- 165 名前:名無す mailto:sage [2010/11/28(日) 13:02:52 ID:is0mw/sz]
- >>163
俺自身はミクシーLHHHには強烈な違和感を感じるなあ。 そもそも、俺の回りではmixi自体が過去の存在になりつつあるので、 発音も化石的になってしまったのかもしれないが。 >>164 それは、純然たる−3法則の範囲内。 大阪人じゃあるまいし、ラリーLHL、ルアーLHLなんて言うわけがないし、 長野人じゃあるまいし、ラリーにLHHL、ルアーがLHHLなんていうわけがない。 いずれも、東京方言がそのような法則を持っていないから。 一般的に言っても、英語アクセントの影響では無い。 大抵は、東京方言固有の「滝の特殊拍回避法則」の結果。 原語の子音に母音を添加する場合、イ段かウ段となり、 さらにそれが無声化する場合も多く、そこに滝が置かれることは回避される。 ラテン語を古典発音で読む場合、 カタカナ化して、東京方言の起伏型外来語としてアクセントをつけると、 紀元前1世紀のラテン語の高低アクセントと99%そっくりになるが、 これは、「東京人がどらえもんに古代ローマに連れて行ってもらってキケロの演説を聞いたから」ではなく、 子音の母音添加拍が、滝を回避するため「位置によって長い音節」と一致するから。
|

|