- 1 名前:名無しさん@公演中 mailto:sage [2012/11/01(木) 01:25:47.74 ID:2TRoceZp]
- 『音楽劇 蒼穹のファフナー』
fafner.jp/ongakugeki/ 公演日程:2012年12月20〜30日 公演場所:博品館劇場(銀座) 原作:XEBEC オリジナルストーリー:冲方丁 演出:寺崎秀臣 振付:佐々木信彦 美術:升平香織 TVシリーズ音楽:斉藤恒芳 オリジナル主題歌:angela 舞台音楽:倖山リオ 音響:金森祥之 照明:太田安宣 衣裳:加世田陽子 舞台監督:北条孝 上田光成 舞台制作:ジェー・ピー 製作:キングレコード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- 157 名前:名無しさん@公演中 mailto:sage [2012/12/27(木) 12:12:19.78 ID:qufTRJG3]
- バレ
(劇の内容に関するバレはないけど、過度に気にする人は注意してくだしい) 26日の昼と夜に行ってきた ■売店 ・1時間くらい前から入れる。座席は30分くらい前から座れる ・終演後はさっさと帰るように促されるので開演前か休憩時間にすべて済ませないといけない ・プレミア特典の引換え、リピーター特典の台紙&ハンコはポストの裏で行う ・ペンライト使うタイミングは売り場に書いてある 正解のシーンの直前に紛らわしい台詞があるので注意。昼は間違えてる人多かった ・確認してないけど、限定ポスターはまだ残ってると思う ・xebec zwei の物販は、2013年度カレンダー、テレカ、2011舞台時のクリアファイル ・売店のあたりは撮影自由 ・中西Pや売り子さんがフレンドリー ・展示されてるゴウバインメットは去年のもの。今年のはダンス用に軽量化 ・おみくじは大吉一騎、中吉総士、小吉真矢、吉乙姫、凶フェストゥムの5種類で、 大吉と凶は数が少ないと聞いた。でも公式サイトに剣司の画像あるぞ…どゆこと? ■DVD ・DVDが5/22発売。12/26日夜が撮影だったらしい。7,140円+送料500円 ・DISC1:本編及び日替わりイベント(120分)、DISC2:メイキング、舞台裏映像他(30分予定) ・会場の売店で予約すると、エンドロールで自分の名前がさらされる特典付き ・現在までで40人強が予約済みの模様
- 158 名前:名無しさん@公演中 mailto:sage [2012/12/27(木) 12:14:38.07 ID:qufTRJG3]
- 続き。こっから内容のバレ含みます
■音楽/キャスト ・音楽劇としては良い。ミュージカルというよりはマクロスっぽいかなあ ・「Remenber me」は割と記憶に残ったけど、「生命」はそうでもなかった ・主役は眼鏡っ子とフェストゥムダンサーズ! 眼鏡っ子とは、舞台の右奥でBGMや楽曲(全曲ではない)をキーボードで弾いてる人 ・フェストゥムは衣装やダンスだけでなく、メイクや臭い、胸の膨らみにも注目 フェストゥムにも性別があって役割が分かれてるみたいだった ・剣司はアニメと全然違う感じだったけど、これはこれで結構良いと思った ・一騎がなんとなくスレた感じ……都会育ちっぽい ・女性キャラはスカート短いので見えます、黒い見せパンが ・乙姫が岩戸に入るシーンの衣装は例のアレだった ■ストーリー/脚本/設定 ・ただのアニメ版のダイジェストになってしまっている 前半は比較的良かったけど、後半は本当にストーリーを消化してるだけ感 ・アニメ版を良く知っててもわかりにくいと感じる作り 去年までは翔子にスポットを当てていて良かったけど、今年はまとまりがない感じ ・台詞はほとんどがアニメのものだが、今年はオリジナルの台詞も多い。ドラマCDの台詞もあった ・台詞の改変やオリジナルの台詞に関しては、普通以下のレベルのものしかなかった……残念 ・冲方があえてボツにした脚本や設定をなぜ持ってきたし ・キャラクターがなぜそういう言動をするのか、アニメ見てない人には伝わらないシーン多過ぎ メカや設定がわかりにくい程度ならいいけどさ……これは本当に残念だった ・主要キャラが何人もいないのは流石に無理があり、その影響で設定やキャラが破綻してる部分も ・あるキャラが完全に犬死に。今回の舞台で最も酷いシーンだと思う ・アドリブはほとんどないみたい。2つしか気づかなかった 剣司がうっかり咲良に胸タッチ→「どこさわってんのよ!」 ゴウバインメットを総士から返してもらうシーンで「傷付いてないよね」と気にする衛
- 159 名前:名無しさん@公演中 mailto:sage [2012/12/27(木) 12:17:44.07 ID:qufTRJG3]
- 続き。ややネタバレ含みます
■座席 ・後方5列と、右側と左側の一部は客席として使われてなかった。必要な機材置き場等 ・なのでキャパシティは200強だと思う けど、120〜130人くらいしか埋まってなかった……一昨年去年より少なくね? ・毎年そうだけどアニメファンばかりではなく、キャストのファンも多い 今年は女性客が8割くらいかな。去年までは半々くらいだった気がする ・プレミアシートはたぶん最前列の16人 ・遅れて来ても入れてもらえるらしい。チケット通りの座席に案内される 周りに迷惑かかるから遅刻者はガラガラの後方に座らせれば良いのに…… ・最前列と通路側はキャストさんと超接近するので、足元の荷物に注意 ・自分は前の方の席だったのだが、キャストが客席側にいるときは 全然なにやってるのか見えない場面もあった。実は後ろの方がいいんじゃね? ・盆踊りのチラシ配りのシーンで、右側通路に面した席の人がチラシもらっててウラヤマ ■アフタートーク ・昼はMC中西と乙姫&芹。エイジ繋がりの2人なので主にエイジの話 ・劇は日々進化してる。芹の虫かごに汚れを付けるようにしたり ・夜はMC中西と甲洋&衛。役作りに関する深い話が聞けてよかった アニメの翔子の画面をiPhoneで撮影、ファンが描いた翔子をネットで見つけてiPhoneに保存、 これを30枚ずつやり、出番待機中にiPhoneの翔子を愛でることで甲洋のストーカー癖を会得したらしい ・甲洋と衛のトークの間、舞台袖から剣司がちらちら覗いててワロタ ・今年は公演後にキャストと自由に触れ合える時間がない 総評: 歌とダンスは○ ストーリーや脚本は、出来が良かった去年までとは対称的に× 売店はしょぼいけど楽しめる人には○
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