- 552 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/06/13(月) 19:53:38.07 ID:???]
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殆ど気を失っているようになっている一方通行の瞳は虚ろに開かれている。 腹部に放たれた精液の跡がまたエロティックであった。 「ちょっとやり過ぎたかな、ってオレラはオレラは、同士からの罰を恐れてみたり…。」 自分が建てたスレが丁度埋まる頃に、自分の理性の限界が来てしまってから、1023号はARNにはアクセスをしていない。 基本、突撃又は接触禁止が暗黙の了解となっているあそこで、感覚共有も無しに、自分が一方通行に行った事がバレたら、それはもう想像し難いお仕置きが待っているに違い無かった。 しかし自分も一人の人間であった。 「据え膳食わぬは男の恥☆と言います、とオレラは誰ともなく言い訳してみたり。」 返事もないのに低い声でボツボツとつぶやき続ける1023号のペニスはこれ以上に無いほど勃起して、ズボンを圧迫していた。あの一方通行の痴態が目の前で広げられて、冷静でいれるはずも無かったのだ。 アヘ顔を通り越してレイプ目になってしまっている一方通行は先ほどから度々震えるだけで、意識が飛んでしまったように見えた。 今なら、拘束を解いても問題はないだろうと読んで、ジーンズを手首から外す。かなり暴れたせいだろう、拘束は赤い痕となって、白い肌に残ってしまっていた。 「もうそろそろ、オレラもオレラも気持よくなりたいな、って…」 グチョグチョになってしまっている股間、女性器に指を差し入れてクチュクチュとかき混ぜる。 一方通行の身体は震え出し、小さな喘ぎ声が口から漏れ出すが、意識を取り戻す様子はない。 おそらく処女だろう。そもそも一方通行が両性具有者だなんて、おそらく自分くらいしか知らないのではないか。 あの打ち止めさえも知らない一方通行を、たかがレイパーである自分が独り占めにしている、と考えると、ひどい罪悪感と、背徳感が生まれた、がそれにさえまた興奮をする自分がいた。 二本目、三本目、と精液と自分の唾液とでしとどに濡れた性器に指を差し入れて、中の筋肉を解すようにする。 「ハ、ァ、ハァ」と自分が膣内をかき混ぜるたびに一方通行の口から漏れる声は、かなりヤラしい。 「もういいよね、もうゴールしてもいいよね、アナタと合体したい…ってオレラはオレラはまあ答えなんて聞いてないんだけど☆とか今は無き余裕を見せつつ…」 ズボンとパンツを脱ぎ捨て、既にズル剥けビンビン臨時体制となっていたペニスの亀頭部分から溢れ出るカウパーを一方通行の女性器部分に擦り付ける。 夢にまでも見た。 「イ・ン・サアアアットッ!」 「…ァギッあああッ!?イッッッ!!????」
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