- 610 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/04/17(日) 10:11:23.71 ID:dZIL6Q/z]
- >>599
ダイアトニックで行うつーファイブは部分転調ではない。 強進行で自然な流れが出来るので、転調に利用しやすいというだけ セカンダリードミナントは部分転調だよ。 だってダイアトニックスケールにないスケールに変化するからね。 ダイアトニックスケールが変化すること、それが転調だよ >>607 上の説明にも入ってるけどね、ダイアトニックスケールが変化するのが転調なのね CイオニアンもDドリアンも、Cダイアトニックスケールと構成音は一緒なんだから、勉強する意味が分からんのは無理もない 自分もそうだった しかしやはり覚えているとある程度役に立つ場面は出てくる。 例えばCからFへの転調を行う場合、CダイアトニックスケールからFダイアトニックスケールへの変化が起こることになる。 つまりそれは、FリディアンがFイオニアンへ、CイオニアンがCミクソリディアンへ…と、ダイアトニックスケール内のそれぞれのスケールが変化することになる。 このへんの知識を持ってると、転調前の段階で「どのあたりから転調感を出すか」ということを考えやすい すなわちCからFに転調する前から、Cならイオニアンかミクソリディアンか判別出来ないような音使いをする、DmにBbの音を微妙に入れてDエオリアンのような雰囲気を出す、など いかにスムーズに転調させるかということをを考える際に非常に役にたつ 自分はこの概念は、転調に利用してこと利用価値があると思ってるよ
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