- 459 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/02/06(日) 18:08:11 ID:XKoHL4VT]
- これも楽器と音楽の関係と同じで素材の前にその素材を加工する方法なんてある訳ありません。
けれどもポールリードはそれをやっている。 普通”上手い”とはそれをどれだけ”やらないか”で評価するものです。 それが木工を知ってる人や楽器を知っている人の目に余るというか違和感があるんだと思います。 けれども都会の人にはわからない。 天然素材を最大公約数的純物質と考えているからです。 それはそれで良いのではないでしょうか? ギターのネックジョイントによる音の違いは大きいです。 ギブソンエレキのリイッシューとポールリード、キラーのディープジョイントボルトオンは皆同じ事を別の見た目でやっていると考えてよいと思います。 だからフェンダーのボルトオンとポールリードのセットネックは違います。 きちっとネックがボディーに止まっていないので弦の振動がギターにかからず弦だけが鳴っている度合いが高いのでフェンダーと比べその部分の違いは大きいです。 ボルトオンジョイントが現行のギターでは一番強力です。 これと同じ強度でネックがセットされているのがギブソンのオールドです。 だかろこれらは見た目は違いますが同じです。
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