- 18 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/02/10(木) 21:46:37 ID:6lgMuV3B]
- >>16
作曲なんてなんでもありだよ。 ただ、D7はキーCでもキーFでもセカンダリードミナントの機能を持つコードだよ。 C7の間違いかな? どこをピボットコードと解釈するかは最終的には自分次第だし、 こちらから判断するにしてもコードネームだけでは判断しにくいね。 CもDmもFもキーCとキーFに存在するし。 こういう場合はその中で使う音によって二つのスケールを近づけないといけない。 二つのスケールを近づける、とかいうと難しそうだけど、簡単に説明すると キーCはドレミファソラシド、キーFはファソラシbドレミファの七音で出来てるよね。 ということはキーCの中で使うコードCと、キーFの中で使うコードCでは使える音が違うわけだ。 それは、Cメジャースケールの中のCとFメジャースケールの中のCでは、スケールが違うからということになる。 二つのスケールの違いは、シがフラットするかどうかだけだから、CからFへの転調をスムーズに行うには、 転調直前で使われてる音に「シ」を無くして、CメジャースケールなのかFメジャースケールなのかを判別しにくくすればいい。 その上で、キーFに転調させれば上手くいくはず。理論的にはね。 今回はCもDmもFもピボットコードになりうるわけだけど、どこで使用音を調整するかは自分次第だし、 それによってどこがピボットコードになるかも解釈が変わってくるはずだよ。 わかりにくかったらごめん >>17 なんともいえないけど、作曲が上達するとメロディーとコードは同時に浮かぶもんなのね だから自分からはそういう人はそういう曲を作るセンスがあるんじゃないかとしか言えない 強いて何か言うとすれば、そういう人はそういう曲が大好きなんじゃないかな だから頭に浮かぶわけだしね
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