- 567 名前:評価 mailto:sage [2008/08/05(火) 17:04:16 ID:41D6v1440]
- >>566
自分でも言ってる通り、とにかく地の文がずっと一本調子なのが気になる。 かなり個人的な意見になるので聞き流し程度にしてほしいんだが、とりあえず全体を通じて改善したほうがいいと思ったのは3つ ・「〜る」だけじゃなく「〜た」も使ったほうがバランスいいし、その方が適切に感じるところが結構あった ・文の内容が人とその動作に終始してるので、もう少し情景の伝わってくる言葉があってもいいように思った ・登場人物の感情や立場が伝わりやすいような言葉の選び方をした方がいい たとえば、>三日も何も収穫出来なくては底をつく を →三日も何も収穫出来なくては底をついて「しまう」に直したり、 >コーンはタオル代わりの大きな布をバンに差し出す。 を →コーンは「仕方なく」、タオル代わりの大きな布をバンに差し出した。 っていう風に変えてみたりすればそれだけでも文の印象が変わるんじゃないかな。 あと部分で特に気になったところが2つ ・>希少種の〜意地がある すぐ近くに二つの説明が続いてるのでどうしてもここでもたついてしまう。 ジャンル知らないから何ともいえないんだけど、削れる説明はある程度削ったほうが 文章全体のバランスを崩さなくていいと思う。 ・バンが入ってくるところ 「っ」や「!」を使ったセリフに対して地の文が平坦に感じられた。 話の雰囲気が変わるところだと思うので、大げさな擬態語を使ってみたり、 思い切って短い文でテンポ変えてみたりした方がいいんじゃないかと思う。 句読点は特に気にならなかったし、一文一文は読みやすかったよ。 個人的にこういう話好きだ。
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