- 78 名前:承認済み名無しさん mailto:sage [2019/06/26(水) 16:29:03.43 ID:9sDpsYyx.net]
- skyはオワコン
1万基を超える膨大な数の小型人工衛星を地球を取り巻くように打ち上げて、 高速インターネット回線を海の上から山の中まで世界中に提供する、人工衛星ビジネス戦争が勃発しました。 現在、先頭を走るのは、すでに第1弾の衛星群の打ち上げに成功した米国の宇宙開発企業スペースX社ですが、 米国アマゾン・ドット・コムも数千基の人工衛星打ち上げを計画していますし、 米国やカナダなどの多数の企業が衛星インターネットサービス参入に名乗りを上げています。 世界中にブロードバンドネットワークを築くという構想は、これまで多くの企業によって提案され、 時には多くの飛行船や気球を成層圏に浮かばせる、などの奇想天外なアイデアも登場しました。 しかし、近年の急速な人工衛星の小型化技術の進展と、スペースX社のファルコン9ロケットのような大型で打ち上げコストの低い再使用型ロケットの実現によって、 インターネット人工衛星がもっとも現実的な答えであると結論付いた感があります。 スペースXの「スターリンク」計画とは その先陣を切ったスペースX社のプロジェクトが、「スターリンク」計画です。スターリンクは1万2000基の人工衛星で構築される計画で、 最初の60基が日本時間の2019年5月24日に打ち上げられました。 最低でも800基から1000基の衛星を打ち上げた時点で、世界の多くの地域をインターネットで結ぶことが可能になると思われます。 https://biz-journal.jp/i/2019/06/post_28513_entry.html
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