- 1 名前:水星虫 ★ mailto:sageteoff [2015/09/24(木) 13:20:51.71 *.net]
- 政務活動費に閉店書店の領収書
*ソース元にニュース画像あり* www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094990051.html?t=1443056834 ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の那覇市議会議員に 20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員が提出した 政務活動費の収支報告書に添付されていたことがわかりました。 県委員会は、 「今後も領収書の発行を続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」 と説明しています。 那覇市では、市議会議員の政務活動費として、1人当たり年間108万円を支給しています。 NHKが、すべての議員の昨年度の支出を調べたところ、共産党県委員会が、 党から書籍を購入した党所属の議員3人に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、 議員は、政務活動費の収支報告書に添付していたことがわかりました。 領収書の連絡先は県委員会の代表番号で、記載された住所は県委員会とは別の場所でした。 共産党県委員会は、事実関係を認めた上で、 「書店の事業は県委員会が引き継いだ。しかし、その後も、 政党名の入っていない領収書を希望する人がいるので、書店の名前を使っている。 今後も続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」 と説明しています。 政務活動費をめぐっては、このほか、県外の視察などの経費に充てた5つの会派の議員や元議員8人が その行程や目的を明らかにせず、旅費の領収書だけを提出しているケースもありました。 地方自治体の行財政に詳しい琉球大学法文学部の獺口浩一教授は、 「政務活動費が税金で賄われていることを認識すべきだ」 と指摘しています。 09月24日 10時07分
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