- 59 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 mailto:sage [03/07/08 01:45 ID:R4OJzPwc]
- 愚痴らせてください。
イベント終了後に、同ジャンルの人達とお茶を飲みに行った時のこと。 次の本のゲストを頼んでいた友人が隣の席になったので、 原稿のサイズやページ数について話していました。 すると、向かいの席に座っていたAさん(初対面)が、 「私、小説書くんですよ〜。ゲストしてあげます!」と言ってきたのです。 私は「Aさんの小説を読んだ事がない」「読んだ事がないのに頼めない」 「もうページ数が決まっている」「自分で本を出されてみては?」など 色々理由をつけて何度も断わったのですが、 その全てに「遠慮しなくていい」と返事をされまして……。 周りにいた知人達の手前、要らないって言ってんだろゴラァ!! なんてキレる訳にもいかず、原稿をお願いする事になりました。 断わりきれなかった自分も悪いと割りきって、原稿を進めていたところ、 しめ切り前日にAさんの小説がメールで送られてきました。 が、ファイルを開けない。 形式を色々変えて送り直してもらっても開けない。 最終的に、プリントアウトした物を郵送してもらう事になったのですが 結局、原稿は届きませんでした。 元々断ってたんだし困りはしなかったけど、 満面の笑みで「遠慮しなくていいんですよ〜」と言っていた Aさんの顔を思い出すと、いまだに憎らしい気持ちになります。 ほんっとに悪意の欠片もない笑顔でした。 それ以来、人前でゲスト原稿の話はしないようにしています。
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