- 522 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。 mailto:sage [2005/12/20(火) 23:22:08 ID:Yl3l9mq7]
- >>491
絵はの上手さは雰囲気で判別するものだと思うよ。
パーツやバランスで判別するのは、まぁ技術や手抜きの判別にはなるけど。
例えば、今のトップ絵だけど、光源強すぎて明らかに絵の雰囲気を損なってる。
強い光源は主に日が昇る演出。しかも縦に伸びる光線。日が落ちる演出にしては
意味深な意図が欲しいが、おそらくないと思われ。
これで本当にイメージした雰囲気を出せたのか？ と。
で、多分同じキャラだと思うが、下敷き用の絵が夕暮れ（？）である必要性を感じない。
そして絵の角度。どこに焦点を当てているのかさっぱりわからない。
キャラなのか？ 空なのか？ 得体のしれない円形効果で何を表現したいのかﾜｶﾗﾝ。
全てがはっきりしていて、ピントを全ての物に合わせているので気持ちが悪い。
人間の目は近くに焦点を合わせたら、遠くはボヤける。遠くなら近くがボヤける。
結局状況説明な絵なだけで、上手さを感じないんだよ。
いわゆるシロートの絵だね。演出効果なんてちょっと勉強すればいいだけなのに。
色彩効果の配色とかもちょっと勉強すれば基本は抑えられる。
他人の作り上げた記号に頼りすぎで自己主張がない。
まぁ初期の頃の巫女絵は、拙いけど上手く仕上げたい、描きたいという意思は感じるな。
あのままそういう信念で描き続けてれば良かったのに・・・
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