- 93 名前:名無しさん@英語勉強中 mailto:sage [2018/02/06(火) 02:12:25.74 ID:9K1lEVDz0.net]
- >>88
舌が浮いてる状態です。 舌と口蓋に近づいたり離れてりするのは顎が開閉するからであって、 舌自体は上下しない感じです。ただ、舌の中央部は窪むことがあります。 >>89 日本語だと顎はあまり動かず舌が上下します。 大雑把ですが子音で舌が上がって、母音で舌が下がります。 口内の空間でいうと 英語は「狭→広→狭」なのに対して日本語は「広→狭→広」となります。 また英語は「狭」の非アクセントの時間が発話全体の中で大きな割合を占めるのですが、 狭い範囲で舌が動いているので音の移り変わりがとても速いです。 日本語のように「広」のほうに重心をおくと、舌をどれだけ速く動かしても同じような速度で話すことはできませんし、 変な間ができたり、余計な母音を挟んでしまったり、そもそも間違ってる母音だったりします。 口を大きく開けて発音してもいいのはアクセント(の開母音)だけで他はあまり口を開けないほうがいいです。 そうすればアクセントのある音だけが自然に、強めに、長めに発音されるので。
|
|