- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2020/04/03(金) 08:28:32.86 ID:CAP_USER9.net]
- 2020.4.3 05:03
https://www.sanspo.com/geino/images/20200403/sot20040305030004-p1.jpg 新型コロナウイルス感染拡大阻止へ、山中氏が5つの緊急提言を行った 新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(57)が2日までにインターネット上で5つの緊急提言を発信し、注目を集めている。感染者が急増中の東京都や大阪府は、国の緊急事態宣言の判断を待たずに「強力な対策を今すぐ始めるべきだ」と訴えるなど、強い危機感をにじませている。 黙ってはいられない。山中教授は自身のウェブサイト「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」で、感染症の専門家ではないとした上で、「批判を恐れず、勇気を振り絞って5つの提言をします」と訴えた。 〔1〕今すぐ強力な対策を 発生源の中国は都市封鎖など強硬な対策をとったが、第1波の収束に2カ月を要した。感染者が急増する東京や大阪などでは先手必勝。政府の緊急事態宣言を待たず対策をとる必要がある。 〔2〕感染症状に応じた受け入れ体制の整備 無症状や軽症の患者が滞在できる専門施設の設置が急務で、予約が激減しているホテルなどを活用するべきだ。一方で重症者、重篤者に対する医療体制の充実も必要。 〔3〕検査体制の充実 〔2〕が実行できれば軽症患者急増による医療崩壊を回避できる。そこでPCR検査を広く安全に行う体制充実が求められる。 〔4〕適切な補償 短期間の自粛要請を繰り返すと国民は疲弊する。国や自治体は長期戦への対応協力を要請するべきだ。数カ月から1年に渡る長期休業のケースも見据え、休業等への補償、給与や雇用を保証する必要がある。 続きはソースで https://www.sanspo.com/geino/news/20200403/sot20040305030004-n1.html
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