- 1 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 07:03:54.62 ID:oRuU9opS.net]
- 消費者側では映画やゲーム等、サラウンド環境も普及してきました。
作り手側も、これからは単なる2mixでなくサラウンド化の波に対応していかなくてはならないでしょう。 サラウンド・マルチチャンネルについてDTMerが技術的なことなど語り合ったりアドバイスし合ったりするスレです。
- 2 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 14:18:17.50 ID:oRuU9opS.net]
- この板ッて即死ある?
とりあえず保守
- 3 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 14:28:04.63 ID:oRuU9opS.net]
- オーディオインターフェースがマルチ出力対応してれば
Windowsのアプリでヘッドフォンで疑似サラウンドは聴けるけど、 サラウンドスピーカ―はとても用意できんな 本来ならサラウンド環境でMIXもやりたいところだが、敷居が高い MIX自体はほぼオートメーションをしこしこ書いていくだけだけど
- 4 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 15:09:26.16 ID:7B3D4LpC.net]
- 作り手が疑似環境は有り得ないぞ…
不可能
- 5 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 15:23:54.44 ID:oRuU9opS.net]
- 現状仕方がない
日本じゃ住宅事情もあってスピーカは容易できんし、 まあ疑似でないサラウンドヘッドフォンを用意すればいいんだが 個人的な事情で恐縮だが俺のPC対応してないし 本格的に疑似でない環境で作るなら、サラウンド環境用意してるスタジオ借りて MIX作業するとか?
- 6 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 16:06:20.52 ID:wfWR2/T/.net]
- ついにきたか
ちなみに俺はなんも知らん
- 7 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 17:03:16.92 ID:oRuU9opS.net]
- 海外の電子音楽のコンペも単なる2mixステレオ音源はダメで、4ch以上の
サラウンド作品を募集してるところも増えてる 俺もまだ疑似環境で一作作ってみただけだから、なんも知らんも同然 住人の皆で情報を共有していきたい ちなみに、疑似でしか聞けないとはいえ自作のサラウンド音源は我ながら 衝撃だった 当たり前だけどサウンドが立体的。2mixじゃ得られん迫力があった
- 8 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 17:11:12.03 ID:oRuU9opS.net]
- 例えば今までの普通のステレオPing-Pong-Delayのエフェクトにしても、
左右だけじゃなくて上下のディレイや前後のディレイも考えられるわけだ ルーティングとかで上手くやれば出来そうだけど、現状は実現できていない 特に空間系のエフェクトは扱いがかなり重要になってくると思う
- 9 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 17:23:06.09 ID:7B3D4LpC.net]
- どういう市場に発表するつもりなのかで変わってくるけど
何らかの会場を独占して自由にPAを配置できるというご身分であれば何でもアリ そうでなければ、4chとか5.1chとか7.1chとかATMOSとか、決まったフォーマットがあるので、それを守らないといけない わかりやすく言えば、自分が考えて作った我ながら衝撃な作品を自分しか楽しめないという事態になるので、 誰もがおおよそ同じ物を楽しめるためにフォーマットが存在する まずはやはり環境の確保からでないと話にならない 難しいならレンタルスタジオなんかで浪費しないでRCの賃貸マンションでも借りた方が良い
- 10 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 17:32:53.53 ID:oRuU9opS.net]
- フォーマットの話と環境の確保の問題は別じゃね?
フォーマットなんてただの出力形式なんだし
- 11 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 17:45:21.81 ID:7B3D4LpC.net]
- 別に貶すわけじゃないが、なんもわかってないなw
まぁどんどん勉強して頑張ってくれ あなたがやろうとしてる、やったのはサラウンドやマルチチャンネルの音源では無い 疑似サラウンド的なステレオMIX・音源だよ 今は何言ってんだコイツ?と思うかも知れないが、将来思い出す事があれば良いと思うのでちょっと付き合う 現状のサラウンドヘッドホンの類は、インチキなので9割方考えなくて良い 位相や残響感を弄って広がり感を出すだけのなんちゃってサラウンドだ サラウンドとは別に、バイノーラルという物がある こちらの方があなたがやろうとしている事に近いかもしれない 普通のステレオヘッドホンでこれを聞いてみて欲しい https://youtu.be/omKzgd932SM
- 12 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 17:50:58.15 ID:oRuU9opS.net]
- 俺がまだ分かってないのは認めるが、補足すると
作ったのは間違いなくサラウンド音源5.0chのものだ ただ、それを再生する環境が疑似ということなので 書き出したファイルも5.0ch ただそれをMIXする際に聴いている音も書き出したものを聴いている音も疑似 この認識間違ってますか?
- 13 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 18:13:11.74 ID:7B3D4LpC.net]
- うーん
5chでMIXはしたのだろうが、環境が無いのにどうしてそれがサラウンドと言えるのかがわからない 上で言ったフォーマットとはごく物理的な物なので、5chであれば5本のスピーカーで音を出さないと定位が取れないでしょう? スピーカー1本だけでステレオMIXをしろと言うのと同じ それぞれ、それなりの経験があれば環境が無くても勘である程度までは仕込めるけど… 加えて、その疑似というのは何? アンプか何かの疑似サラウンド機能かな? その音はソフトなりDSPが作りだした物で、残念ながら制作者が作った音とは言い難い
- 14 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 18:20:50.71 ID:oRuU9opS.net]
- 煽り屋じゃなく、ちゃんと話を訊いてくれて知識・経験のある人のようだから、もう少し環境のことを
詳細に話しますね。
- 15 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/08(月) 18:33:15.27 ID:oRuU9opS.net]
- まず前提として、DTM環境
OS:Win10 DAW:Cubase10 Pro AI:Steinberg UR242(最大4ch出力可) 疑似サラウンドと私が言っているのは、Windowsの機能で 「立体音響」が設定でき、さらにGoogleのアプリでDolby Accesをインストールすることで、 再生デバイスでステレオ出力が「通常のヘッドフォン装着時のみ」疑似的にサラウンドに聴こえるようになる、ということ。 MIX時は、Cubaseの機能でバスを4つ追加する。 OUTは5つに設定する。Chが一つ足りてないが、 MASTERの5つのピークメーターを見る限り、残響か何かで不足分のチャンネルからもオーディオ信号は出力されている模様。 MIXはそのまま、標準のオートメーションであるLeft-Right、Center-Rear、Top-Bottomを変化させていく。 MIX中に再生すると、ヘッドフォンではそれらのパラメータの変化が反映されているのが確認された。 また、もちろんMASTER OUTの5つのメーターでも反映を確認できた。 WAVで書き出し、同じ再生環境で再生も、疑似環境ではあるが間違いなく普通の2mixとは立体感が異なるので、恐らくファイル自体も(容量から言っても)5.0chで書き出されているだろう。 書き出されてないとしても、パラアウトで5つ分のWAVファイルを書き出すことも可能。それをそれぞれ5本のスピーカで再生すれば、文字通りの5.0chになると思われる。 長くなりましたが、こんな状況です。。
- 16 名前:名無しサンプリング@48kHz [2019/07/08(月) 18:34:12.85 ID:SflvrABi.net]
- サラウンド作ったこともあるがリスナーにもサラウンド環境が必要、5ch出力以上のオーディオインターフェースが軒並み高い売ってないとかでバイノーラルに落ち着いたな〜
今立体音響やるならVRとかおすすめ
- 17 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/09(火) 08:30:32.21 ID:dhmDbf4R.net]
- >>15
個人の趣味として楽しむなら何をやってもOKだし、色々考えて遊んで楽しむ事は身になる いずれプロになるような場合でも、その経験は大いに活かされるだろうから良いと思う ただ個人の趣味から飛び出していくなら、ゆくゆくはフォーマットは絶対的な物になってくるというのは頭の片隅に置いておいてね 現状は「ヘッドホンで楽しむサラウンド感」みたいなジャンルとしては成立してるし、それもフォーマットと言えばフォーマットだな 制作過程が何chであろうと(あるいは何chのマルチチャンネルのWAVファイルの再生だろうと)、 ヘッドホンに出力する時点で2chステレオのデータになるわけで、疑似サラウンド機能に頼らないでも ステレオ2MIXとして作成可能な物であり、それはそれでかなり奥が深い (問題は需要があまりないので、それだけに特化しても商業的には成立しにくい) フォーマット(環境)の事でわかりやすく言えば、「すごいのが出来たので聴いてくれ!(Windowsの疑似サラウンド機能をオンにして)」と発表しても Windowsを持ってない人にはどうしようもないし、別の物(スマホとか)の疑似サラウンド機能だとアルゴリズムが違っていて 全然違う音になっていて制作者が意図した音がリスナーに伝わらないという事になっちゃう これがフォーマットをある程度揃える必要性の一端 インチキみたいな手段ではあるが、エフェクターに通す様な感覚でWindowsの機能(や何らかのアプリ、AVアンプなどのDSPなど)が ヘッドホンに吐き出したステレオ音源をそのまま録音するなり取り込んでしまのもアリ
- 18 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/09(火) 09:47:44.74 ID:4m71BjsD.net]
- 人の耳のほうが5つになんないと新感覚は味わえないな
- 19 名前:名無しサンプリング@48kHz mailto:sage [2019/07/09(火) 20:06:24.81 ID:+M/vTvby.net]
- 疑似サラウンドはモデルにマイク埋め込んだときの音の変化をシミュレートするものだから
モデル体型から乖離するほどサラウンドには聞こえない ちゃんとやるならヘッドホン側に体型の差異を吸収するキャリブレーション機能は必須だけどそんな製品見たことないしあっても高いだろう モデル体型のひとだけに好評、そんな音源をリリースしてはいけないたろう
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