- 837 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/07/30(木) 19:52:40 ID:IPIJks5R]
- 知り合いから最近、こんな話を聞いた。関東の親類を大阪・中之島に案内したところ、感嘆の声を上げたという。水と緑と歴史的建造物……。「大阪にこんないい所があったなんて」
風景では通天閣や道頓堀のにぎわい。そしてたこ焼き、お笑い。これらはもちろん大阪が誇るべき景観的、文化的資産なのだが、大阪について語られるとき、つきまとうのは「ステレオタイプ」という問題だ。 サイズを表す「でかい」という言葉があるが、これを関西弁だと信じている若者がいたことに驚いたという。「『でかい』は元々は主に東京周辺で使われていた言葉。だが『大きい』に比べ粗野な語感だから大阪の言葉、と思ったのだろう」 整った街並みの映像を見せると「大阪じゃないようだ」という声が出ることもある。ネガティブなステレオタイプのイメージが若者に内在化しつつあることを黒田教授は憂慮する。 「古都の京都、港町の神戸などと比べ、大阪は多様で、一つのカラーにまとまらない。そのため、特徴的なものがピックアップされ、ステレオタイプ化していったのではないか」
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