- 236 名前:Rと市民と、どっちの味方なんだ」
すると、こう返ってきた。 「JR側の人間です」 JR東海が背後でカネを払っている。なぜ、自分たちで説明に来ないのか。市役所の職員相手では、強く出るわけにもいかない。 市民も分断された。立ち退きに反対する人もいる中で、早々に受諾する住民もいる。 「地形が悪くて売りにくい物件なのに、急上昇している駅前物件と同じような評価額を提示されたらしい」。 東橋本に住む60代の女性はそうつぶやいた。 巨額のマネーで路線の住民を「買収」していく。しかも、交渉役は地元の自治体にカネを払って委託する。 そんなJR東海だが、住民説明会だけは自らが説明に立つことになる。ところが、その会場では荒れた株主総会のような罵声が飛び交う。 5月中旬、都内の区民プラザの壇上に6人の社員が登壇した。住民は1人につき質問3つまで。しかも、3問を続けて述べるよう迫られ、終わるとマイクを取り上げられる。 すると、社員が「慎重に進めてまいります」「モニタリングします」などと具体性を欠く回答を続け、住民をいら立たせる。 「おい、答えになってないじゃないか」「質問に1つずつ答えないと、対話にならない」とヤジや怒号が飛び交う。 すると司会の若手社員が会場をにらみつけながら「ご静粛に」と大音量のマイクで繰り返す。最後は、「時間が過ぎている」として説明会を打ち切る。 JR東海の用地取得の手法は、業界内でも異例だという。大手ゼネコン幹部は、 山梨や北信越で長く道路やトンネルの工事現場に携わった。道路会社は用地取得に当たって、職員が地域に溶け込むため、酒を酌み交わしながら長期間かけて信頼関係を築いていく。 一方、JR東海は自治体に交渉を任せ、最後は強制収用に踏み切る方針だ。 「土地収用法の対象事業なので、そういうことを考える時期が来るかもしれない」(副社長の宇野) だが、大手ゼネコン幹部はその手法に危険を感じるという。「マスコミが殺到する」。反対住民を押し切り、国民を味方に付ける理念や目的があるのか。 https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081500232/082400010/?P=3 [] - [ここ壊れてます]
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