- 797 名前:堺屋太一(やわらか銀行) mailto:sage [2017/06/30(金) 15:53:14.62 ID:wsstx4Mi.net]
- 大阪は東京の真似ではない斬新で野心的なプロジェクトを実行し、「東京の支店経済化」「消費
都市化」から脱却すべきである。具体的には、関西全体での選択と集中の戦略にもとづいて伊丹 空港は廃止、関西空港が地域需要とハブ機能の両方を備えるようにする。このために、関西国際 空港ターミナルを新大阪プラットフォームの真上に建設し高速交通機関で結ぶ、などを検討すべ きである。 大阪は戦後の有機型国土構造政策3の被害を最も多く蒙った都市である。その状況を改善するた めに、この政策によって大阪(関西)が失った機能の回復を図る必要がある。そのためにも、大 阪は東京の真似ではない斬新で野心的なプロジェクトを実行、「東京の支店経済化」「消費都市」 から脱却すべきである。具体的には、関西全体での選択と集中の戦略にもとづいて、次のようなことを検討すべきである。 大阪駅北ヤードの開発には、巨大スタジアムを建設しそれを囲む超高層ビル群を建設する。 伊丹空港を廃止し、その跡地を自己完結性のある「歩いて暮らせる」街造りのモデルとする。 関西国際空港のターミナルを新大阪のプラットフォームの真上に重ね、30&40 分間程度 で到着できる高速で頻度の高い交通機関で結ぶ。関西国際空港は、アジア(特に中国、韓 国)への距離が羽田よりもずっと近く、空域もはるかに広い。これを地域需要にも対応で きる交通網に組み込めば、韓国の仁川や香港国際空港に対応できるハブ機能も高められる。 この点、政府、大阪府・市及び航空関係者はハブ空港理論を正しく学ぶべきである。 大阪市外周部の個性化、名所化も重要である。この点、大阪府庁の移転や堺、尼崎の映像 産業首都にふさわしい都市造り、行事演出が期待される。
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