- 523 名前:M7.74(神奈川県) mailto:sage [2007/07/14(土) 02:58:30.91 ID:uFyUJciX]
- 余談
--- 余談 死刑支持者 政府の世論調査によれば、死刑制度を承認する人の割合は81.4%だそうだ。 これは、霊的存在を理解できる人が18%といわれるので逆数に近似している。 「肉体の死が人の死ではない」と認識する人なら、死刑の無意味さをも理解できるわけだから当然の結果だろう。 人は死刑によって死ぬわけではない。 死ぬのは物質としての肉体だけで、本質である霊は、肉体を取り替えながら数千年・数万年にわたって生き続ける。 こんな真実を理解できる人たちは、たったの18%なのである。 当HPの読者にあっても、おおむね、この比率は似ているだろう。 したがって、死刑制度支持者を立ち入り禁止にすれば、読者は6分の1程度に減ってしまうわけだ。 上に赤字で「立ち入りお断り」と書いてから、予想通り書き込みが激減した。 筆者としては、一抹の寂しさもあるが、本心はホッとしている。 死刑支持者の本質は、人の責任を問い詰め、人を追い詰めるタイプの人たちであって、文句が多く、 他人に不満をぶちまけずにはおかない。 他人を許せない人はプライドが高く、自分も許せず、「優れたもの」や一番上、努力が大好きで、 付き合っていると疲れてかなわない。 筆者は他人に優しい人とおつきあいしたい。 今後は、やたらとケチをつけたがる人もいなくなるだろう。 正直、筆者は、掲示板に書き込まれる死刑制度支持者の発言を見て疲れ切ってしまった。 もう、この人たちに何を言ってもムダだと思うしかなかった。 他人を追いつめる人の運命は、自分が追いつめられるのである。 いずれ彼らには、自己矛盾・自家撞着・に追いつめられて破滅が待っている。 ノイローゼになったり、子供が暴走したり、自殺したりすることになる。 その論理的破綻によって自家中毒を起こすのである。 いずれ、人が一人で生きていけない、みんなで協調して生きてゆくためには他人を許さなければならないという 真理を学ぶ機会もあるのだろうが、この滅亡間近の社会情勢・地球環境にあっては、すでに遅いのだ。 今、死刑制度の意味を理解できない人は、生きているうちに『人に対する優しさが社会の正しい未来を作る』 という真理に気づくことはないだろう。 彼らは、『人に対する厳しさが社会の未来を正しくする』と勘違いしてしまっているのだ。 彼らは、「人に対する厳しさ」を賛美し、それが自分に適用されることに気づいていないようだ。 真理に気づくとき、それは肉体を失うときだろう。 だが、すでに遅い。 彼らに来生が与えられる可能性は決して大きくない。 霊になっても、なお人に対する苛酷さを求めるなら、それが適用されるのは自分自身ということになるからだ。 霊界は、望んだことが実現する世界である。 意志によってのみ成立する世界である。 他人に対する意志は、すべて自分に100%返ってくる世界である。 本当は霊界だけでない。 この物質界だって同じことだ。 『求めよ、されば与えられる』という言葉が、この世界の本質を表している。 我々の生きている物質世界にあっても、人は求めたことが実現するのである。 ならば、大金持ちや大権力・ハーレムを実現したいと求めても、実は、顕在意識の気づかない心の奥底で、 それらの価値を否定していた場合は決して実現しない。 心の奥で人の愛を求めれば、それは実現する。 人に対し、過ちを許さない姿勢をとるならば、それは、すべて自分に返ってくる。自分の過ちを許せず、 もう、この世に戻ってくる意志を自分で封印してしまうのである。 --- 怪しい宗教勧誘みたいな文句になってきたな。尼は因果応報が好きなようだ…
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