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【宝塚歌劇団】新興宗教、イジメ裁判、ヤクザと美人局…「美しくも清くなかった」黒歴史を元週刊誌記者が証言 [請安息吧★]



1 名前:請安息吧 ★ [ニダ] [2023/10/21(土) 12:07:28.46 ID:yqnsaniu9.net]
「予科事(よかごと)」とは何か? 

 創立110年、「清く正しく美しく」の宝塚歌劇団が揺れている。宙組の娘役、有愛きい(25)が、9月30日に自宅マンションの最上階から投身自殺を遂げたことが報じられたのだ。しかもその理由が、歌劇団内における執拗なまでの“いじめ”にあったという。深夜におよぶ上級生からの罵声や説教は序の口で、先輩からヘアアイロンを額に押し付けられるなど、“集団リンチ”と見紛う状態が日常茶飯事だったようなのだ。


「まだこんなことが平然とおこなわれていたのかと、暗澹たる気分になりました」

 と呆れるのは、長年、宝塚歌劇を観てきた元演劇記者である。

「実は、つい3年前に朝日新聞が《宝塚、「伝統」の一対一指導廃止》と題する1面スクープを掲載したことがありました(2020年9月12日付)。長年続いてきた、宝塚音楽学校内における“慣習”の廃止を決定したとの記事でした。このとき話題になったのが、“阪急電車へのあいさつ”なる、驚くべき慣習です」

 それは、予科生(1年生)は、阪急電車から降りた際、ホームに立って電車に対してお辞儀をするというもので、通称“予科事”〔よかごと〕などと呼ばれていた。ファンや阪急沿線の住民にとっては周知の光景だったが、一般にはあまり知られていなかった。

「私も、阪急電鉄の駅でお辞儀している女の子を何度か見ました。ただしそのときは、正直、とても美しい習慣だと思っていました。というのも、宝塚歌劇団は阪急グループ(現「阪神阪急グループ」)ですから、いってみれば音校生は、“阪急の準社員”的な立場でもあるわけです。ですから乗客に向かって『阪急電鉄をご利用いただき、ありがとうございます』との意味で頭を下げているのだとばかり思っていました」

 たしかにその意味もあったが、実は、それだけではなかったのだ。

「あとになって知ったのですが、なんと電車のなかに本科生(2年生)が乗っているかもしれない、そんないるかいないかわからない先輩に向かって頭を下げていたのです。これを知って以降、頭を下げている子を見るたびに、なんとも複雑な思いを抱いたものです」

 ほかにも、予科生は本科生の前では、眉間にシワを寄せる“予科顔”〔よかがお〕をせよ、校内清掃の場所と方法は本科生から一対一で指導を受けるなど、とにかく予科生は徹底的に“しごかれる”システムになっていたのだ。

「実は、これらの習慣が廃止になるきっかけは、予科生に体調不良を訴える子がつづいたことでした。学校側が重い腰をあげて調査したところ、予科生は、本科生の指示で、毎晩、レポートや反省文を書かされていたのです。しかも、その量が多ければ多いほど認めてもらえるとあって、なかには徹夜状態で取り組んでいる子もいた。自分のダメぶりを徹底的に表にさらすことで、上部に従順になる……これはむかしの連合赤軍が用いた“自己批判”手法そのものです。このときは、宝塚に対して不気味な印象すら覚えました」

 かくして、こういった時代錯誤のような習慣は廃止になったはず……だったのだが、実際は、そうではなかったのだ。

次ページは:“あの宗教“に入信しないと役がもらえない

続きは下記リンク先を


10/21(土) 11:06配信 デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/3197c7e9304bd67a0e3350c6fbe348e1b1a671b9

2 名前:請安息吧 ★ [ニダ] [2023/10/21(土) 12:08:47.75 ID:yqnsaniu9.net]
“あの宗教“に入信しないと役がもらえない
「結局、なにも変わっていませんでした。そもそも、こういった過度な習慣こそが、宝塚の“伝統”でもあったのです」

 と語るのは、週刊新潮のOB記者である。実は、それら“伝統”は、週刊新潮誌上で何度となく報じられていた。

「1986年のことです。宝塚歌劇団内部で、何やら新興宗教が流行していて、それに入らないと役がもらえないとの噂が伝わってきたことがありました」(OB記者)

 それが《宝塚歌劇を操る「新興宗教」》という同誌のスクープ記事だった(1986年10月16日号)。

「この情報は同時に複数のルートから入ってきました。いまだからいえますが、そのひとつが、作家の故・野坂昭如さんでした」

『火垂るの墓』などで知られた作家・野坂昭如氏の2人の娘さんは、ともに宝塚歌劇団に在籍していた。ちなみに夫人も元タカラジェンヌである。そのせいか野坂氏は、意外と宝塚の内部情報に詳しかった。記事中でこんなコメントを寄せている。

《「二年ぐらい前ですか、娘から“お父さん、A(記事では実名)って何なの”と聞かれましてね。最近、宝塚で、よく耳にするというんです。僕は全然知らなかったから、“決して入っちゃいけないよ”と諭しましたが」》

「野坂さんは、もう少し詳しくご存じでした。当時、雪組のトップだった平みちがAなる宗教に凝っていて、後輩たちに入信を勧めるので、みんな困惑している。従わないといい役につけないので、雪組は続々とAに入信しており……というような噂でした」(OB記者)

 華やかな乙女たちを虜にする宗教とは、どんなものなのか。この記者氏は、さっそく関東近県にあるA本部へ行ってみたという。

「そうしたところ、あまりに小さくて地味な宗教なので、拍子抜けしてしまいました。本部といってもふつうの家で、昭和28年設立。法華経を唱える先祖供養の団体でした。会費も月50円(現在は100円)で、寄付も賽銭もお断り。なぜこのような新興宗教にタカラジェンヌがご執心なのか、最初は理解に苦しみました」

 その理由は、取材を進めると判明した。

「平みちは歌劇団のダンス教師に勧められて入信していたんです。いわば彼女も犠牲者でした。結局、何でもかんでも先輩格に従うという音校生時代に染み付いた体質は、歌劇団員になっても変わることはないんです」






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