- 15 名前:名無す [2010/04/25(日) 22:50:26 ID:X+w1r8+A]
- 伊吹島の場合、例えば二拍名詞は
一類…高高、高高(高) 高起平進式、無核 二類…高低、高低(低) 高起平進式、第1拍に下げ核 三類…高降、高高(降) 高起下降式、無核 四類…低高、低低(高) 低起上昇式、無核 五類…低高、低高(低) 低起上昇式、第2拍に下げ核 のようになっている。ここで三類は便宜的に最後の拍を降で示したが、 実際には句全体が自然下降よりやや大きく下がっていくような音調らしい。 下げ核による、拍の境界での大きな下降とは異なり、徐々に下がっていくような音調。 主流京阪式だと 一類…高高、高高(高) 高起平進式、無核 二類…高低、高低(低) 高起平進式、第1拍に下げ核 三類…高低、高低(低) 高起平進式、第1拍に下げ核 四類…低高、低低(高) 低起上昇式、無核 五類…低降、低高(低) 低起上昇式、第2拍に下げ核 のようになり、二類と三類が合流している。式(語声調)は2種類ある。 讃岐式の中で保守的な観音寺市だと 一類…高降、高高(降) 高起下降式、無核 二類…高低、高低(低) 高起平進式、第1拍に下げ核 三類…高降、高高(降) 高起下降式、無核 四類…低低、低低(低) 低起平進式、無核 五類…低高、低高(低) 低起上昇式、第2拍に下げ核 のようになり、一類と三類が合流している。 高起式で無核の型はかつては高高、高高(高)などと記述されていたが、伊吹島式が発見されたあとで、 伊吹島の高起下降式の音調とよく似ていることが指摘された。
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