- 1 名前:ガラケー記者 ★ mailto:sage [2018/11/09(金) 14:53:51.00 ID:CAP_USER9.net]
- ことし1月の大雪で市民生活に大きな影響が出た新潟市は、1200台を超える除雪車をスマートフォンで管理し、除雪作業を効率化するシステムを導入することになりました。スマホを活用した除雪管理のシステムとしては、全国の自治体でも最大の規模だということです。
新潟市では、ことし1月の記録的な大雪で除雪に時間がかかり、路線バスの運行やゴミの収集が遅れるなど市民生活に大きな影響が出ました。 これを受けて新潟市は、除雪対策の柱として市や民間の業者が保有する1230台の除雪車にスマホを取り付けて管理する新たなシステムを導入することになりました。 具体的には、スマホのGPS機能で除雪車の位置や稼働状況を一括して把握し、緊急性や雪の量などに応じて除雪車を配置して作業を効率化します。 さらに、除雪の済んだ場所をホームページを通じて市民に公開します。 新潟市によりますと、スマホを活用した除雪管理のシステムとしては、全国の自治体でも最大規模になるということで、昨シーズン106億円に上った除雪の費用の削減にもつなげたい考えです。 NHKニュース 11月9日 7時55分 www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704101000.html
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