- 43 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/21(日) 20:46:17 ID:vxPZME0D]
- 「フランス書院・10大ミステリー」を知っていますか?
フランス書院文庫が創刊されて20年あまり。 その間、数々の事件が起こりました。 中でも未だに謎が明かされていないものを 「フランス書院・10大ミステリー」と呼んでいます。 今回はその第8位にランクされている「巽飛呂彦・凌辱断筆宣言」をご紹介。 1993年7月『レイプ教室 狙われた英語教師』 で衝撃的なデビューを果たした巽先生は、 順調に「凌辱エリート街道」を歩んでいました。 ところが今から6年前、『二人の令嬢・ダブル監禁』を最後に、 突如として”誘惑路線”へ転向することを宣言。 以来、誘惑作家として作品を刊行。 当時、先生の著作が売れていなかったわけではありません。 むしろ売れていました。 転向の理由がわからず、編集部は困惑。 結局、最後まで先生の口からその理由が語られなかったため、 「ミステリー」として語り継がれることに。 ところが昨年末、巽先生からこれまた突然、 「また凌辱をやりたくなった」とメールが。 『二人の熟夫人 狂った寝室』『二人の隣人・若妻と女子高生』…と、 誘惑路線はヒットしていただけに悩みましたが、 最終的にはそれを了解することに。 もしかすると巽先生は「流れがいいときこそ方針転換すべき」 と思ってらっしゃるのかも。 こうして生まれたのが、最新刊『悪魔の取引 若妻奴隷市場』。 かつて新世代のエースと呼ばれた男の、 6年ぶりの凌辱作品をぜひ手にお取りください!
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