- 263 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/09/20(月) 22:00:52 ID:tbLxg9HC]
- もはやギターから離れてしまうが・・・
ジャズマンの渡辺貞夫さんは小学生には太鼓やらせると好いと言ってる。 ナベサダさんの言うこと、よく分かる気がするんだよね。 ギターはまだその点いいと思うが、リズム感サイテーのヤシがバイオリンとかやると心配だ(しずかちゃん現象)。 (ツェッペリンのギターに似て、バイオリン・胡弓の連中のリズム感はいいかげんだ。共に演歌くさいというかw) リズムっていうのは、一般の人(音楽やってない人)が「ワンツーワンツー」と思ってるだけのもんじゃなくて、 実際にはグルーヴとか・・・リズムだけで語っちゃような・・・(↓動画)何かもっと複雑なもんで、 でもそれが音楽やる上で実は一番重要だったりする。 www.youtube.com/watch?v=N6m8qweJ9Lw ところが日本では「絶対音感」(同名書を書いたババアは死刑にしたほうが好いと思う)とか、 楽器の英才教育とか、何か「本質から外れたこと」にばかり関心が向いてるような観さえある。 皆さんこういう人も多いと思うんだけどさあ、楽譜を読めなくたって音楽できるじゃん? オレもイタリア語の音楽用語ってアンマ知らない(あずにゃんのほうがオレより上だw)。 子供の気持ち(童心)に立ち返る、ナベサダさんの考えを熟慮するなら、 実は公教育でやるべき音楽教育ってのは太鼓ポンポン叩かせることではないかと。 こういうと何だが、個々の楽器は所詮その楽器をやらない人には無用の長物。 だったら全音楽の基底となるのはリズムなんだから、子供にやらせるなら太鼓がベストではなかろうか? あとは歌かなぁ?
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