- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2020/04/03(金) 06:38:32.09 ID:CAP_USER9.net]
- 竹山栄太郎、千葉卓朗
2020年4月3日 6時00分 ローマ・カトリック教会のトップとして38年ぶりに訪日したフランシスコ教皇が、長崎県営野球場(長崎市)でのミサに姿をあらわした。2019年11月24日のことだ。スタジアムを埋め尽くす3万人ほどの参列者の間を進む教皇が乗っていたのは、真っ白なオープンカー。「パパモービレ」と呼ばれている教皇専用車だった。 提供したのはトヨタ自動車。燃料電池車(FCV)「ミライ」を教皇用に改造した特別仕様だ。燃料は水素で、空気中の酸素との化学反応でつくった電気で走る。排出するのは水だけで、二酸化炭素を出さない。 「人類は温暖化と闘うため、生産と消費の変化を求められています」。カトリック最重要文書である回勅「ラウダート・シ」(15年)でこう訴えるほど環境への関心が高いこの教皇の移動車として選ばれたのがミライだった。トヨタの開発責任者、田中義和氏は「地球の未来のために気合を入れてがんばろうと思った」。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://www.asahi.com/articles/ASN3M62RMN2NOIPE02P.html
|
|