- 289 名前:合宿で発情 mailto:sage [2008/03/02(日) 18:26:09 ]
- 夜中に変な声で目が覚めた。
あっあっふっ、んんっ、って感じのなにやってるか丸わかりの声だったので、 ああ誰かがオナってんのかせめて便所でやれよな目覚めちまったじゃねえかうぜーと思ってもう一度目を閉じた。 むこうはバレてないと思っているんだろうしオレにも男のオナニーを好き好んで覗く趣味はない。 だが一向に声は止まず、おいおいいつまでしこってんだよ遅漏かなんかか? なんて思っているうちにその声がオレの背中側から聞こえてきていることに気付いた。 ちょっと待てオレの背中っつったら向こう側には扉があるだけで、二人一組で潜り込んだ布団の中にいる相方は三橋。 そういや男にしては声が甲高い気がするけどこれ三橋か? 三橋なのか? あちゃーこれかなりまずいとこで目覚めちまったな本気で寝直したいんだけど。 一旦目が覚めるとオレはなかなか寝付けない体質だった。 しかもこの声。オレまで反応してきちゃうんだけど、どういうことだよ! つかホントいつまで三橋しこってんのまだイってないのか? 妙な興奮感と一緒に心配になってきて、寝返りを打つふりをしてごろんを三橋の方へ体の向きを変える。 ぴたりと声としゅっしゅっと扱くような音が止まってしまった。 が、どうやらオレは寝ているようだと安心したらしくすぐに音も動きも再開してしまう。 しばらく様子を見たが三橋がイくような気配は一向に訪れない。 薄い暗闇の中だからバレないだろうかと、オレはそおっと目を開けてみた。 やっぱり三橋だ。体を丸めて、ジャージの中に手を突っ込んでいる。 膨らんだ股間のとこが激しくもぞもぞと動き、擦れるような音を立てていた。
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