- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ [2017/04/29(土) 15:49:48.66 9.net]
- J-CASTニュース 4/27(木) 7:00配信
(画像) スカイラインは誕生60周年を迎えた(画像は日産自動車ホームページより) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000000-jct-bus_all 日産自動車の看板モデル「スカイライン」が2017年4月24日、誕生60周年を迎えた。日産は記念イベントを開いたほか、通算13代目となる現行モデルに 「60周年記念モデル」をリリースした。日本車で60周年を迎えたロングセラーモデルは、トヨタクラウンと日産スカイラインだけだ。 しかし、昔のスカイラインを知る熱烈なファンの中には、60周年を迎えたスカイラインの変貌は素直には喜べない、という人もいるようだ。 4月24日付の日本経済新聞朝刊には「1957年4月24日。ちょうど60年前の今日、そのエンジンは産声をあげた。 クルマの名はスカイライン」などと謳いあげた日産の全面広告が掲載された。さらに日産は同月21日から24日まで、東京都港区の六本木ヒルズアリーナで 誕生60周年の記念イベントを開いた。初代から現行の13代目まで歴代のスカイラインが並び、ファンの熱い視線を浴びた。 ■合併したプリンス自動車の開発 かつてスカイラインは、日本のクルマ好きにとって憧れの存在だった。自動車雑誌の人気投票でも常に上位を占め、 4年に1度のモデルチェンジでは自動車雑誌が「新型スカイライン」をめぐりスクープ合戦を繰り広げるなど、日本車の中でも稀有な存在だった。 もともとスカイラインは日産ではなく、日産と1966年に合併したプリンス自動車の開発だった。プリンス自動車は戦前の中島飛行機と 立川飛行機の流れを汲む自動車メーカーで、高性能なスカイラインはプリンスの看板モデルだった。1963年にデビューした2代目は、 合併に伴い、「日産プリンス・スカイライン」となり、1968年登場の3代目から名実ともに「日産スカイライン」となった。 3代目は「愛のスカイライン」「ハコスカ」などと呼ばれ、当時のレーシングカーと同じ高性能な直列6気筒4バルブDOHCエンジンを 積んだ「スカイライン2000GT−R」が登場。モータースポーツでも活躍し、スカイラインの人気は不動のものになった。 その後、1972年発売の4代目(ケンとメリーのスカイライン=ケンメリ)、1977年発売の5代目(ジャパン)、 1981年発売の6代目(ニューマンスカイライン)と、スカイラインはヒット作が続く。しかし、 1985年発売の7代目(7thスカイライン)はボディーが大型になって鈍重となり、多くのスカイラインファンをがっかりさせた。 次ページは:現行GT−Rも発売から10年 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000000-jct-bus_all&p=2 Copyright (C) 2017 J-CAST, Inc. Copyright (C) 2017 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.
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