- 862 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/05/08(日) 14:00:20.13 ID:9y8CUn4G]
- 最初にブルーノートが使われたとき、E♭,G♭,B♭より
半音の1/4ほど低い音だったと言われている。 その音こそがリアルで、彼らが本当に演奏したかった音だと俺は思う。 では、これは何の音なのか。 俺の解釈では、これは彼らが倍音列のなかに この音を聴いていたんだと思う。 例えば、Fの音の7倍音としてE♭より半音の30セントほど低い音が含まれる。(正確に計算していない。すまない。) ※ F(698)×7倍音/8 ≒ 611.15Hz。Ebが622.25Hz,Dが587.33Hz。 教会音楽でF→Gのようにコードが進行するとき彼らは倍音列のなかに このE♭がDに解決するのを聴いていたわけだ。 まあ耳が良ければ聴き取れるわな。 ここに原初的な快楽があることを彼らの魂が察知したわけだ。 だから彼らにとっては、E♭ではなく、このFの7倍音で なければならなかった。と俺は思っている。
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