- 1 名前:リスナァφ ★ [2007/12/09(日) 15:27:51 0]
- 2006年3月3日午後、高知県春野町の国道で中学生22人と教員3人を乗せた
スクールバスと白バイが衝突、白バイを運転していた高知県警交通機動隊巡査長(当時26) が死亡し、バス運転手は業務上過失致死の疑いで逮捕・起訴された。 警察・検察は事故原因について… 「バス運転手が漫然と駐車場から出て、時速5〜10キロで国道に進入した事で法定速度を守って 走行中の白バイと衝突した」として運転手の一方的過失が、事故の原因だったと指摘。 ところがバスに乗っていた複数生徒や教師、そしてバスの直後で車を運転していた校長らは、 異口同音に「事故の際、バスは止まっていた」「止まっていたバスに白バイが突っ込んだ」 「しっかりこの目で見ている」と証言。検察側主張に疑問を抱く声が続出した。 それでも一審で裁判所は、検察側の主張を認めてバス運転手に禁固1年4月の実刑判決を下した。 決め手は、事故現場に残された「スリップ痕」。この痕こそ、急に飛び出し走行していたバスが 白バイと衝突し、急ブレーキをかけたことの動かぬ証拠だとされたのだ。ところがこの「スリップ痕」 を巡り、「タイヤの溝の痕がない」「右・左車輪の向きが不自然」など数々の疑問点が浮上。 さらに運転手は事故直後の実況見分でこの痕を確認させられていなかった。 こうした数々の疑問点から、弁護側は、このスリップ痕を「警察側が証拠をねつ造した」 可能性があると指摘する。 取材を進めるなか、我々は事故の直前に写されたという「一枚の写真」を入手。 画像を精緻に解析してみると、事故の意外な姿が浮かび上がってきた! さらに我々はこれまで公判でも全く出てこなかった、事故直前の目撃者から 話を聞くことが出来た。証言から浮かび上がった新事実とは… ソース: www.tv-asahi.co.jp/scoop/ シリーズ(KSB 瀬戸内海放送): www.ksb.co.jp/newsweb/indextable.asp?tid=4&sid=7
- 730 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! mailto:sage [2008/01/05(土) 19:43:29 0]
- 高知の実況見分って事故した後に警察官が加害者を連れて
この場所で相手を見つけて、この場所で危険だと察知してこの場所でブレーキ踏んで・・・ としないのか? 俺つい最近事故したんだけどそういうプロセスで書類を書かれたぞ。
- 731 名前:オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! [2008/01/05(土) 20:06:54 0]
- >>730
それをするかしないかで、裁判官の心証が良くなるかどうかが決まるだけで、 この裁判官のように、完全に警察官の言う事はすべて正しいと思っている裁判官にとっては、 そんな書類は無意味。 重大事故であれば、第三者の目撃証言等も調書が取られる場合があるが、 これも、この裁判官の前では何の意味も持たない。
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