- 189 名前:ドレミファ名無シド mailto:sage [2010/09/19(日) 09:32:59 ID:nsOvZL/n]
- そもそもラジオが生まれたことによって、
それで仕事の機会を失うミュージシャンは演奏権を手に入れた(本当の話)。 また一方で録音という仕事が増えたのも事実だが。 でも、今の打ち込み技術はもはやそんなレベルではない・・・景気でどうなる話ではない。 今は本当に打ち込み最盛期(の序章なんだろうけどさ`ω´)で、ベースとかドラムは悲惨だ。 横浜駅前でストリートやる者の中にさえ、打ち込みの録音を持ってくるヤシが出る始末。 そりゃ、下手なベース・ドラムを雇うより機械のほうがいいんだろうけど(オレは敢えてヘタでも人と組みたいが)。 「ストリートなんだから、楽器使おうぜ!(アカペラでもいいけどさ)」 ギターも危ないよな。 機械でコード・ストロークとアルペジオを再現されたら、カナーリのギタリストは活躍の場を失う。 「どんな音楽でもギターは必要か?」(アコ・エレキ双方) と問われたら、答えは「No!」だ(そりゃそうでしょ?)。 今、全ギタリストに課せられた問題は、「どうやって機械に勝つ演奏をするか」だと思う。
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