- 630 名前:ドレミファ名無シド [2011/02/05(土) 01:13:03 ID:DzfM+jo4]
- お前らに教えといてやる、どうせビンテージ楽器なんて持ってないガキばっかりだろ
古い本物グレッチは、ブリッジ台座ローズウッドにもちろんピンなんかついてないからボディトップには固定されていない そして現行品と違って、バーブリッジをささえる両端のサムナットのシャフトさえ、ブリッジ台座の穴の中で、丸めてある底面が当たって弦のテンションで止まってるだけで、触ればグラグラ動くしまったく固定されていない。もちろんアームを使えば前後にグラグラ動く。 当時のグレッチギターはなんでこんな不安定な構造のブリッジにしたのかな?台座もボディトップに固定されてないし、ブリッジを支えるサムナットも台座に固定されていない。 当時だって思い切り強くストロークしたらブリッジがずれてしまうことはあったはずだしそんなの想定した上でこのままの状態でグレッチギターは出荷され続けた 設計ミスか?いいえもちろん違います。 きちんとギターの構造を考えてこういう構造になっていたんです。オールドは。 ギターの構造、弦と弦をギターに抑えつけるテンション、そしてギターの「鳴り」とはなにか。 それがわかってる人にはブリッジにピンをつけようなだという発想は出てこないはず さあ考えてみ。宿題。
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