- 817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/09/30(水) 11:28:41.51 ID:zK294x7z.net]
- >>801
大阪はもともと港町として機能的だから発展した。 京都・近畿から海に出ていく瀬戸内海の玄関口という大阪の地形が強味になったし、淀川も京都〜琵琶湖〜北陸までの水運ルートとして最強だった。 昔は貿易や軍事でも水運ルートが凄く重要だったので大阪の機能的な水運環境は圧倒的で、信長や秀吉が大阪を侵略・支配したのも必然だった。 しかし現代の主流の陸運からすると海は行き止まりで海も川も障害物でしかないんだよね。邪魔な運河なんかも埋め立てたりしたように。 近代以降から鉄道や道路など陸運主流になり、水運は衰退し流通のパラダイムシフトが起きて水運特化構造の大阪は苦しむことになった。 陸運視点で見ると構造的に大阪は突き出た半島で凄く不便。 大阪駅も淀川を無駄に二回も渡って無理矢理アホみたいなU字カーブしてるのもそういうこと。 だから新幹線や名神・新名神などの国土軸はこの面倒で不便な半島を避けざるをえなくなり北部でスルーしている。大阪スルー構造。 淀川によって本土と大阪が分断されたような感じになってしまった。 川があると橋を通らないと移動出来ないので橋に交通が集中して渋滞も発生する。 川だらけというのは橋というボトルネックだらけになる不便なもの。 何かといちいち橋を通って往来するのが面倒になるから川向こうへの移動は億劫になり心理的障壁となる。 不動産でも川を境に価値が大きく変わるのもそういうこと。 西側一面を海で塞がれ、 東側一面を山で塞がれ、 北側は大河で塞がれ、 南側は和歌山という行き止まり、 そのように囲まれた大阪の限られた平野は川だらけ これが大阪衰退の原因。
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