- 93 名前:利用客が減ってわねぇw mailto:sage [2011/01/28(金) 23:28:16 ID:yxz85+Zq]
- 関西の鉄道各社が、乗降客の減少に直面し、ダイヤや車両台数など運輸体制の見直しを進め
ている。少子高齢化による需要減少に伴い、早朝や深夜、利用の少ない路線を中心に運行本数 の削減などが相次いでいる。 JR西日本は17日に発表した来年3月のダイヤ改正で、大阪駅を中心に都市部で快速・ 新快速などの輸送力を増強する一方、利用の少ない列車運行を見直した。 京滋路線では、片町線で午前の松井山手発着の普通電車9本を長尾発着に変えたほか、関西 本線の加茂−奈良の昼間は1時間3本から2本に減らすなどした。JR西は「早朝・夜間の 利用が少ない列車を取りやめた。通勤時間帯は維持する」(運輸部)と効率化を強調。特急 などの本数削減も打ち出している。 各社統計によると、JR西の輸送人員はピークだった1996年の18億8千万人から、 2009年には17億7千万人に漸減している。私鉄はJR西よりピークが早く、1991年 には近畿日本鉄道8億人、京阪電気鉄道4億2千万人、阪急電鉄7億8千万人だったが、現在 は3割前後減少。JR西より減少ペースも著しく、危機感は深い。 ピーク時の3分の2の輸送人員になった京阪は今後も毎年1%の減少を見込む。鉄道部門の 正社員を現行の2千人体制から2013年には自然減と採用抑制で1800人に縮小して経営 効率化を図る。櫻井謙次副社長は「ダイヤの見直しも課題。沿線をいかに活性化して人口減を 食い止めるかが問われる」と話す。 近鉄は今年春、ダイヤの大幅見直しに踏み切った。平日の京都線は1日10本減の430本 となり、今後も減少の可能性はあるという。保有車両数もピークだった1995年の2125 両から2009年は1952両に減らし、さらなる車両数削減も検討中だ。 一方、阪急は全線85駅のうち81駅で1日5千人超の乗降客があり輸送効率が比較的高い 。「乗降客は減っているが、当面は現状の10分間隔で走らせる運行体制を維持する」(広報 部)としている。 交通政策に詳しい近畿大の斎藤峻彦教授は「人口減に加えて関西企業の本社転出なども響き 、各社が運輸体制の本格的な見直しを始めている。混雑解消へ新線開発が続く首都圏とは対照 的」と背景を説明し、「各社は観光などの需要掘り起こしが求められている」と指摘している。 ソース:京都新聞 www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20101229000017 関西私鉄ww
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