- 667 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/10/13(水) 12:39:32 ID:AZdgP/ex]
- 上手くなるためには録音するしかない。
やっすいテープレコーダーでもなんでもいいから録音して聞き返してみるんだ。 大抵「俺ってこんなに下手だったの・・・」ってなるから。 弾いてる時って案外聞くほうに神経を向けられないのよ。 でも弾いて録音して、聞いて悪いところを確認して、また弾いて録音して・・・ ってのを繰り返していくと、段々弾くのと聞くのと差がなくなってくるから。 後、リズム感を鍛えたいならドラムマシンよりメトロノームがいいと思うよ。 ドラムマシンはそれに合わせて弾いてるだけで何となく上手く弾けてるような気がするんだよ。 ドラムマシンだと、ズッダン、ズズダン・・・って4分の間を打ってくれるけど メトロはピッ、ピッ、ピッ・・・と4分あるいは2分しか打ってくれないから その間の8分や16分は自分自身のリズム感が頼りになる。 その中で上手く弾くためには、自分自身でノリをつかまなければいけない。 リズム感よく弾くためには、リズムに合わせようと必死に乗っかるんじゃなくて 自分自身でグルーヴを生み出していくっていう意識が大事。 その感覚をつかむにはメトロノームの方がわかりやすい。後録音。 ドラムマシンはそういうノリがつかめるようになってから、 バンド練習の確認的な意味で使うようにしてみたらいいんじゃないかな? 勿論、本物のバンド練習は人間同士だからそれはまた別の練習が必要だけどね。 例えば、バンドのキメで2拍3連を合わせる時とかは、ギターやベースがドラムに乗っかる って意識じゃ中々合わなくて、全員ちゃんとノリを感じてないと合わせるのが難しい。 長々とスマソ。
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