- 6 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar mailto:sage [2007/12/12(水) 22:50:30 ID:lLQsmml20]
- 時代劇によく出て来る単位など
〇尺〇寸〇分? 日本では寸が1/33mで3.03p 尺は30.3p 分は0.303p 例、身の丈6尺の大男 → 180cm以上の大男 通貨の単位は、金貨は「両、分、朱」(四進法なので1両=4分=16朱)。 小判は1両 大判は10両 1両≒10万円 1分≒数万円 1朱≒数千円 適当、時代・地域によって異なる 貫は銅銭の単位、一貫は1,000文。重さの単位でもある、一貫=3.75 kg 例、や〜い100貫デブ → 375kgデブ? 1貫≒数万円 1文≒数十円 1石(150Kg)が金なら1両=約10万円にしとけ=銭6〜7貫(江戸時代)(戦国時代は1〜2貫?) 100万石の大名≒税収一千億の自治体? 大体取り分は公4民6なので、≒税収400億の自治体? 現代に比べ概ね食料・衣料は高価で人件費は安い。 1石=10斗=100升=1000合 1合=0.18039リットル、約150g 米1俵の重さは 30〜60Kgほど ? 適当 扶持米(ふちまい)下級武士に支給される手当 一人一日五合の計算で支給 一人扶持=一年=360日=一石八斗 を月割りで毎月支給。 年収に直すとおおまかに、一人扶持=5俵 ≒十数万円? 知行取り →(石)で表示 一定の知行地(領地)を割り当てられ、そこから年貢を取り立て俸禄にした。人件費がかかる。 蔵米取り →(俵)で表示 米の現物(手形)で支給された。 米相場の乱高下により収入が安定しなかったらしい。 実質手取り、一石=一俵 ≒数万円 と思って構わない? (知行取りは自治・徴用・徴税権を持つ代わりそれでやたら人件費がかかる、) 大名(一万石以上の領主)が用意出来る軍勢の兵力? 一万石当たりざっと250人 10万石→2500人 100万石→2.5万人
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