- 88 名前:踊る名無しさん mailto:sage [2008/07/12(土) 18:35:15 ]
- プトロフ目当ての負け犬(眠りで王子狙いがそもそも間違いだけどがこの日しかないから)
のつもりで観に行ったけど、カスバートソンが予想外に大健闘! これが生舞台の醍醐味ですね。 お陰でイニャキ化が心配だったプトロフも頑張ってくれた。美形王子ってだけでも観てて楽しい。 プロローグの装置とコールド衣裳はセンスが悪い。振付けも全体に今イチな気がする。コールド・脇の細かい演技は面白かった。 2幕は踊り・雰囲気ともよかった。水の精が出てくるなど、初演版の風情があるからかな。 ギャリー・エイヴィス王に注目してしまった。王妃に甘々のステキな王様だった。 キャスト変更あり。 澄んだ泉の精:崔由姫(美しい踊りだった) 仏王子:ディアゴ・ソレアス(サポート系をほぼ担当) 友人:2人入れ替わり フロレスタン:セルゲイ・ボルニン(王子系でよかった)
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