>>737 それで検索したらこんなのもでてきた。誰でもわかる、気付くことが山下に掛かると世紀の大発見w ↓ 山下氏は、斉藤哲夫さんの「されど人生」という歌のコード進行を取り上げています。 C → G → Am AmはCの代理として使われています。AmはCと同じ機能をもっているので代理として使えるわけですが、ここでもう一つの流れを山下氏は発見するのです。 G → Am とコードがAmに落ち着いたときに、キーがCからAmに変化すると考えたのです。しかし理論上Amのコードはあくまでも単にCのコードの代わりでしかないんですが、 見方をかえればキーがCからAmになったとも解釈できるわけです。GのコードがAmに対応するサブドミナントと考えればということです。 もし C → E7 → Am とコードが進行したならば、E7 は Amにとってキーを決定づけるドミナントになるのでキーがAmに確実に変化したと言えるのですが、 G → Am だとキーがAmかも!という曖昧さを残した変化なのです。 フォークは(C → Am)のキーチェンジが行われている → 重要!