。じゃあ、シアワセモード、起動!」 またしても内部で音が回り、ドラミのチンポを舐める動きが変わる。飲み込むような動きから、竿を愛でるようなねっとりとした動きへと移行していく。 「ああっ、こっちもなかなか」 「どう? のび太さん。気持ちいい?」 「いいよ、すごく優しい感じだ」 「ふふ、のび太さんに喜んでもらえてよかった。もっとたくさん舐めてあげるね」 頭のリボンを揺らし、チンポを丁寧に舐めしゃぶるドラミ。やがて、のび太は射精した。ドラミはそれを口の中で受け止めると、飲み下すのだった。 「うはぁ、よかったぁ」 「あたしも、のび太さんのフェラチオが出来て嬉しかったわ」 「あ、そうだ。この事って通常モードで覚えておくとまずいよね? あと、改造したことも」 「うん。このモードの時の記憶は通常モードと共有しないように分けとく。改造の記録も削除しておくね」 「ふふふっ、それじゃあドラミちゃん。これからよろしく」 「こちらこそよろしくね、のび太さん」 異常な言葉の後に交わされる爽やかな挨拶。こうして、のび太の新しい日々は幕を開けたのだった。
- 121 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/15(土) 23:38:09 ID:5cZaJO68]
- 以上。
長くなったので、きりのいいところで切っておく。 続きはまた来週にでも投下しようと思う。 それでは。
- 122 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/16(日) 08:58:24 ID:Wa/1O306]
- ドラミ…いいじゃないか
ビジュアルは間抜けなのにあのソプラノボイスで脳内再生すると興奮してしまうw
- 123 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/05/18(火) 03:10:20 ID:IajQ7bUd]
- >>121
乙です、色々な意味で意表を突いてて楽しませていただきました。 早速ですが第6話の投下いきます。解説>>92 >>107 * * * 「はーい」 「はうぅーっ」 大浴場のプールで大小朝比奈さんのビーチボールをのんびり眺めている俺はと言えば、 ビニール筏を浮かべてのんびり寝そべってトロピカルジュースのストロー何ぞを吸っていた。 無論、ビキニに包まれた大小、もとい、大と特大のビーチボールの縦揺れからは 決して目を離す事は無い。 「はーいっ」 「きゃうんっ」 朝比奈さん(小)の体が、ボールを追ってざぱーんとお湯に飛び込む。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第6話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/379.html やっべぇー、マイエンジェルルートから脱出出来ねぇ… いや、ぼちぼちしますけどね。 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 124 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 19:03:00 ID:QaD/ZKu7]
- こんにちは。
先週ののび太×ドラミを書いた者です。 続きが出来たので投下します
- 125 名前:のび太の目覚め9 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:05:17 ID:QaD/ZKu7]
- ◆三章 ドラミの決意
「ただいま〜」 「あらおかえり、のびちゃん。ママちょっと夕飯のお買い物にいってくるから、留守番お願いね」 学校が終わって家につくと、のび太は靴を脱ぎ捨てて階段を駆け上がる。 今、ドラえもんはメンテナンスに行っていていない。代わりに居るのは、 「おかえりなさい。のび太さん」 甘ったるい声がのび太を出迎える。 そう、ドラえもんの妹のドラミが、家に来ているのだった。 「のび太さん、今日は学校から宿題が出たんでしょ。お留守番の間にあたしと一緒に済ませましょ」 ニコッと笑ってそう言ってくるのがなんともいい。ドラえもんなら「宿題しろよ」の一言で後は漫画を読むだけ。 これがまた微妙にイラッとくるのだ。その点、ドラミは兄に頼まれてちゃんと面倒を見ようとしっかり計画を立てているようだった。 それを自然に無理なくのび太に言ってくるのだから、家庭教師としてのコミュニケーション能力も高いのだろう。 しかし、のび太が求めているのはそんなことではないのだ。 「ドラミちゃん、フェラチオお願い」 「なっ、いきなりなんてこと言ってるののび太さんっ?」 「ああ、しまった。エッチモード、起動!」 非難するドラミの中で音が回り、それが収まると態度が変わる。 驚きながらも険しい表情をしていたドラミは、今はのび太のブリーフに頬ずりしていた。 「んちゅ、のび太さんのチンポ。舐めるね」 ブリーフからチンポを取り出すと、ドラミはそれを口に含んで頭を動かし始める。 「チュッ、チュッ、はむッ。ジュル、んんっ、んっ、んっ、ジュロンッ、ネロン。んはぁ……」 「おほっ」 昨日と違う感触に、のび太は思わず腰を砕けさせる。昨日と違ってドラミのフェラチオには水気が多かった。 ぬるんとした感触がドラミの口の中で這い回り、舌がチンポをレロレロと愛撫するのだ。
- 126 名前:のび太の目覚め10 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:07:06 ID:QaD/ZKu7]
- 「どうしたの、これ」
「んふふ、昨日のび太さんが寝た後にね、チンポを気持ちよく出来る唾を作っておいたの」 鼻先を亀頭でくすぐられながら、ドラミは上目遣いで見つめてきた。 「くぅぅっ、これはご褒美あげないとね。ドラミちゃん、シアワセモード、起動!」 その心意気に感動し、のび太はドラミの口にチンポを突っ込む。 「さすがドラミちゃんだよ。そつがない。僕が学校に行っている間ゴロゴロしているだけのドラえもんとは大違いだ」 「んもぅ、お兄ちゃんのこと、そんなに悪く言わないで」 「ごめんごめん。さ、ドラミちゃん、僕のチンポしゃぶって」 「ふぁい。チュゥ、チュウゥ、レロッ」 ドラミはのび太の腰を両手で抱えるようにして、嬉しそうにフェラチオを再開する。 シアワセモードのドラミは、のび太が喜べば喜ぶほど幸せな気持ちになるように設定されているのだ。 「ねぇ、ドラミちゃん。僕、昨日が初めてのフェラチオだったんだよ」 のび太の言葉にドラミの動きが止まる。その顔は、まるで嬉し泣きしているようだった。 「ど、どうしたのドラミちゃん」 「だって、あたしがのび太さんの初めてのフェラチオをさせてもらえただなんて」 「そうか、僕のチンポ舐めて嬉しかったんだね」 「うん。うんっ。これからも一杯舐めさせてね。チュッ」 そう言って慈しむように僕のチンポにキスの雨を降らす。 その光景に思わず射精してしまうと、ドラミは顔にかかった精子を塗りつけるように手を動かす。 そこには、昨日の反抗的な態度など微塵も残っていなかった。 ドラミを通常モードに戻すと、さっきまでの記憶が二つの思考OSに収められ、ロックがかけられる。 「あれ? もうこんな時間。のび太さんの宿題を見るはずだったのに」 「くくく、どうしたの。ドラミちゃん」 「なんでもないの。のび太さん、宿題まだ終わってないなら一緒にやりましょ」 「あ、そうだ。ドラえもんはメンテナンス受けてるけど、ドラミちゃんはどうなの?」 「あたしはそんなに受けなくていいの。この前受けたばっかりだから、後十年は診られなくても平気かな」 どうやら、外部にシステムを覗かれる心配はないらしい。 それから、のび太は頻繁にドラミにフェラチオをさせるようになった。 勉強しようと言われると、エッチモードを起動してドラミを勉強机の下に潜り込ませ、フェラチオをさせる。当然勉強はかどらない。 ゴロゴロと漫画を読みながらシアワセモードを起動、寝転んだままドラミにチンポを舐めさせて、感謝の言葉を吐かせる。 のび太の母が夕飯のために買い物に出かける間、ドラミはほとんどのび太のチンポをしゃぶる時間に費やされていた。
- 127 名前:のび太の目覚め11 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:09:30 ID:QaD/ZKu7]
- 「ほら、ドラミちゃん。受け止めて」
「んはぁ、のび太さん、ドラミの口におしっこするみたいに精子かけて」 しかし、ある程度進むと、次の欲求が生まれる。口の次の穴は、当然。 「ねぇ、ドラミちゃん」 「なぁに、のび太さん」 「ドラミちゃんには、マンコ付いてないの?」 「それは、もともとあたしはそういうふうに作られた型番じゃないから、付いてないの」 「え〜、じゃあ付けてよ」 「できなくもないけど」 エッチモードが起動しているというのに、ドラミは言いよどむ。というのも、これはハードに位置づけされる部分の問題だからだ。 こう見えて、ドラミの内部には理想的な配置で疲労や摩耗がしないように部品が収められている。 その配置に新たに部品を加えて正常に作動するようにするには、結構な骨がかかるのだ。 といっても、のび太にはそんなことは分からないし、関係ない。 「シアワセモード、起動!」 高らかに宣言すると、ドラミのモードが切り替わる。 「ね、ドラミちゃん、オマンコ付けてよ。僕、ドラミちゃんに突っ込みたいんだ」 「うん。あたしものび太さんのオチンチン突っ込んで欲しいから、頑張るね!」 ドラミは決意し、一週間後、自分にマンコが出来たことを発表するのだった。 「ほんとっ? ほんとにできたの?」 「ええ、居眠りシールと寝ながらケースを利用してね、急ピッチで作業を続けたの。のび太さんに喜んで欲しいから」 報告を受けてのび太は聞き返す。 居眠りシールと寝ながらケースは、本人が寝ていても作業ができるようにするひみつ道具だ。 ドラミはずっとシアワセモードを起動したまま、いつも通りのび太にフェラチオ奉仕もし、寸暇を惜しんで作業に取り組んでいたのだった。 コロンと寝転んで短い足をあげ、ドラミはマングリ返しの姿勢でのび太に秘所の位置を見せつけてくる。
- 128 名前:のび太の目覚め12 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:11:06 ID:QaD/ZKu7]
- 「見てね。ドラミに出来たオマンコ」
秘所の部分がハート型にスライドすると、そこにサーモンピンクの卑猥な形が現れる。 それはオマンコと言うよりはオナホに近い形だった。 マスコットキャラみたいなドラミに、そんなものが取り付けられている光景はとてつもなくいやらしく見える。 「まだ出来たばっかりだから、ゆっくり挿入してね。はうっ」 ドラミはそう注意するが、言い終わる前にすでにのび太のチンポは挿入されていた。 「ごめんよ〜、つい我慢できなくて」 「ううん、いいの。それだけのび太さんがあたしのオマンコを待ち望んでいてくれたってことだから」 はやる気持ちのまま、のび太はガシガシと腰を動かす。 まるでダッチワイフのような扱いだというのに、ドラミは嬉しそうに貫かれていた。 「あくっ、急に中が締まってきたよ。ドラミちゃん」 「あんっ、ちゃ、ちゃんとのび太さんのオチンチンをオマンコで締められるようにしているの。はうっ、突かれる度にエッチな気持ちになるようにだってしているのよ」 ずぽずぽと出し入れされながら、ドラミは機能を説明する。思った以上に本格的なことに、のび太は感動していた。 「そうか。僕に中出しされるためにそこまで頑張ってくれたんだ」 「うんっ。だからドラミのオマンコで一杯気持ちよくなってね」 「くぅ〜、ドラミちゃんはいい子だなぁ」 マングリ返しの短い足を掴むと、のび太はのしかかるようにしてドラミと密着する。 およそ性的な部分がないネコ型ロボットであるドラミが、組み敷かれてこれだけ喘いでいるのだ。 それが逆に興奮して、膣内のチンポは爆発寸前のリミットを数え始めた。 「あっ、出るよ。もうすぐ出るよ!」 「ひゃんっ、あんっ、あたしも、もうすぐイキそう。出してっ、ドラミの出来立てオマンコを、のび太さんの精液で染め上げてっ」 のび太は下半身をさらに強く密着させ、ドラミの中に射精する。 ブルルと震えて精液を出そうとする陰茎をドラミのマンコはキュッと締め付けて、最後の一滴まで絞り上げた。 「ふい〜、凄いなぁセックスって。とても気持ちよかったよ」 「あ……、オマンコに中出しされたら、こんな気持になるんだ」 今まで無縁だった性器を取り付けられ、ウットリとも呆然ともつかない言葉を吐くドラミ。 こうして、ドラミの奉仕する穴は二つに増えたのだった。
- 129 名前:のび太の目覚め13 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:12:28 ID:QaD/ZKu7]
- ◆
のび太の母親が買い物に行っている間、犯す穴の増えたのび太は、その日によってまちまちに決めるようになっていた。 とは言っても、まだオマンコの楽しみを知って間もない。選ぶのは殆どが下の口の方だが。 「のび太さん、勉強を……」 「エッチモード、起動!」 「……今日はお口とオマンコ、どっちにする?」 「もちろんオマンコッ」 「うふふ、今日もドラミのこと、いっぱい可愛がってね」 のび太はドラミを四つん這いにさせる。ハート型に開いた秘所の入り口から、サーモンピンクの穴が覗いた。 人差し指を伸ばし、のび太はドラミの膣を内側からぷにぷにと刺激する。 「あんっ、オマンコにのび太さんの指紋がついちゃいそう。ああ、やらしい所にのび太さんの印が付けられちゃってる」 「いいじゃなぁい。ドラミちゃんのオマンコは僕専用なんだから」 「うんっ、もっと付けてぇ。ドラミのオマンコに、のび太さんの印、もっと付けてぇ」 火照った声で尻を突き出すドラミ。のび太は溝に沿うように指を這わせ、ある突起をつまみ上げた。 「ひゃうっ」 「ここがクリトリスだね。女の子が一番感じるところ」 「あっ、はんっ。そうよぉっ、のび太さんが勉強してくれて嬉しいわぁ、んっ!」 クリトリスを擦られ、まるでのび太の指で奏でられる楽器のようにドラミは喘ぎ声をあげる。 そして、何の予告もなしの挿入。 「んはぁっ、のび太さんのチンポ、入ってきたようっ!」 声や反応だけを聞けば、もうドラミはセクサロイドとしか思えなかった。 面白いくらいに反応して喘ぎ、セクサロイドとはかけ離れた体で腰を振り始める。 「ははは、ドラミちゃんがそうやって腰振ってるの、いやらしいって言うより滑稽だよ」 「やあんっ、そんな意地悪言わないでぇ」 その浅ましさを笑われるが、止めることができない。 「自分でオマンコ取り付けて、僕のチンポ咥え込んで腰振ってるのをドラえもんが見たら、なんて言うかな?」 「あっ、あっ、お兄ちゃんごめんなさい! ひゃうっ、奥でグリグリされたら、あたし」 「出るよッ。くっ」 ビュルッとチンポから精子を出され、ドラミはようやく腰を止める。一息つくとのび太に催促され、チンポを舐めて綺麗に掃除するのだった。
- 130 名前:のび太の目覚め14 mailto:sage [2010/05/22(土) 19:14:42 ID:QaD/ZKu7]
- これだけでは終わらない。
穴が増えたということは、回数だって増えるのだ。 昼は一旦お開きになって、夜。一階の両親が寝静まると、のび太の部屋の押し入れが開かれる。 いつもドラえもんが寝ている場所には、寝息をすぅすぅと立てているドラミ。 「ドラミちゃん、ドラミちゃん、起きて」 「んぅ……、こんな夜中にどうしたの、のび太さん」 「シアワセモード、起動」 内部で音が回ると、ドラミの顔がいっそう優しいものになった。 「一緒に寝ようよ」 「もう、しょうがないわねぇ」 口とは裏腹に嬉しそうな顔をして、ドラミは押し入れから降りる。 二人は一緒の床に着いて布団を頭から被り、月明かりさえ届かない狭い空間が作られた。 そこでドラミはオマンコを開き、のび太は手を伸ばして悪戯をする。 「あっ、んんっ、のび太さん、そこはっ、ひうっ」 「はぁ〜、ドラミちゃんの声、可愛いなぁ。オマンコいじって間近で聞くと、さらに可愛いよ」 「だって、あんっ、のび太さんにこんなことされたら」 布団に包まれたちょっとした秘密基地のような空間で、のび太はドラミの秘所を愛撫し続ける。 人間の興奮と、内部機材の熱が放出される熱い吐息が混じり合い、息苦しくなるとのび太は布団を剥ぎとった。 股間も既に臨戦態勢であり、心得たように股を開くドラミに正常位で突っ込む。 「んっ、はっ、はっ、はっ、あたしね、オマンコ付けて本当に良かった。のび太さんがこんなに気持ちよさそうにしてる顔、間近で見られるから」 ズポズポと突き込まれながら、ドラミは言う。 「よぉし、じゃあ今日は出なくなるまで中出ししてやるぞぉっ」 「ふあっ、すごい、のび太さん。イクッ、イッちゃいそうッ」 のび太は上機嫌で動きを激しくし、ドラミのマンコを味わう。結局出たのは三回だったが、二人とも満足しているようだった。 「いっぱい出たね」 「ねえドラミちゃん、今日はドラミちゃんのオマンコに突っ込んだまま寝たいんだけど、いい?」 「……嬉しい。あたしのオマンコをそこまで気に入ってくれるなんて」 二人は抱き合ったまますやすやと眠る。接合部に、互いの卑猥なものを触れ合わせたまま。
- 131 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 19:16:57 ID:QaD/ZKu7]
- 以上。
次はのび太とのび太のママと考えているが なんだか書いているのが気の迷いのような気がしてきた。
- 132 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/22(土) 20:55:16 ID:ZW1vKiV0]
- シュール過ぎわろた
- 133 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/23(日) 21:18:02 ID:eop1zjKq]
- ttp://livedoor.blogimg.jp/wakusoku/imgs/6/1/618f9d3f.gif
タイミングよくこういうのみつけて笑った
- 134 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/23(日) 22:54:51 ID:KA+akUsy]
- >>131
確かに相手がドラミなのはアレだけど、そういう背徳感に溢れた話はまさにスレタイ通りで好きよ。 のび太ママの話を楽しみにしてます。
- 135 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/05/24(月) 21:11:24 ID:1BN2u+YG]
- フィルター通して妄想すればかなりの好みシチュ。
もっとやれ。
- 136 名前:名無しさん@ピンキー [2010/05/29(土) 01:15:03 ID:/F7YVvKu]
- >>133
つ地球破壊爆弾
- 137 名前:J・S・KYONの休息 mailto:sage [2010/05/31(月) 03:33:56 ID:yZ7U/5sf]
- >>131乙です。中身と絵のシュールな出会い、楽しませてもらってます。
それではこちらの第7話、投下行きます。解説>>92 >>123 * * * 「あれっ、有希は?」 「ああ、さっき会ったけど叔母さんが病気でどうだかって。鍵は俺が預かった」 「ふーん」 「お茶が入りましたー」 団長席で腕組みして応じたハルヒに、メイド姿の朝比奈さんがいそいそと接近する。 その間に、俺は「かたづけラッカー」で視界から消した「うそつ機」を、 小さく引いたマーカーを頼りにそっと自分の唇から外し同じ方法で消した四次元ポケットに移す。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第7話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/380.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 138 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/06/09(水) 22:48:45 ID:WeS64P/l]
- お久しぶりです。
遅くなりましたがまずは>>137代行さん有り難うございました。 それでは第8話の投下入ります。解説>>92 >>137 * * * 「よう、古泉」 「ああ、お早うございます」 「こないだは大変だったな」 週明け、下駄箱で出会った古泉との何気ない挨拶。 「ええ、突然でしたから」 「全く、突発的謎の不機嫌でバイト募集か。勘弁して欲しい所だな古泉」 「まあ、何かの気まぐれだったのでしょう。すぐに消滅しましたから」 あの後すぐに「ウルトラストップウォッチ」と「メモリーディスク」、「ワスレンボー」を駆使して、 関係者の記憶は適当に捏造させてもらった。 そうでなければ、古泉が死ぬか俺が古泉に撲殺されていた所だ。 あれ以上事態を悪化させる必要も無かったしな。必要な事は大体分かった、何となく。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第8話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/381.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 139 名前:名無しさん@ピンキー [2010/06/13(日) 17:11:26 ID:tlrPhosp]
- 保守
- 140 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/13(日) 20:49:35 ID:pNg/fmVt]
- 童貞の妄想ってワンパターンで飽きるわー
もっと面白いモン書けないのかよ
- 141 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/15(火) 01:07:18 ID:vv02Rurb]
- 確かに黒ネギはワンパターンだな。
スクロールして飛ばしてるから中身はあまり知らないはずなんだが前にもかたづけラッカーとうそつ機〜みたいな流れを見たぞ? まぁ2ちゃんだから何を垂れ流そうとおれに止める術はないんだが。
- 142 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/15(火) 06:02:34 ID:QQo1MC4n]
- 面白さはどうでもいい
俺は黒ネギ抜けたから十分だわ 逆にハルヒがイマイチ抜けない
- 143 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 17:00:09 ID:IInc5jRI]
- ワンパターンでもいいけど頭の悪い台詞回しは何とかならないのか
- 144 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/16(水) 17:03:29 ID:5QxbJD10]
- ここは作品を貶す所でもないからな、気に入らないならスルーしろよ、もう今じゃ大した迷惑もかかってないだろう
- 145 名前:J・S・KYONの休息(×涼宮ハルヒ) ◆LYIm7x3RM6 mailto:sage [2010/06/18(金) 03:37:09 ID:DlihP8O4]
- 多少は返レスを考えあぐねましたがすいません、今回はこのまま投下行きます。
第9話投下、入ります。解説>>92 >>138 * * * 「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す、ハルヒの背後に回る、 「ウルトラストップウォッチ」でハルヒの背中を叩く、 「ネムケスイトール」でハルヒの眠気を吸収する、 「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを二度連打する。 定位置に戻り、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。 ハルヒがガバリと顔を上げた時、その頬は既に真っ赤に荒れていた。 そこまで塩水が馴染んでいると言う事は、キーボードが大丈夫なものか後で確認する必要がある。 大体、間に頭一つ挟んでいるとは言え蹴りを食らっているのは紛れもない事実だ。 −−−−−−−−−− 続きはこちら まとめWiki J・S・KYONの休息 > 第9話 ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/382.html 今回はここまでです。続きは折を見て。
- 146 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/21(月) 22:40:54 ID:dwO5T3YF]
- 俺はハルヒ×ドラ大好きだわ。
作者さん超乙!毎回楽しみにしています!
- 147 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 23:18:42 ID:x/KwTT+m]
- 非常に乙だが…
なんで割愛したんだー!
- 148 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/06/22(火) 23:50:05 ID:/LJ9pAtk]
- にょろーん分が足りない・・・・
- 149 名前:名無しさん@ピンキー [2010/07/09(金) 20:49:49 ID:PKsnz4rs]
- 保守
- 150 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs [2010/07/24(土) 21:50:22 ID:kRFzQSxY]
- いきなり書き始めようと思う・・・
プロローグ 夜道を一人の人間が細い路地を歩いていた。電灯は電柱ごとに設置はされているが そのほとんどが整備不良で用をなしておらず、もしここに初めて来た女性なら危険を感じて別の道を 通ろうとするだろう。だがその人物は慣れているのか、根本的にそういった感覚が抜けているか、 比較的しっかりとした足取りで歩いている。 その人物の表情は見えない。ただ学校、会社、あるいは遊びの帰りか、疲れたような雰囲気を 身にまとっていた。人影は歩きながら、ときおり思い出したようにブツブツと独り言をつぶやく。 自分の今の環境に不満があるようだった。 「ドラえもんがいればなぁ」 人影はため息混じりにそんな事を言うと、それを最後に不平不満を並べるのをやめて歩きつづけた。 ふと、人影は足を止めた。路地の中ほど、そこで唯一の人工のあかりの中、スポットライトに 照らされているようにしている、なにか小さい白い物を見つけたのだ。 人影は見なれない物に興味を持ち、それを取り上げた。 それは半円形をした二枚の白い布だった。よくよく見てみると、それぞれの円周部が互いに 縫いあわされ、袋状になっている。 人影は苦笑したようだ。これはまるで自分が先ほど想像した、未来世界から一人のダメ少年を 助けるためにやってきた猫型ロボットが、少年を助ける秘密道具を出すポケットに そっくりだったのだ。
- 151 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/24(土) 21:50:56 ID:kRFzQSxY]
- 普段ならそんななんの変哲もない布切れなど、すぐに捨ててしまっただろう。だがその人物は
いささか興が乗っていた。これが本物ならこんな事をしたい、たとえば……そんな事を思いながら 袋に手を入れ、すぐに抜き出してその手を高々と掲げた。その布切れと同じ形のポケットを持った ロボットが道具を取り出したときのように。 「ハイ、タケコ……プ……ター……」 人影は信じられない物を見る声と目つきでその手に握られた物を凝視した。 ポケットから引き抜かれた手に握られていたのは、黄色いカップの頂点に、同じ色のタケトンボが 刺さった、奇妙なデザインの物体だった。カップの脇にはスイッチらしきものも見うけられる。 人影はその奇妙な物体をためすがめつ眺め、次に握ったままの布切れに目をやった。人影は 布切れをしまうと、おそるおそるその奇妙な物を頭に載せ、スイッチを押した。 本物だっ!! 人影は激しい驚き混乱、そして共にそれ以上の喜びに、心の中で快哉を叫んだ。 人影の眼下には先ほどまで歩いていた路地はおろか、その周辺の家並みをも収めている。 空を飛んでいるのだ。それも身一つで。頬をつねってみても、その光景は変わることはなかった。 その人物は子供の頃の夢と憧れが叶った事に歓喜を覚えると同時に、昔から思っていた願望が ムクムクと音を立てて自己主張し出したのを理解した。 もし自分が秘密道具を手に入れたらこんな事しよう、自分だったらこんな風に使うぞ…… その思いを叶える事が、今なら出来るのだ。 けれど、今はもう少しこのままでいるのも悪くない。人影は、いま少し今まで誰も 成し遂げた事のない、体一つでの空中散歩を楽しむ事にした。秘密道具をいかに使おうか 考えながら……。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
- 152 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/24(土) 22:37:06 ID:kRFzQSxY]
- ―――――――――【忘れろ草】―――――――――
俺は、興奮を抑えながら人気の無い裏路地に入り込み、どこでもドアで家の前に出る。 しっかり動く。 その感動に、俺は体をガチガチにさせながら、静かに自分の部屋に入って、扉に鍵を掛ける。 しばらく壁にもたれた後、興奮を落ち着ける為に自分の情報を確認する。 名前、秋山俊平 職業、高校生 学年、高三 ・・・よし、と俺は興奮を落ち着ける。 その手には、先ほど拾った白いポケット。 ここで俺の脳内は異常な処理を遂げている。 青い猫型ロボット・・・未来の秘密道具が入った白いポケット・・・と考えている。 だが、頭の中の4分の3はこんな事は考えていなかった。 『性欲処理』 夢で見た、秘密道具による性欲処理・・・ 「あー落ち着け俺、そんなん出来る訳ねーだろ・・・」 そう言いながら、俺は自分用のノートパソコンに向かう。 秘密道具に使えそうな物が無いか漁る為だ。 何故かニヤニヤと笑いながら電源を入れる。 明日まで待って友達に聞いてみても、ネットのwikiレベルの情報は余裕で手に入るだろう。 いや、むしろ同じ性欲の持ち主と話せばいいアイディアも浮かぶかもしれない。 だが明日の朝まで待つのは馬鹿馬鹿しいし、何よりロボットの話をしてくれと言って『何を今更』という顔をされるのが癪だからだ。 そして、俺は今すぐに使えそうな道具を片っ端から探す。 まずは俺専用の拠点を作ろう、こんなチート級のアイテムが手に入ったので、こんな家で暮らすのが嫌になってきた。 どこに作るか・・・地球の土地は全て個人か国の物だから、勝手に豪邸を建てたら後で面倒臭いだろう。 そうすると・・・空? そういえば、ドラえもんとのび太が、雲の王国を作ったというお話を見た事がある。 俺は急いで「か行」を探す。 そして俺は、自分の土地を作るための組み合わせを閃く。 『雲コントローラー 箱の中に実際の空と同じ雲ができ、その雲を加工すると、実際の雲の形も変わる。』 『雲かためガス 吹き付けると雲を固めることが出来るガス。』 雲コントローラーで作った雲を急いで雲固めガスで固体化して地面を作成・・・ これなら・・・と思った俺は考え直す。 雲が不自然に固まって離れないという状況になれば、不自然な雲だかなんだでニュースになる可能性がある。 みんなにばれるような場所じゃ駄目だ・・・よし、冴えて来た。 空が駄目なら地下だ。地下王国を作るとかいう話も聞いたことがある。 そうだポップ地下室だ! 確か爆発させると広い地下室が出来るんだった! 俺はノートパソコンを開きっぱなしでチートアイテムを引っつかんで、ベランダに出る。 タケコプターを頭に付け、スイッチを押す。 ヒラヒラヒラーと空に俺は華麗に飛び立つ! 事は出来ず、ベランダの策に足の指をぶつけた。 「&%!#×!?」 あまりの痛みに足の指を手で抑えそうになるが、そんな事したら体制を崩して落ちるかもしれないので出来ない。 結局、痛みに意味不明な事を叫びながら俺は家の庭に降り立つ。 俺は、いわゆる裏口に当たる通路に、ポップ地下室を埋め込む。 音が響くと家族に聞きつけられるかもしれないので、吸音機で音を吸い込ませる。 そして地下室が出来る。 俺は恐る恐る地下室の扉を開け、一歩一歩階段を下りる。
- 153 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/25(日) 00:32:52 ID:n6ndaio+]
- これで区切り?楽しみに待ってます。
- 154 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/07/25(日) 05:09:05 ID:XLDtUD1Q]
- もしもボックスで男女の立場が逆の世界に→夜に全裸で歩き回って逆レイプという妄想を思いついた
- 155 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/25(日) 10:16:38 ID:eavMoO7F]
- >>153
ごめんなさい、書いた瞬間に寝ろよと言われたので続きが書けませんでした。 貯め書きすればいいのに・・・なんで俺はこんなに馬鹿なんだッ!!! 今から書きます・・・('・ω・`)
- 156 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/25(日) 10:51:32 ID:eavMoO7F]
- そこには見事に何も無い地下室が広がっていた。
「ワォ・・・」 俺は、光りごけ(撒くと、勝手に増殖する)を地下室にぱっぱと撒く。 これは本家のドラえもんが地下室作成で使ったアイテム。 秘密道具だったら、一瞬で地下室全体まで増殖するんだろーな、と思っていたが、どうやら時間が掛かりそうだ。 「・・・帰るか」 俺はとりあえずノートパソコンで、地下室をまともな形にする為の道具を探す。 えーっと・・・何かぱっとしたのが見つからないな・・・ 仕方ないので、『タンマウォッチ』で時間を止め、『フエルミラー』で俺の家の家具を増殖、『おもかるとう』で重さを紙レベルにした。 (注訳:おもかるとうとは、光りを当てたものの重さを自由に変える事が出来るものである。) これで自由に持ち運びできるはずだ。 とりあえず、家のソファやテレビ等を地下室に押し込んだ。 「・・・・・・・・・物足りないなー」 我が家は、別に金持ちな訳でもないので、ソファもテレビも標準レベル。 気に食わない。 俺はゲームでいう改造キャラなのに。 何で標準レベルの武具を装備しなきゃいけないんだッ! 『デラックスライト』(当てたものをデラックスにしてくれる)を当てて、家具を最新式に更新した。 これで満足!!! 俺は重さをそのままにし、家具を所定の位置に配置。またおもかるとうで重さを元に戻した。 光りごけも十分増殖した。 余談ではあるが、俺が作った地下室は広い大広間のようなのが一室あるだけで、自分用の部屋はない。 もちろん不便ではないが、やはりこんな広い所に一人だけだと落ち着いて眠れない。 自分用の部屋もつくんねーとなーとか思いながら角度切り替え式のフッカフカソファに寝転がる。 初めての豪華ソファに感動を憶えながら、俺は次の行動に移る。 俺は『天才ヘルメット』と『技術手袋』、『忘れろ草』と普通の腕時計を取り出す。 数分後・・・・・・ 俺は腕時計をカチカチと操作し、ソファの上でこう言う 「秋山俊平に関連する全てを忘れろ!」 すいません、今度は家の用事が出来てしまいました。 何か、文章力皆無ですいません。ただのレス流しになってそうで怖いです・・・ 道具の組み合わせを頻繁に利用した小説にして行きたいと思った結果がこれだよ!
- 157 名前:Wikiの中の人 ◆B/3uoJfB4Y mailto:sage [2010/07/25(日) 19:31:05 ID:xWRDTvai]
- こんばんは。wikiの中の人です。
新しい職人さんも来ておられるようで、どれも楽しく読ませてもらってます。 wikiの方にも書きましたが、リンクミスなどを訂正してくださった方、 ありがとうございました。 最近中々時間がとれず、更新もままなりませんが、今後ともよろしくお願いします。
- 158 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/25(日) 22:59:25 ID:eavMoO7F]
- ほんのりとピンクのエロ領域が見え始めてきましたよ・・・
【下準備は完了しました隊長!】 ゴマロック(自分以外は絶対に開けられない鍵)を地下室に掛け、透明ペンキを扉に塗りつける。 自分以外は開けられず、見えない地下室の出来上がり。 俺はふと空を見上げる。 タンマウォッチを使うのを忘れていたので、既に時間は深夜0時を回っている。 そろそろ疲れが貯まってきたので、『瞬間昼寝ざぶとん』を使ってたっぷり一分眠る。 次に行う事は・・・顔がまたニヤける。 もちろん、可愛い子を探す事!!! ん?ちょっと待てよ? 「時間は深夜0時、家で起きてる人も少ないだろうし、学校なんて論外・・・そうすると・・・」 「今日は寝るしかない・・・!?」 嘘だあああああ!?!?と頭を抑える俺は単純な事を思い出す。 時間戻せばいいじゃん。 だがここで俺は絶望する。 時間を戻すという事は、俺は四次元ポケットを拾う前に戻るということ。 つまり、何度戻してもループするという事だ。 時間を戻すのは得策ではない。ではどうするか・・・ ここで俺はまたまた冴えた。 「そうだ、あらかじめ日記!」 俺は下手すると自分を殺す道具にもなってしまうアイテムを取り出し、今日(深夜をちょっと過ぎたので、明日と言うべきか)の日付を書く。 今の時間は深夜0時15分ぐらい。 とすると・・・ 本文:今日の深夜0時20分に俺の家に、俺好みの女の子がポストに回覧板を入れに来る。 さっささかーと書き込み、急いで『石ころ帽子』をかぶる。 俺好みの女の子というのは、詳しく書く暇が無かった為に適当に書いた文である。 あらかじめ日記は、日記に書かれた通りになる道具だが、本当にその通りになってしまう為、少しでも遅れると失敗してしまうのだ。 タケコプターで家の屋根の上まで飛び、ポストを見守る。 目的の女の子はすぐに来た。 徒歩で我が家のポストに回覧板を入れに来る。 ここからではよくみえないが、中学生みたいだ。 あらかじめ日記が人間だったら、一発で親友と認めてしまいそうなぐらい感謝しながら、タケコプターで降り立つ。 その子の顔を確認し 「かっ、可愛い・・・ッ!」 思わず声をあげてしまった。 相手は「?」という表情をあげながら、周囲を見回す。 だがそんな事はお構い無しに俺はタンマウォッチで時間を止め、もう一度相手の顔を確認した。 やはり可愛い、可愛すぎる。 整った顔立ちで、どんな表情をしても可愛い顔なんだろうな、と想像出来る。 「すげぇ・・・あらかじめ日記すげぇ!」 とりあえず、名前等を調べる為に髪の毛を頂戴した。タンマウォッチのおかげで痛くは無さそうだったので大丈夫だろう。 俺は、アンケーターで名前や年齢を調べる。 名前は志筑伊織(しづき いおり)と言うらしく、中学二年生。学校は三ツ木学校・・・まあ普通の学校だ まさか、普通の学校にこんな掘り出し者がいるとは! 父は他界し、母とも別々の場所で暮らしているのだとか。 素直度を限界まで引き上げると、男性経験までしっかりと話してくれた。 どうやら男性経験は無し、オナニーもした事が無いらしい。 「なんとまあ・・・」 つまりは純真な乙女という訳である。 こんな子を無理矢理押し倒していいのだろうか・・・ いやいや何考えてるんだ俺、このアイテム使えば何だって出来るさ! とは言うものの、やはり「無理矢理」はあまり好ましくない。 「とりあえず、一度普通に会って話してみるか」
- 159 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/26(月) 08:07:09 ID:1rstmPBV]
- 俺は、『時間貯金箱』を使って、三ツ木中学校の登校時間まで時間を進めた。
ある計画をあらかじめ日記に託してある。 もしかしたらみんな寝不足になってしまうかも、とも思ったが、寝不足のような人は一人も居ない。 時間を進めただけなので、深夜12時から登校時間まで、他の奴らはきちんと睡眠を取っていたのだ。 (俺はさっき瞬間昼寝ざぶとんで寝たので十分。) そうすると、俺がさっき時間を戻そうとして踏みとどまったのは正解という事になる。 頭いーじゃん俺、と自分を誉めながら、タケコプタ―に石ころ帽子の効果を持たせた特製道具(名づけてイシコプター)で彼女の登校している様子を空から見守る。 彼女の近くには友達は居ない。 別に彼女が虐められている訳ではない。俺があらかじめ日記でこうしたのだ。 別に俺が虐めようとしている訳ではない。彼女が俺に好感を持ってもらう為だ。 俺は彼女の後ろをニヤニヤと歩いている3〜4人の不良集団を見つける。 全員、高校生ぐらいのようだ。 あらかじめ日記の通りである。 すると、不良集団が彼女に声を掛ける。 「ちょっと〜、そこのかわい子ちゃーん」 いつの間にか、不良共に囲まれていた。 びくっ、と彼女の肩が震える。 「学校なんて忘れてさー、ちょっと俺らと遊ばない?」 彼女は怖いと顔に出しながら、小さく「嫌です」と言った。 「え?聞こえないよ?」 そう言いながら不良共は、彼女の中学校のバッグをはたき落とす。 そろそろか・・・と俺は地面に降り立ち、ズボンのポケットの中にある四次元ポケットから、高校バッグを取り出す。 ポケットの中にポケットなんておかしーよなー、とか思いながらイシコプターを外してから不良集団に声を掛ける 「すいません、何やってるんですか?」 「・・・あ?」 不良集団がこっちを向く。 「えっと、貴方たち高校生ですよね、学校はどうしたんですか?」 「んな事どうでもいいだろが」 「いや、でもそっちの方怖がってますよ。」 「てめーに関係あるっつぅのか?アァ!?」 ワォ、流石の貫禄。だけど今の俺にはどう足掻いても敵わないよ(´_ゝ`) 「あの、出来れば暴力沙汰にはしたくないんですが・・・」 「ハァ?お前舐めてんじゃねーぞ?」 そういって、リーダー格っぽい奴が俺に殴りかかって来る。 あらかじめ日記に書いてあった事とはいえ、馬鹿だよなーこいつも。と思ってしまう。 俺は不良の殴りを簡単に避ける。 不良が怒った用に連続でパンチを繰り出す。 俺は全て避ける。 「クソ、テメェ、ふざけやがって!!!」 最後の一撃とばかりに大技を繰り出すが、結局全部避ける事が出来た。 「あの、やっぱり暴力は良くないと思うんですが・・・」 まだこんな事を言える俺を本気で殺そうとしたんだろう、不良は他の奴にも合図を掛け、俺を取り囲むように移動する。 「えーっと・・・」 「謝るンなら今の内だけど?」 そう言いながら手をポキポキならす不良達。 俺は困ったようにあー、と頭を掻きながらこんな事を言う
- 160 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/26(月) 08:09:05 ID:1rstmPBV]
- 「謝るのは貴方達じゃないんですか?」
プチッ、と、血管が切れたような音がした。 不良三名が同時に俺にパンチを繰り出す。 俺は背を低くして避ける。 さらに俺は一人の突き出された腕を掴み、足払いを掛けて転倒させ、その勢いで前に背負い投げをするように吹き飛ばす。 俺を取り囲むようにしていたので、もちろん前に飛ばされた不良は俺の前にいた不良に激突した。 ヒッ、とリーダー格が情けない声をあげ、驚くほどの早業で土下座した。 「す、すいませんでしたああああ!」 ただこれだけ言って、不良三名は・・・これも驚くほどの逃げ足で去っていった。 んんー、あんな早業が出来るって事は弱い不良だったのかなー、とか思いながら、俺ははたき落とされた中学校バッグを拾い上げた。 「ほい」 「あっ・・・」 そのままバッグをポイッと投げると、彼女はうまくキャッチした。 「大丈夫?」 「あ、はい、大丈夫です。」 「そう、なら良かった。」 「えっと、あの・・・」 彼女が何か言いかけたが、俺はそのままタンマウォッチで時間を止めて地下室に帰った。 ここで礼を言われてしまっては困るのだ。 地下室に帰ってからタンマウォッチを解除し、自分しかいない部屋で俺は呟く。 「まあ・・・改造型けんかマシンは合格だな・・・」
- 161 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/26(月) 08:39:58 ID:1rstmPBV]
- 【志筑伊織の心境】
今日は授業もあんまり頭に入らない。 いつもだったらちゃんと話聞くのに・・・と自覚しながら、それでもあの事が頭から離れない。 たまに不良から声を掛けられる時もあったけど、いつも誰も来てくれなかった。 多分、人気の無い路地に入ったところを見計らって声を掛けてくるからだと思う。 あのタイミングで同じ路地に人が居たのはまさに奇跡だった。 でも、志筑自身には、誰かが不良に絡まれている所を見つけても、多分声を掛ける勇気は無い。 そう考えると、何か自分があの人に一言、ありがとうって言えなかったのが物凄く失礼に感じる。 すぐに居なくなっちゃったから仕方ないよね、とか思っても、全部言い訳で余計失礼だと言うのは分かっている。 そうすると、自然と彼女の頭の中には、こんな考えが浮かぶ。 「もう一度会ってちゃんとお礼したいな・・・」 これまで、男性に会いたいと思った事なんて無いのに・・・思わず顔が赤く染まってしまう うあぁ〜・・・!と心の中で頭を抱えるが、多分もう一度会うのは無理だと思う。 三ツ木中学校ではまたピンク色の話が始まる。 三ツ木は・・・コ、コイバナとかいうのをルールで禁止している訳では無い。(それでも教師の前では控えるが) 「そういえば、伊織はまだ彼氏居ないんだっけ?」 「え、あ、うん。」 「しかも自慰した経験も無いとか、純真な乙女過ぎるでしょあんた」 「え!?それって学校で話す内容!?」 またいつの間にかいじられキャラになってしまう・・・と志筑が考えていると 「もー、中二にもなったら彼氏くらい出来るんだからさー、自慰ぐらい憶えておいた方がいいよ」 「・・・え?」 志筑は友達の一言で想像以上に色々考えてしまった。 彼氏って・・・もしかして・・・ 「うぁぁぁぁぁぁ〜〜〜・・・・・・・・」 「え、どうした伊織!」 また顔が赤くなってきたのを感じたので机に突っ伏して隠す。 だが、そのリアクションが裏目に出たらしい。 「あ、もしかして彼氏出来ちゃった系?」 志筑は自分の頭が爆発するのを感じた。
- 162 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/26(月) 09:40:06 ID:1rstmPBV]
- 結局、志筑はその日(いつも以上に)友達に「彼氏」というワードで弄られまくり、あはは志筑顔赤くしてるかわいーとか言われながら終わった。
志筑は、あの人は恋愛対象では無いと自分に言い聞かせながら家に帰る。 家には父も母も居ないので一人だけだ。 あーようやく静かになった・・・と思いながら勉強机の上に中学校バッグを置き、私服に着替えようとする。 制服をちょっと脱いだ所で、ふと自分の体の下半身に目が行く。 ――――――自慰ぐらい憶えておいた方がいいよ―――――― 「絶対ダメ!」 自分に強く言い聞かせるように呟く。 だがやはり、今日の朝の出来事が彼女の心を大きく揺らした。 やっぱりあの人も・・・・・・え、エッチな子の方が好きなのかな・・・ 「うあぁぁぁぁ〜・・・・・・」 困った時とかはいつもこんな声を上げてしまうのは志筑の癖だ。 「ちょ、ちょっと・・・だけ・・・なら・・・」 彼女は自分の下半身に手を伸ばす。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 上手くいった。 イシコプターで彼女の部屋まで付いていくと、彼女は自分からオナニーを始めた。 計画通り・・・ッ! 俺は、タンマウォッチで時間を止め、コルク栓でビン詰めしてある『気体ヤメラレン』を彼女の口元に持っていき、コルク栓を抜く。 注訳:『気体ヤメラレン』とは、『ヤメラレン』という何でも中毒にしてしまう薬(固体)を改造して気体化した物である。 そしてタンマウォッチを解除する。 固体だったら、時間を止めている時は飲ませられないが、気体なら話は別だ。 彼女は気体ヤメラレンを自慰してる最中に吸ったので、今彼女はオナニー中毒者って事だ。 「ふぁ・・・はぁ・・・」 ようやく自慰に快感を覚えてきたのか、喘ぎ声が聞こえ始めた。 ・・・・・・・・・正直ヤバイ。 今、俺の下半身にある勇者の剣がムクムクと大きくなってきた。 だがここで無理矢理押し倒す訳にはいかない! そういえば、男性経験0だから処女膜あるんだろうな・・・ 別に関係無いのだろうが、彼女が血を出しながら痛そうに顔をしかめたら・・・萎えそうだ。 ウソ800を使い、「志筑伊織は処女膜がある」と言った。 彼女は少し怖がったように辺りをきょろきょろしたが、またすぐに自慰行為に戻る。 これで彼女は処女膜が無くなっているはずだ。 んー、俺って良い奴(?) さて・・・次はどうしよう・・・
- 163 名前:コルク栓 ◆F03/BSxhRs mailto:sage [2010/07/26(月) 09:47:29 ID:1rstmPBV]
- すいません、ちょっとネタ切れたので休みます。
そういえば、「ドロンコミサイル」とか「ベトベトミサイル」とかありましたよね。 コルク栓とか、輪ゴムとかにそんな効果を持たせたら、武器になりそうですね。 武器ではなくとも、当たると性欲が増大するとか・・・使えそう。
- 164 名前:if... ◆TOdmWl56Qs mailto:sage [2010/07/26(月) 18:32:02 ID:7RDJHGMr]
- ごめんなさい、書いてる途中みたいですが、>>154を見て思い出したので、夏だし丁度いい季節だと思うのですこし書かせてください。
これは、ある友人が実際に体験した話です。
- 165 名前:if... ◆TOdmWl56Qs mailto:sage [2010/07/26(月) 18:33:18 ID:7RDJHGMr]
- 〈東京都・Sさんの体験談〉
今までの人生を振り返れば、すぐにでもそうするべきだとは思う。でも、怖くてなかなか踏ん切りが着かなかったのだ。今日も私は凄く悩んで彼氏に電話で相談していた。 「お前がそうしたいのなら、俺は別に構わないよ。」 「でも…、それで本当にいいの…?本当に私のこと嫌いにならない?」 ピピッピピッ… 「あっ!ごめんね、電池切れる、すぐ…」 ピ―――――ッ…… 「あぁーっ!もうっ!充電しとけばよかった」 出先でかけていて充電が出来ないので、私は近くのコンビニに電池を買いに向かった。 コンビニに向かう途中、いつもとは見慣れない物がそこにあった。遥か昔、スーパーマンが着替えに使いそうな古い電話BOX。 下北沢という場所が場所だけにお店のディスプレイかとも思ったけど、そこはお店ではなく「ト○ワ荘」と言う古いアパートの前だった。 「ディスプレイじゃなさそうだし、形は古いけど新品みたいね、これ使えるのかな?」 とにかく、早く彼に電話をしたかった私はそれを使うことにした。中に入って百円玉を入れようとしたが投入口がない。受話器を耳に当てると繋がってはいるようだった。私は何となく彼のダイヤルを回した。 「もしもし………、かかるわけないか…、あのね…、もし…、もしも私が本当に女の子だったら、もしも男の子が女の子になれたら…もっと愛してくれるのかなぁ?」 ジリリリリリーーーンッ!!!!! 「きゃっ!!びっくりしたぁ!!」 私は怖くなって一目散に逃げ出しました。その日から私の悪夢のような日々が始まったのです。 あの日以来、周りの様子が何かおかしい…。 彼氏には、「ごめんね、あなたじゃダメなの」と、あの後振られてしまった。今は女の子と付き合ってるらしい。あんなに愛し合っていたのに正直信じられなかったし、今もすごく落ち込んでいる。 それともうひとつ、私を見る女の人の視線だ。男の人の怪訝そうな視線はいつものことだったけど、最近女の人がやたらジロジロと私を見る、特に胸の辺りを…本当に嫌だ。 そしてあの日、事件が起こった。
- 166 名前:if... ◆TOdmWl56Qs mailto:sage [2010/07/26(月) 18:37:39 ID:7RDJHGMr]
- その日は、夜中にお腹が空いたのでコンビニに買い物に出た。
凄く暑かったからタンクトップとショートパンツの部屋着のままで夜道を歩いていると、後ろから声を掛けられ突然肩に手を回されたのでびっくりして周りを見ると5,6人の女の子に囲まれていた。 そして私はいつのまにか横付けされたミニバンに押し込まれてしまったのだ。 車に乗ると女の子達は「やっべえ、こいつエロい」「こいつ変態なんじゃね、ノーブラだし」「やべ、俺濡れてきたw」などと口々にはしゃいでいた。……て言うかおかしくないこの子たち? 「何なんですか?あなた達、降ろしてください!」 バチンッ!!! 「……!!」 「うるせぇんだよ!!ころされたくなかったら静かにしろ!!」 リーダー格っぽい女の子にいきなりビンタされ、びっくりして私は何も言えなくなってしまう。脅されたのが怖かった訳じゃなく何がなんだか分からなくて混乱してしまった。 ひとりが唇に覆い被さり言葉を塞がれ、それがきっかけとなり女の子達はエスカレートして行った。女の子達の手が私のカラダに伸びてきて、その後は彼女達のされるがまま半分裸にされ胸やアソコを触られた。 「や…やめて、やめてください」 「何言ってんだよ、もうアソコビンビンにしてんじゃねえか、俺らにやられたくてしかたねえんだろ?」 「ち…ちがいます、やめ…」 「着いたぞ」 運転席の女がそう言って車が停まると、そこは既にガレージの中で車から引きずり出され地下室に連れて行かれた私は真ん中に置いてあったベッドに手錠で手足を繋がれてしまう。相手が女の子とは云え何人もで組み敷かれては抵抗しても無駄だった。
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