- 819 名前:最後尾の名無しさん@3日目 mailto:sage [2007/08/17(金) 07:15:01 ID:DHFJKb9S]
- 文法とは『従わなければならない絶対のルール』ではなく、『今現在使われている物を大まかに纏めたもの』に過ぎない。そこが日本語の最大の強みであり魅力であるのに、文法を守ることに固執しすぎていては日本語を殺してしまう。
自分は短歌を詠むのだが昭和初期の歌は現在のそれと比べるとかなり難解である。しかし実際には一般的な学生によく詠まれていた。たった数十年前の文語が解説書無しでは理解しがたいのが日本語であり、それが古文ともなれば尚更である。 >>816は「日本語が狂う」と言うが、我々が今使っている日本語も816の言葉を借りればすでに「狂って」いるのだから、きのこの造語や言葉遣いを「狂って」いるとは言えない。 >>816さん、そういう貴方も前半部分は添削したほうがいいですよ。随分沢山本を読まれているんでしょうから。
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