- 254 名前:実習生さん mailto:sage [2009/08/03(月) 11:49:07 ID:6I/N7V/q]
- モンスターペアレントの原因は学校が子供の教育の責任を
どこまで取る必要があるのかが明確になっていない所為で、 親が学校に期待することと、実際に学校が子供に対してできる事 との間にズレが生じているからだと思う。 (親の期待)>> (学校ができること) つまり親が学校にクレーム言った場合、その親はモンスターペアレント とみなされるということである。 これを解決するには「学校は生徒にこれだけの事しかできませんよ」 という事をはっきりさせてしまえばいいだけの事なのだ。 つまり学校は勉強だけを教える場所として生徒の生活指導をする 機能を完全に捨ててしまえば、モンスターペアレントも学校に苦情を いっても仕方がないことを理解するだろう。その代わり、生徒の 生活面での責任は親や社会が取るようにして、今まで学校の ことは学校が責任を取るという建前の上に成り立っていた学校の 閉鎖性を開放し、親や警察などが自由に介入できるようにすれば、 学校が問題を解決しようとして、うやむやになってきたことが、 社会一般での問題解決と同じやり方でスムーズに行うことが できるようになるだろう。
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