- 693 名前：実習生さん [2008/11/24(月) 15:25:44 ID:gODX0XUg]
- >> 691
>では、それをやればいいだけです。百の疑問と偏見を語るより、直接問えば良い
だけのことでしょう。
あなたは自分の偏見を語るだけであり、何も行動して確認しようとしていない。
何の確認も取ろうとしていないと言うことです。
問題を理解なさっておられません。
というより、あなたは「言論」の意味を全く理解なさっておられないようです。
直接話をすることなら誰でもできます。それは単に個人間あるいは個人と組織間での問題解決に過ぎません。
行政の情報公開制度の中に、請求すれば開示するという方法もあるのは、そういうレベルの情報についての規程だと私は理解しています。
あなたはこうして公開された対話の場で話をなさっておられます。
ここをお読みになる方々は山教組問題とか山梨の教育問題に関心がおありになるからでしょう、
あなたのご意見に同意なさる方々も多いと思いますし、異なる見解を持つ方もおられるでしょう。
私の意見についても同じです。
皆さんがそういう色々な問題を検証し論じ合っていく上で行政側の情報公開が必要だということが知られて来たから、
どの組織もそれをおろそかにできない状況がもたらされて来ました。
公開された情報では市民として判断する基礎には不足だと判断され、それが色々な場で色々な人々から要求されるるようになれば、
公開される情報が増えていくのです。県議会政務調査費問題など記憶に新しいところです。
そのことで世の中は見通しが良くなってくる、いわゆる透明性の確保です。
行政は市民に代って仕事をしている、その成果を市民に報告するのが当たり前だという意識が
行政側に一番求められるものなのです。
>上記に関して各方面より説明を受け、きちんと現況を明確にした論拠を提示
このような考え方をするなら、知事交際費の公開など要りませんね、知事の定例記者会見も、議会議事録すら公開の必要が無いことになる、
このことをよくお考えいただきたいと思います。
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