- 128 名前:実習生さん [2018/02/08(木) 16:35:48.95 ID:KvhWgvAg.net]
- 日本民族総福音化運動総裁の手束正昭牧師の文章だけを読むと、韓国キリスト教によく見られる左翼思想を否定し、
保守的愛国発言をしている。 しかし、同時にオンヌリのCGNTVを称賛し協力しては、その保守的愛国思想は逆の形で利用されることになる。 nihonminzoku-soufukuinka.com/_src/sc230/2314.pdf 韓国人で元クリスチャンだったシンシアリーは、 「韓国のキリスト教は民族主義で成長しました。」と言っているが、 韓国キリスト教がどの教派も例外なく異常といえるほど朝鮮民族にこだわるところを見ると、 シンシアリーの見方は正しいであろう。 https://ameblo.jp/sincerelee/entry-11948986178.html 韓国でキリスト教が勢力を持った理由は、社会主義キリスト教として左翼思想の持主に訴えただけでなく、 本来その相反する保守思想に対して、「南北統一」などの民族主義を訴えることなどで勢力を伸ばしたのだと思う。 統一協会がその典型だ。もともと反共産主義を唱えていたのに、冷戦後はその反共産主義の姿勢を保ちつつ、 本来敵対する共産主義の北朝鮮と仲良くし始めた。二枚舌としか言いようがない。 日本では「勝共連合」という顔で保守政治家と結びついたのに、冷戦後はその反対勢力の朝鮮総連と仲良くなった。 日本民族総福音化運動を見ていると、韓国キリスト教は韓国で成功したと思われるこのいわば二枚舌作戦を、 方や左翼の日本キリスト教協議会系に、方や手束牧師らの保守派系にかけているのではないだろうか。
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