- 94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2018/06/23(土) 22:15:57.99 ID:iiST2obb.net]
- 熊本地震と瓜二つ、次は上町断層帯M7・5級の「本震」に備えよ
遠田晋次(東北大災害科学国際研究所教授) 23年前の阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で「関西に大地震は来ない」という認識はさすがに消え 去ったが、いまだに関西の人々は地震に不慣れだ。 北摂山地(大阪府北部)や和歌山市周辺を除いて普段から地震が少なく、小さくて浅い地殻内地震のた めに、揺れる範囲が狭いからである。 筆者は2009年から3年半、京都大学に所属し、その後も先月まで居を京都市南部に構えていたが、 その間に体感した地震は指折り数えるほどしかなかった。実際、今回の地震は、大阪府で1923年の観測 以来初めての震度6弱であったという(23年前の兵庫県南部地震で、大阪市は最大震度4であった)。 不幸にも、揺れで倒れたブロック塀によって幼い命が失われたが、これはくしくも40年前の1978年6月 12日の宮城県沖で多発した地震被害と同じであり、ブロック塀の耐震化は東日本では常識となっていたものだ。 まだ情報が不十分であるが、現時点で今回のマグニチュード(M)6・1の地震を一言でいうと、 「活断層とその周辺で起こった一回り小さな地震」と表現できる。今回の地震は、近畿地方を代表する活断層 の一つである「有馬ー高槻断層帯」の東端付近で発生した。 しかし、本震の震央とその後の余震(6月18日17時ごろまで)は、有馬ー高槻断層帯よりも少し南側に 集中しているようにみえる。
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