- 1 名前:評価 ◆u0oVr0O506 [2008/03/07(金) 01:44:46 ID:KITGI/HD0]
- 自分が書いた文章を晒したい奴は、その文章をUPってるURLを書こう。
しかし、どんな辛口批判があっても文句なしだ。 <ルール> ・18禁モノ等は、前もって告知すること。 ・自分の作品であること。 ・みんなに読んで貰える自信があること。 ・二次小説はOKだが、きちんと前振りをすること。 ・直貼りよりURL貼り付け方式推奨。 ファイル名orソースに「晒し中」明記のこと。 ・どんなジャンルか明確にするとなお良い。
- 250 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 00:00:53 ID:tQCGw+JG0]
- >>248
おそらくわざとなんだろうけれど、文章のセンター配置と頻繁な改行のコンボに加え、 ひらがな多用のためにひたすらに読みにくい。 そういう雰囲気が好きな人もいるということは承知なので、248が気にしないなら別にかまわないが。 気になったのは、主語の省略がされすぎで その文が誰の何を指しているのかが一瞬分からなくなるようなところがあるところと、 二人が今何をしているのかが分かりにくかったところ。 歩いている〜、とかこんな奇跡〜とかだけでは、一緒に帰宅中だということは分かりづらいと思う。 私は最後に家にたどり着いたところではじめてそうだと分かった。 文章自体は、自分は好きだった。もっと読みたいと思う。 でもおそらくweb上で出会ったら、壷小説というところで即バックしている。 こんな人もいるよ、という参考までに。
- 251 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 00:06:23 ID:JOOjHvJY0]
- >>248
開いたら思いっきり壷表示されて、そこでもう読む気が失せかけた。 この書き方ではIE以外では壷になるよ。 主人公は相手のどこが好きなの? 相手は自分をどう思ってると 主人公は考えてるの? なぜ相手を遠く感じているの? オチも、いったい何がそんなに衝撃だったの? 主人公の一喜一憂ばかりで、その具体的な要因が何も見えてこない。 すっかり置いてけぼりにされた気分になりました。 原作を知らないという部分を差し引いても分からない事が多すぎる。 厳しい言い方をすれば「書き手の自己陶酔」が透けて見える作品。 雰囲気ポエム一歩手前に陥っているかと思います。
- 252 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 11:02:52 ID:YFI5qfKF0]
- >>247
づらづら書き連ねていた設定がなくなり話の核にすぐ入れるように 修正されていて各段に読みやすいです。 あと、冒頭のところに「妖の少女である都」とちょっと書き加える だけで前提情報が必要なくなるし、読み手に親切だと思う。 >>248 驚いた時に肩をそびやかすって言葉をつかうのは 違和感がある。 主人公と思われる男の子がなんか女子中学生みたいだけど それは狙ってやっているのかな。それだったら成功している。 後半にいくにしたがってモノローグが増えるけど 繊細な雰囲気を出そうとする演出なのかもしれないけど 自己陶酔にみえる。
- 253 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 14:21:53 ID:LTxZ7V/70]
- >>248
セリフの間の、いちいち相手が・自分が何をした、という説明じみた描写が多すぎると思う 短い言葉のやりとりをボソボソと続けているんだな、というのは感じ取れたが、演出にしても ちょっとやりすぎ感が やりすぎといえば、他にも指摘があったがかなをひらき過ぎだわ セリフはともかく、地の文にはバランス考えながらもうすこし増やすべき それと、そびやかす〜もそうだが、言葉の誤用も多いのが気になる ・多分その拍子〜の、「多分」が何にかかるのか不明。単なる誤字か? ・「一喜」は単独ではあまり使わないとオモ(前後に「一憂」してるならアリだが) 細切れのセリフは、たどたどしい感じを出しつつある程度「 」内でひとつに収めて、 地の文の情景描写に、主人公倉田の心情を織り込ませながらのほうが、 >>248の作風やキャラ解釈を壊さず、洗練された文になるんじゃないかと そして問題のラスト。倉田がなにをそんなに思いつめてるのかが伝わってこない 原作は多分アレだな、と自分は想像ついたので、そのキャラ設定…というか、 同人界におけるこのカプのスタンダードに頼ってる感が否めない 冒頭の二人きりの帰途から、家の前で別れるまで、佐倉の一挙手一投足を「描写」する んではなく、それを見つめる倉田の胸のうちをもっと穿って描写すれば、 自宅に帰り着いて心乱れる理由が、読み手にすんなり伝わるんでは? 以下普通に感想だが、言葉の使い方がすごく印象的だった 「思考はいいたかったのに」 「体温がじゅわりと熱を」 一読して得た感想は自分も「自己陶酔型」と思ったので、勿体無いなと せっかくの言い回しが、独りよがりの地の文に埋没してるよ
- 254 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 16:15:58 ID:2JRQsnnBO]
- >>248
めっちゃ濃い男×男を強制(くつじょく)的に読まされた後なので、 あっさりめで、且つ、少し詩的でストーリーの流れは読みやすかった。 元ネタ?原作?は全然知らないのですが。 けど、描写する言葉の使い方に違和感があった。 その描写が「必要な描写」か考えたときに、 わざとややこしくしてるような印象を受けた。
- 255 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 20:14:05 ID:Qt4RO2EE0]
- >248
ぶっちゃけ巨タイのオサレサイトのポヘムのような読み口。 伝えたいこと(本題)が何なのか、はぐらかされている感じ。 ラノベや携帯のための小説形態を模している文章といった感想を持った。 そして二次であるなら、元ネタのキャラと性格や口調が違うという事はないだろうか? 二次萌えであるなら、原作をどこかに取り入れるなりしておいたほうが 読む側の精神衛生上良いような気がする。 無論そこの改変を個性と言う場合もあるが。
- 256 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 20:25:10 ID:2JRQsnnBO]
- 改善にも改悪にも成りうるということですね。分かります。
- 257 名前:評価 mailto:sage [2008/06/09(月) 21:34:08 ID:VPfVz/gd0]
- やおいの王道ですね。
(=山なしオチなし意味なし) 文章は嫌いではないが、まともなストーリーも ひねりも山もオチもない話は自分は好きではない。 まあ好みの問題かもしれないが。 でもこの話でなくても別の話でもいいけど、雰囲気だけに浸っていずに、 ストーリーをもう少し凝ってみたら? 文体と相乗効果でいいものになると思う。
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