- 162 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2011/05/24(火) 22:57:49.28 ID:CVuWt9LY]
- ギターって音域が結構広い楽器だから、バイオリン・マンドリンみたいに同属の派生が生まれる必要が無かったんでしょうね。
バイオリン・マンドリン属は一番高音のものが一番人気だけど、ギターって結局普通サイズのが圧倒的に多く使われるしね。 メキシコのレキントRequinto(4度高い)、ギタロンも単独で使われることはあまり無いみたいだしね。 (新堀さんのギタロンは普通のより1オクターブ低いチューニングだけど、メキシコのは普通のより5度低い) 中南米には、クァトロ、チャランゴなんかがあるから、ギター桶ってのは今後もあまり流行る見込みは無い気がする。 (クァトロはベネズエラのとプエルト・リコので全然ちがって、ベネズエラのは小型クラギ、プエルト・リコのは12弦ギター簡略版みたいな感じ) ウクレレなど各「ギターの亜種」があれば、新堀さんには悪いけど、高音ギターってあんま需要が無いと思う。 「同じ音色の楽器」が小さかったりしてもねぇ・・・(変な例えだが、K.ヤイリの一五一会みたいなもんだよね) マンドリン重奏は音がキレイで魅力的だし、バイオリン属重奏も独奏と違った魅力が出るけど、 ギタ桶ってマンドリン桶の劣化した焼き直しだよねw 俺には新堀先生とウクレレのキヨシ小林氏がダブって見える・・・
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