- 1 名前:少考さん ★ [PL] [2024/04/24(水) 08:32:36.01 ID:0vZohtVJ9.net]
- 【特別取材】「ストリーミングで日本の音楽市場はまだ伸びる」日本上陸したBelieveシルヴァン・ドランジェ氏が語る | Musicman:
https://www.musicman.co.jp/interview/611211 2024年4月23日 12:00 世界の音楽市場でDXを進めてきたBelieveが日本に上陸した。TuneCoreの親会社でもあるBelieveはフランスに本社を置き、パリのユーロネクストに上場している世界有数のデジタル音楽企業だ。年間1400億円 (8億8000万ユーロ) 以上の売上を持ち、国によっては世界的なメジャー企業に比肩、あるいはそれ以上の売上シェアを達成している。 アジア太平洋地域を統括するシルヴァン・ドランジェ氏にインタビューしたが、今や同社はアーティスト育成とデジタル・マーケティングの専門家へと変貌を遂げ、音楽産業の成長に欠かせない存在になりつつあるのが見えてきた。 (インタビュアー:Musicman編集長 榎本幹朗 取材日:2024年3月13日) シルヴァン・ドランジェ(Sylvain Delange) Believeアジア太平洋地区社長。フランス生まれ。2013年初めにBelieveに入社して以来、アジア太平洋地域における同社のプレゼンスを確立し、アジア太平洋地域のさまざまな国で指導的地位を獲得。現在、同地域で450人を超える音楽とデジタルのプロフェッショナルを率いる。ビリーブ入社以前は、フランスの音楽輸出事務所の日本支社長を務めた。帰国後は、ヨーロッパとアジアを結ぶアーティスト育成のパイプ役として活躍を続けている。 高円寺ではっぴいえんどにハマッた日本時代 たいへんな苦労だったアジアの音楽市場開発 アジア諸国はYouTubeでデジタル・マーケティングに目覚めた 各国のローカル音楽の育成に集中 日本の音楽のポテンシャルは非常に高い 日本の音楽が海外で成功する鍵は? 日本が海外進出の前にマスターすべきこと CDと全く違う、アルゴリズム・マーケティングの時代 BelieveはSpotifyとアルゴリズムを開発してきた Believeの仕事はデジタル・マーケティングの提供 Believeはレーベルの敵ではない Believe Japanと日本のデジタル市場 メディア・リレーションと営業が変わる 海外進出ではバズった後が本当の勝負 BelieveとTuneCoreの違い 技術集団から音楽のスペシャリスト集団に変わった Believeのツールの強み 日本の音楽売上は縮小しない 音楽業界の未来?「インプリント」という新概念 透明性はレーベルにもメリットがある (略) ※全文はソースで。
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